かむかむはっぴーでぃ★
一日一幸(1にち1しあわせ)

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私の時間

 DSCN0055.JPG 子供はお昼寝時間

 

先週の土曜日。
滅多にない事に、子供達が全員昼寝をしている時間があった。

 

これは本当に本当に珍しい。
いつもなら誰か彼か起きているか、息子があーでもないこーでもないとぐずっている事が多いのに。

 


嬉しくて小躍りする私。

 

どうしよう。
嬉し過ぎるし。
何しよう。


ああん、何をしたら良いですか神様。

 


いや、悩んでる暇なんてない。

 

まずは、えーとえーと。

 

 

そう思いつつ、何を血迷ったか息子の足の裏の匂いを嗅ぐ私。
普段から息子の足の匂いを嗅いでは 「くちゃいくちゃい」 と言って笑わせるのだけど(実際大人並に臭くて、クセになる)

 

 

いつもは少し笑った後で、急にスッと覚めた表情になって 「ほう、そうかそんなにも嗅ぎたいか、よしこれは褒美だ」 とばかりにみぞおちをドカドカと蹴られる。

 

よしよし、今なら寝てる。

 

 

寝てるからと思って油断したのが悪かった。

 

 

 

ガスッ。

 

 

 

 

と鈍い音と共に鼻に見事にクリーンヒットした。
涙を流す私。

 

これ以上やったら起きてしまう、といそいそソファに戻って考える。
ゲームならば息子が起きた時にすぐにやめられないし、本を読む気分じゃないし。

 

 

そう思いながら。
空想する事にした。

 

 

空想は素敵だ。

誰にも迷惑かけないし。

迷惑かけたとしても夫くらいなものだ。

 

 

 


無人島に何か一つ食べ物を持って行くとしたら何にしよう。
米、かな。
やっぱり。
日本人は米だもの。
卵も捨てがたいけどさ。
調味料を許可してもらえないとちょっと困るし。

 

 

 

じゃあ、ホーマックで遭難したら何を食べて生き延びよう。
やっぱり猫缶?
レジ横にあるオヤツも良いけど、太っちゃうよな。
ウサギのオヤツも捨てがたいし。

 

 

 


じゃあ、次は・・・。

 


などと色々考えてネタも尽きてきたので、今度は一人貧乏ゴッコをする事にした。
貧乏ゴッコとは幼少期や10年位前だと、あまりにもリアルでする気にもならなかったけど、今ならちょっとしてみようと思うくらいになれたのだもの。

 

と、思いつつ。
ストーブを小さくして、パンを持ってきてチビチビ食べながら浸っていた。
「ああ、このパンが最後の食料ね、ハイジがくれたこの白いパンが・・・」

 

ついでに毛布もかぶってみる。

 


今考えると貴重な一人の時間に何やってんだか、と思うけれどその時は楽しかったらしい。

 

 

すると。
息子が起きた。

 

 

 


ちぇー。
もう起きたのか。
ここからが良い所だったのにさ。

と、ここで気が緩んだのだろう。

 

 


ぶぉっ。

とオナラが出てしまって、犬猫もみんな起きてしまった。

 

 

 


ああ。
つかの間の休息だったな。

 


これだったらもうちょっと有意義に過ごせば良かった。

 


と反省したけれど、また同じ事があれば同じような事をして過ごすのだろうな。

 

 

 


ああ。

 

 

ハイジの白パン、美味しかったな。

 

DSCN0798.JPG

貧乏テイストたっぷりのダンボール猫

 

パニック

P1060537.JPG 食べ過ぎたの

 


この間、運が悪く小冬の調子が悪い日と息子の大泣きの日が重なった。

もう、こうなるととんでもなく大変だったりする。

 


息子がやっとウツラウツラし始めたので、急いで犬達をトイレに連れて行った。
本当は1匹ずつ行きたいのだけど、白斗は残されると不安がって吠えるので2匹いっぺんに連れて行くしかない。

 


すると、小冬がかなりお腹を壊している。

しかもキレが悪く、ものすごい時間がかかっても終わりそうもない。

 

かたや白斗は暇を持て余し、家に戻りたいと頑張り始めた。

 

右手に白斗、左手に小冬。
思い切りひっぱられて腕が千切れそうになる。

 

しかも家の中からは息子の大泣きが響いている。

 


プチパニックを起こす私。

 

誰かに助けてもらおうにも、携帯だって持ってなけりゃ笛の一つだって持っちゃいない。

 

 

いや笛を持ってても困るけど。

 

 

持ってるのはウンチョス袋のみ。
袋をふくらませて割って鳴らした所で、誰も来てくれないだろう。

道端で犬を連れてふくらませた袋を割ってる、ただのアヤシイおばはんである。

 

 

追い込まれた私は犬達に 「昔話じゃないけど私を愛してる方は手を離してよ〜」 とわけのわからない事を言ってみる。

 

 


それでも状況は改善せず。

 

 

 

 

 

あはははははははははは

 

 

 

 

笑ってみた。

 

 

 

 


なんとか小冬の用足しが終わり、後始末をして家に入る。
息子は泣き続けているけれど、今度は自分のオシッコが限界なのに気がついた。

 

 

犬達にもオヤツをあげなくちゃ。


いや、その前に手を消毒しなくちゃ。

 

 

またもやパニックになった私。

 

 


息子に向かって 「白斗、ちょっと待って」

 

小冬に向かって 「息子、今お尻洗うよ」

 

白斗に向かって 「レオじゃなくて、ベガじゃなくて何だっけ?オヤツちょっと待ってて!」

 

 

とどれ一つあってない名前を叫びつつ。

 

 

犬の足拭き雑巾をオヤツ箱にしまい、食器用洗剤で手を洗っていた。

 

挙句に。

 


息子の所にリードを持っていって、あやうくつないでしまう所だった。

 

 


恐るべし、パニック。
それでなくても普段から子育てだけでキャパシティをオーバーしているのだもの。

 

 

何をしても良いから、せめて息子をつながないように気をつけよう。

 

 

P1060421.JPG

弟ちゃん、つながないでね

 

危険な遊び

 P1070137.JPG Wiiの息子もぶちゃいく

 

我が息子は産まれた時から眉間の間にしわがあり、苦悩しているような表情に見える。

それに加え、愛想が悪いので実の親ながらも寂しくなる時もあるのだ。

 

夫やお笑いのハリセンボンのはるかちゃん、小池徹平君にはすごく愛想が良いのに。
実の母親にだけはクールを決め込む息子。

 


一緒に遊んでいて、機嫌良く笑っているからと何度も同じ事を繰り返すと、急に真顔になりかなり冷めた表情で見つめられる事もあるし。

 

いや見つめられるというより蔑まれると言うか。

 

「あー、はいはい、すごいすごい。でもしつこいよね」 みたいな。

 


だから笑ってくれると嬉しくなるのが親心。

もっともっと笑わせたいと思う。

 

 


数日前。

 

いつものように絵本を読んだり、歌を歌ったり、ストレッチをして遊んでいた日の事。

 

やっぱりニヤッとはするものの、ニコニコとは笑わない息子。

 

夫にはニコニコするのに、と思いつつ新しい遊びを開発する事に。

 

膝の上に向かい合わせに乗せて小刻みに揺すった後、顔を近づけると楽しそうに笑う事を発見した。

 

 

チャカチャカチャカ、チャン。
(ちなみにチャカチャカは揺する、チャンで変顔を作って近づける」

 

キャッキャキャッキャと息子。

 

 

 

チャカチャカチャカ、チャン。


キャッキャキャッキャ。

 

 

 

 


チャカチャカチャカ、チャン。


キャッキャキャッキャ!

 

 

 


チャカチャカチャカ、チャン。


キャッキャキャッキャ・・・。

 

 

 

 

あまりにも可愛くて嬉しくて調子に乗って、20回くらい繰り返した所で。

 

 

 

息子が笑い過ぎて、息を吸えなくなっている。

 

 

 

 

Σ(゚д゚;)

 

焦る私。

 

 

なんとかなだめると、放心している息子。

 

 

放心する4ヶ月児。
はじめて見た。

 

 

しかも無表情だし。

 

 


うっわぁああ。

こえぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご、ごごごごめん、息子」

動揺しつつ、謝る私。

 

 

 

ああ。


楽しい遊びが危険な遊びになる所だった。

 


その後、同じ遊びをしても笑わなくなった息子。

 

余程苦しかったのだろうな。

 

ヤバかった。

ヤってしまう所だった。

 

 

 

 

ちなみに、その後息子の大爆笑した遊び?と言うか行動。
寝ぐずっていた時に抱き上げたら、自分で私の胸にオデコを強打した。

 

びっくりした私が声をかけつつ、笑っていると照れたように笑い出し、最後には大爆笑した。

 

 


いやいや、これこそ危険な遊びだから。
そうそう出来ないから。


そう思いつつ、ドン引きして見ていてもしばらく息子はニコニコと笑い続けていた。

 

 


それを見て、なんとなく息子の性格が見えたような気がした私だった。

 

P1070106.JPG

ただいま修行中 「生えてこいこい!髪の毛!!はぁっ!」

 

ただいま成長中

 P1060989.JPG  食っちゃ寝、サイコー

 

この間、コンビニに行った時の事。
息子がぐずっていたので夫に買物を頼み、息子と車の中で待っていた。

 

なかなか夫が戻ってこないので、店の方を見て待っていたのだけど。

 

太ったオッサンが大きな買物袋を二つぶら下げて、意気揚々と歩いているのが目に入った。

 

コンビニでえっらい買物してんな、おっちゃん。

と思ったら。

 

 


夫だった。

 

 

 


夫ってばまた太ったらしい。

 

あまりにもショックで戻って来た夫に言えなかった。

 

結婚してから20キロ以上太った夫。

 

ストレス太りじゃない?なんて意地悪を言う人もいたけれどそうではないのだ。

 

 

夫はストレスがたまっても食べるし、嬉しい事があっても食べまくる。
具合が悪くても食べるし、具合が治っても食べるのだ。

 

いついかなる時でも食べる、いや食らうと言った方が適切かもしれない。

 

 

最近では体重を量る事さえしなくなった夫。
「あのですね、結構太ったみたいだけれど大丈夫ですか?」 と声をかけたらしきりに照れている。

 

夫は何を目指しているんだろう。

 

 

そういえば小冬も最近ブクブクと太ってきたんだった。


昔はか細くて細っこいワンコだったのに、今となってはムッチムチのパッツパッツのプリンプリンだもの。
マリモ羊羹の如く、爪楊枝で刺したらプチッとはじけて中からオッサンが出てくるような気さえする。

 

最近の小冬はトイレに行ったと言ってはおやつ、目が合ったと言えばおやつ、肩がぶつかったと言えばおやつをねだる。

 

人の顔見りゃおやつが出てくると思ってるらしく、ちょっとした小悪党だ。

 

 

 

いやはや。
夫も小冬もまだ成長中なのだろう。

 

 


だけど。
夜寝る時に夫と息子に押し出され、足元には小冬がいる私。

 

横向きになったまま、防波堤の如く微動だに出来ず朝を迎えているのだ。

 

 

 

言いづらいけれど何とか痩せて欲しいなぁと思う。

 

 

P1060672.JPG

あちゃー、お姉ちゃんのお腹はパツンパツンだね

 

小冬の黒い毛

 P1070030.JPG  モデル?それ食べれんの?

 


2年程前の事だけれど、小冬に黒い毛が1本生えていた事がある。

 

場所は尻と腰の真ん中らへん。
最初見つけた時には、猫の毛か私達の髪の毛か何かかと思ったのだけど。

 

間違いなく小冬の毛だった。
質感も小冬の毛だったし、根元が皮膚につながっていたのだ。

 

しかも1本だけ。
全身くまなく探してみたけれど、他には見つからなかった。

 

スピッツって純白のハズじゃなかったっけ?

 

小冬は純粋のスピッツである。
血統書もあるし、よそのワンちゃんと比べてみてもスピッツ以外にはちょっとなかなか見えないタイプのスピッツだし。

 

でも、もしかしたら血統書が間違いなのかしら?
それとも遠い昔にスピッツじゃないご先祖様がいるとか?

 

まあ私にしてみれば純粋だろうがなんだろうがかまわないし。

小冬が小冬であれば全然OKなのだけど。

 


そう思いながら黒い毛を愛でつつ、毎日観察していた。
と、ある日撫で過ぎて抜けてしまった。

 


超ガッカリした私。

 


けれど、しばらくするとまた同じ場所にしっかりと黒い毛が生えている。

 

小躍りする私。

なんだか得した気分だ。

 


思わず小冬に 「スペシャルワンダホービューチホーワンダーボンバードッグ!」 と褒めてみた。

 


なのに、またしても撫で過ぎて大事なブラックヘアが抜けてしまった。


 


また生えてくるさ、と思い悠長にしていたら全然生える様子がない。

 

待てど暮らせど生えぬまま、今に至る。

 

 


おそらくきっと 『ちょっと生えてみっか』 的な気持ちでたまたま生えたのだろうな。
ブラックヘアも。

それかその一部だけおそろしくメラニン色素モリモリだったとか。

 

これなら写真の1枚でも残しておけば良かった。
いや、テレビに出演しても良かったかも。

 

一気に人気になってモデルやら何やら超多忙になってしまったかも。
スピッツの再人気の火付け役、小冬っち。

 

 

むふふのふ。

 


くだらない妄想に暴走する私。

 

愛する我がコって何でも自慢になってしまうのだな。

 

黒い毛1本でも。

 

 

P1060849.JPG

ママちゃ、また暴走してるね

 

感謝とお礼

第24回Doggissimo!
フォトコンテスト
『うちの子自慢!
取って置きの一枚』
皆様の応援のおかげで
グランプリを頂く事が出来ました

投票してくださった方
どうもありがとうございます
この場を借りて
お礼申し上げます

登場人物

小白:これを書いている人物。第三者には天然で幼稚と言われるが自分では出来る女と図々しい勘違いをしている
【趣味】小冬に付きまとう事
【特技】妄想癖(時々暴走)
【宝物】家族


●夫:妻の妄想癖に振り回されつつも的確なツッコミを欠かさないクールな現実主義者。いつも家族の事を想い、大事にするものの報われない可哀想な面もある
【趣味】息子と遊ぶ
【特技】息子をあやす
【宝物】息子


●弟ちゃん:小白家の末っ子。腹の中にいた時から色々苦労している苦労人。眉間にしわを寄せて生まれてきた。
【趣味】小白にツンデレ
【特技】寝ぐずり
【宝物】乳


●小冬(コフユ):我が家で一番権力を握る実力者。神経質ながらも大雑把さが同居するラブリーな女の子。スピッツ7才。我が家の警察官であり、ルールブック
【宝物】おやつ


●白斗(ハクト):我が家で一番大きいのに一番弱い。大らかで明るく優しい男の子。スピッツ6才。我が家の癒しのアロマ
【宝物】パパ


●レオ:甘えん坊なのに感情表出が下手で誤解されがちな男の子。ミックス猫(黒)9才
【宝物】ご飯


●ベガ:小心者でクールな女の子 小白と本気でパパを取り合う良きライバル。ミックス猫(サビ)9才
【宝物】パパ


●タロ:おっとり天然キャラ 毎日毎日ママのストーキングに明け暮れる。ミックス猫(黒白)7才
【宝物】ママ


●ふじ:我が家一の甘えん坊&野生児 いつも何かにドキドキワクワクしている。ミックス猫(白)5才
【宝物】小冬


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アタゴオルは猫の森
アタゴオルは猫の森 1 (1) (MFコミックス)
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こむぎ日和 お散歩できないダメダメ編 (クイーンズコミックス)
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綿の国星
綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)
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ハルとソラとのミニチュアな日々
ハルとソラとのミニチュアな日々
たかはし みき 著


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Dr.ノムラの犬の悩み相談所 (Inu to Issho ni Series)
野村 潤一郎 著


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