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愛の形
カテゴリ:いぬ と ねこ

P1010511.JPG 今日もお留守番だったの

 


土曜日は同僚のKさん宅に招かれBBQをした。
Kさんはラブラドールレトリバーとミックス2頭と暮らしている。
職場でも近所でも評判の犬好きである。

お邪魔するとすぐにラブラドールのラン(二世)ちゃんとハリーちゃんが出迎えてくれた。

ラン(二世)ちゃんは甘えん坊で小心者、食いしん坊でおとなしい男のコ。
ハリーちゃんは控えめだけどお兄ちゃん思いの利発で勇敢な男のコ。

P1010564.JPG ラン(二世)ちゃん

P1010556.JPG ハリーちゃん

私が持って行ったお土産のノーパンクボールで楽しそうに遊んだ後
砂肝の干し肉を美味しそうに食べてくれた。


どうしてこんなに可愛いんだろう。

以前なら「自分の家のコが一番!」と思っていたけれど、今はよそのコでも同じように可愛いと思ってしまう。
よそのコに手や顔を舐められるのは苦手だったのにそれさえも嬉しくなってしまった。

ふと見るとキレイな仏壇に可愛い犬の位牌が飾ってあって、こまめに供え物をしているのがわかった。


「前いた犬でね、すごく頭が良くて可愛くて、そりゃあもう、ねぇ」と話す奥さん。

そのコはミックスの男のコでランちゃんという名前だったという。
16才まで生きてくれたのだけど、癌を患い晩年には片方の頭蓋骨まで溶けてしまうほど大変だったらしい。
最期は安楽死で看取ったと寂しそうにKさんが話してくれた。


安楽死。

とても辛い選択だっただろうと思う。
色々な意見や考えがあるけれど、賛成とか反対とかなんて言えない。
愛する者が逝ってしまうかもしれない、と言う辛さの中でそんな選択をしなければならないというのは想像を絶するものがある。

愛するがこそ選択する場合もあるだろうし、愛するがこそ選択しない場合もあるだろう。
ただ、どちらを選んでも辛いという事だけはわかる。


いつも明るく冗談ばかり言っているKさんだけど、そんな想いをしていたのだな。


悲しい話だったけれど、Kさんも奥さんもそのランちゃんの話をする時にとても愛おしそうで大切な宝物をこっそり見せてくれているようで嬉しかった。

今いるコ達に負けないくらいの写真達があちこちに飾られている。

愛されていたのだという事が痛いほど伝わってきた。

帰り際、ラン(二世)ちゃんが私の顔を舐めてくれた。「ありがとうね、明日は顔を洗わないでも良いね」なんて言っていたらハリーちゃんまで来てキスをしてくれた。

ハリーちゃんは前の飼い主のところでひどい虐待を受けてきている。そんな辛い経験からここまでなるのはたくさんの愛情が必要だっただろう。

家に帰って来て、お風呂に入りながら「自分だったら」と安楽死の事を考えてみた。
頭が痛くなるほど考えたけれど、答えはみつからなかった。


今このコ達と一緒に生きている時間を大切にしよう。
そういう仮定が出来ないと言うのはそれだけ私は今幸せなのだ。

今うちの犬達も猫達もそれぞれのお気に入りの場所でくつろいでいる。。
10年後にはこの光景はもうないかもしれない。
6匹と出逢えたからには6度の別れが待っている。

6通りの別れがあるだろう。
悲しみで立ち直れないかもしれない。

けれど、今のこの幸せな瞬間を思い出して大切な宝物を愛おしく眺めるように振りかえられるようになれたら良いなと思った。

 

 

 

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2008.08.31 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


お買い物
カテゴリ:その他

P1010399.JPG 買ってもらったの

 


先週実家近くにある電気屋さんとホームセンターに行って来た。
私の住んでいる所は田舎なのでお店が少ない。
だから時々品揃えの多い大きな店に行きたくなる。


私の目当ては大型ホームセンターである。
犬のおやつや熱帯魚を見るのが楽しみなのだ。


今日はメダカかヤドカリを購入しようと思ったのだが、目当ての
青メダカも白メダカもいなかった。
たった一匹だけピンクスケルトンなんとか・・・というメダカがいたのだが
1匹1000円と書いてある。

迷いに迷ってヤドカリを見に行った。
うーん。
意外と飼育が難しいのだな。
もう少し勉強してから買わなくては。
10年以上生きるコもいるというから覚悟が必要だ。


とりあえず頭を冷やすため犬のおやつを見に行った。


犬のおやつってどうしてこんなに高いのだろう。

ふだんはあまりおやつを与えないようにはしているものの、こんなにたくさんの種類を見ると私自身が欲しくなってしまう。


テンパってしまい、気がつくと夫に貰った今日の小遣い全額分がカゴに入っている。

だって、一袋800円とかするんだもの。
このニョロニョロ君も1000円もするんだもの。

P1010401.JPG ニョロニョロ君

あれもこれもと買い込んでいる時に夫が様子を見に来てストップをかけられた。


良かった。
止めてくれて。


精算を済ませた後もウロウロおやつ売り場をうろついていると何度も夫が様子を見に来る。

信用されていないのだ。

結局その日は犬のおやつだけを大量に買い、自分の物は何一つ買わずに帰って来てしまった。
でも、良いのだ。
これが今一番私の欲しいものなのだと思う。

 


少しずつ楽しんで食べてもらおう。

 

P1010398.JPG

 もちろん猫達にもおみやげちゃん・・・大好評ナリ

 

 

 

 

 

 


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2008.08.31 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


カエルちゃん
カテゴリ:その他

おたまちゃん.JPG

昨日2階の掃除をしていたら使っていない水槽を見つけた。
悲しい思い出が蘇る。

春先にカエルの卵を見つけた。
以前から欲しかったので大喜びして家で飼育する事にした。

だんだんと成長し、卵の中でクルクルまわりだしおたまじゃくしになるには
そう時間がかからなかった。

可愛いなぁ。

毎日飽く事無く愛でる。

ちょっと高めの鰹節を食べ、賞賛の声を浴び続けたおたまじゃくしは
いつしか手足が生え、尻尾が短くなり立派なカエルになった。

おお、ブラボー♪


ピョンピョンと一人前に跳ねる様子を目を細めて見つめる私。

その横で顔をしかめる夫。


数日経って、水替えをしながら夫が言った。

「もうそろそろ、カエルを放してあげようね」

『?』

「ちゃんと元いた場所に帰してあげよう、自然の中でいるのが一番なんだよ」

『なんで?カエルがそう言ったの?』

「・・・。」

 

そのまま話は立ち消えしたのだが、次の休日夫は実力行使に出た。

カエルをケースに入れ、私を車に乗せた。

懇願する私。

『お願いします、1匹だけで良いから残してください、おねがい、おでがい~~

腕にすがりつく私を引きずりながら夫はどんどん進んでゆく。

『何でもします、良い子になります、1匹だけ~


泣き脅しに出る私にも構わず夫はカエルを全て放してしまった。


「あのねぇ、カエルは跳ねるでしょう?水換えも大変になるんだよ」

 

出た!
本音である。

カエルが跳ぶのは今始まった事ではないぞ!もう大昔から決まっている事ではないか!
そんな理不尽な理由があるのか?
自然が一番だなんてもっともらしい事まで言っちゃって。

水換えだって誰もしてくれなんて頼んじゃいない。


「やれやれ、これじゃ駄々をこねる娘に困らせられるお父さんだよねぇ」
「今度、ヤドカリ買ってあげるから」


たくさんの反論が頭に浮かんだが、あまりにも悲しくて言い返せず
帰りにおやつを買ってもらって諦めたのだ。

(けしておやつにつられたのではない)

 

ちなみに後に夫が語ったのだが、水換えの時に1匹だけお亡くなりになっていたのだが、半分溶けていてあまりにもの恐怖に半べそをかいて掃除してくれていたらしい。

そりゃ怒るはずである。

 P1010252.JPG

   あっちゃー・・・。

 

 

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2008.08.30 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


大事な玉子
カテゴリ:その他

P1010516.JPG 今日のおみやげは何かな?

休みなので夫と買出しに出かけてきた。
久しぶりの買出しだったので、調子に乗って大きな袋3つ分買い込んでしまった。

1つの袋だけでもかなり重い。

家について車から降ろす時に、いつも夫に持たせてばかりで悪いと思い
気を使って2袋持って家の中に入ろうとした。

中では留守番していた小冬と白斗が早く入って来い、と急かしている。


焦って家の中に入ろうとして玄関の上がりに足をかけた。

スリッパを履いて足を揃えようとした時に右足を軸にしてくるん、と体が回転してしまった。


ちょっとおシャレに例えると。
バスケットの選手が片足を軸にしてクルクルまわるピヴォットターン というヤツである。

それの膝は伸びたまんまだね版である。

ゴン、と壁に頭を打ちつけたまま動けなくなった。

体は壁に対して30度。

キレイな二等辺三角形を作っている。

玄関脇に立てかけてある傘の如く、である。


手に持っている重い荷物が重しになっているのでどうにもこうにも動けない。

もがく私。
でも、顔しか動いちゃいない。


荷物を降ろそうかと考えたが床から結構な距離があるので落としたら
大事な玉子ちゃんが割れてしまう。

「た~す~け~て~、夫~~~、あ~れ~~~」

ケタケタ笑う夫。
助けてはくれたが、その後も座り込んで笑っている。

 

ふん。

まあいいや。

私は何よりも玉子が大好きなのだ。

 

頭は痛かったけど大事な玉子を死守できて良かった。

     

   kasa.JPG

     親切な図解

 

 

 

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2008.08.29 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


甘えたい病
カテゴリ:ねこ

 P1010278.JPG 手に注目、プフッ


犬猫6匹居れば6通りの甘え方がある。

絶えず甘えたいコも居れば、唐突に甘えたいコもいる。

小冬や白斗はリアクションが大きいせいか、つい優先してしまうのだが猫達も甘えたい時があるのだ。

そんな猫達の甘えたい時は強引である。

レオはいついかなる時も甘えたいので人間さえOKを出せば絶えず甘えている。
用事があって離れなくてはならない時など振り払っても爪を立て絶対に離れまいと頑張ったりする。
引き剥がす時にベリッと音がしそうである。


ベガは甘えたいのは夫限定であり、しかも夫がご飯を作っている姿に萌えるらしい。見ているこちらがゲンナリするくらい甘える。

タロは以前書いたとおり不憫と言うか、控えめ過ぎていじらしくなるほどである。人間に余裕がない時は小冬と白斗に甘えたりしている。


すごいのはふじである。
甘えたい時のふじは無敵なのだ。

この間は運悪く私がアイロンをかけている時にその時はやってきてしまった。

「 あ゛~  あ゛~  あ゛~ 」(甘えたい時のふじはこんな風に鳴く)

とずっとおしゃべりしている。

でもアイロンをかけている途中だから抱っこする事も出来ない。
『ハイハイ、ハイよ、どちたの?』と返事をするもそんなので満足するふじではない。

こっち向け、とボリュームをあげはじめる。


参ったなぁ、と思い白斗と小冬に子守を押し付ける。

「イヤだ、ふじちゃんしつこい!』と怒って逃げる小冬。
「困ったなぁ、困ったなぁ」と困ってオロオロする白斗。

オロオロして逃げた白斗が水を飲みに行くと慌てて追いかけて水を飲みに行くふじ。

目をつぶりウロウロ歩きながら甘え声を出している。
手なんか空中モミモミしちゃってるし。
口をすぼめてエアおっぱいを吸っているらしい。


あまりにもしつこく付きまとうふじに観念したのか
とうとう小冬が胸の下に入れかまい始めた。
そうなのだ。
ある程度の所で誰かがかまわないと1時間でも2時間でもふじは鳴き続ける。

P1010093.JPG しかたないなぁ

ひとしきり甘えて満足した後、ふじは赤ちゃんのような寝顔で眠ってしまった。

かわいいのぅ。

一方疲れきっている小冬。


ありがとう小冬。
君の協力で家事が滞りなくすすんだよ。

いつも悪口書いたり、変顔写真載せてごめんね。


これからも頼むね。

P1010276.JPG

 だっこしないとひどいぞ~

 

 

 


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2008.08.29 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


小冬の顔
カテゴリ:いぬ

DSC_7105.JPG よく見るとダニーがいっぱいなの

 

小冬の顔には傷やらイボやらがありお世辞にもキレイとは言い難い。

毎年のようにダニにたかられ
よりによって目の下だの、目の横だのをやられるので
しっかりと跡が残ってしまった。
パッと見すぐ目に入るのですごく目立つ。

 

P1000625.JPG

 


しかも去年から唇にイボまで出来てしまった。
人間でも脇の下とかに小さなイボが出来てしまったりするが、まさにあれである。

 

P1010189.JPG


ううむ。
にっくきダニエルとダニーとイボンヌめ。


せっかくの美犬が台無しである。


と思っていたら右側の唇にもイボが出来ていた。

くそぅ。


体質なのだろうか。


せめてこれ以上傷跡を増やさないように気をつけなくては。

 

小冬はダニに狙われやすい。
同じ山道を散歩しても白斗はまったくと言って良い程つかないのだ。

血液型が違うのだろうか。

いつも獣医に行く時は緊急なので機会を逃してしまうのだが
健診の時にでも血液型を調べてもらおう。


知ったからと言ってダニーは容赦してくれないだろうけど。

 

 

心意気は伝わるかも知れぬ。

 

DSC_5637.JPG

  にっくきダニエル・・・

 

 

 

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2008.08.28 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


マタタビパーティー
カテゴリ:いぬ と ねこ

P10102911.JPG

ハイ皆さん、今日は正しいマタタビの酔い方を勉強しましょう。

 

 

P1010486.JPG

まずはお口の中で匂いと風味を楽しみます。
あらあら、もう酔っ払ってる人がいますね。

 

 

P1010487.JPG

それから時間をかけてゆっくり味わいましょう。
このように人の物を盗ろうとしてはいけません。

 

 

P1010489.JPG 


程よく酔いがまわったらチューをします。
ムチュッ♪

 

 

P1010490.JPG キメッ!

同じ格好で決めポーズするのも良いでしょう。

 

 

酔ったからと言って

 

P1010492.JPG

こんなふうになったり

 

 

P1010494.JPG


あんなふうになったりしてはいけません。

 

 

P1010485.JPG

くれぐれもマタタビに飲まれないで下さいね。

 

 

 

ってその前に小冬は犬なんだけどね。

 

 

 

P1010080.JPG

知ってるもん・・・。

 

 

 

 

 P1010452.JPG  ふんがーっ!

 ホントは一番酔っ払ってたヒト

 

 

 

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2008.08.27 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


小冬のごはん
カテゴリ:いぬ

P1010464.JPG

小冬には小さい頃からご飯で苦労をさせられた。
食いっぷりが悪いのだ。


犬と言うとお皿いっぱいのドッグフードをボリンボリンと美味しそうに
たいらげるというイメージしかなかった私は小冬の食事風景を見てがっかりした。

ほんっとうにまずそうに食べるのだ。
前歯でくわえポリポリと1口ずつ味わいながら食べる。
『お口に合いませんの』なんて言いそうな勢いで。

成長期にはこれでは良くないと思い、夫にも作らないのに小冬のご飯は毎日手作りしていた。
魚を煮たり、肉を油抜きしたり、果物や野菜を刻んだり。

だけど、あまり改善はしなかった。

そんな小冬だから、当然ご飯に集中しない。
遊び食い、ながら食いが当たり前になってしまった。

ご飯は少し食べてくれるようにはなったものの、その悪い癖は今でも残っている。

この前、案の定いつものように遊び食いをしていた小冬。
ご飯の途中で2階にいる猫を追いかけたり、余所見をしたり。
挙句に天を仰いで何やら瞑想しながら食べている。
皿の周りは食べこぼしですごい事になっている。

そんな小冬に夫も「ちゃんと食べなさい」と声をかけていた。


その数分後、外で何やら犬の声がした。
ご近所の犬だろう。


すると、何を思ったか小冬は口いっぱいにドッグフードを頬張り窓に走り寄った。
そしておもむろに吠えた。

 

『ワンッ!』
ボロボロ。

『ワンワンッ!』
バラバラバラ。

 

 

口いっぱいに頬張ったドッグフード20粒弱がためらいもなしに床に落ちた。


ヨダレに光るドッグフード。

まぁ、綺麗。

じゃなくて。


さすがの夫も怒っている。
「片付けなさいよ、小冬」

いやいや、無理だから。


その後しばらくの間ドッグフードは朝日に照らされ輝いていた。
夫と私の我慢比べである。

だがこういう状況が苦手な私はあっさり我慢比べに負けてしまった。

文句言うなら片付けろよ、片付けないなら言うなよ。と思ったが
普段犬猫のトイレの掃除やご飯支度や嘔吐の始末をさせているので言えなかった。
ましてや、可愛い可愛い小冬のやった事である。


「へへ・・・ダメだよねぇ、エヘヘ・・・」
意味なく笑いながら片付ける私を横で小冬が慈悲深いお母さん的眼差しで眺めていてくれたのが救いだった。

 P1010476.JPG

 小冬の残りを食べるふじ母さん

 

 

 

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2008.08.26 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


驚愕
カテゴリ:その他

P1010292.JPG


私は不眠気味なので朝起きるのが苦手である。
だから朝起きてきてもすぐに体が動かない。


昨日の朝もあまりにもフラフラしてあちこちにバンバンぶつかって歩いていたので見かねた夫に「少し寝てなさい」と言われソファに横になった。

が。

目が覚めると夫も犬達もいない。


夫は黙って出かけた事は一度もないのに。
散歩に行ったのだろうか?


散歩の時の白斗はテンションが高く、2頭引きは難しいので散歩は必ず二人で行くと決めているのに。

焦って家の中を探す。

いない。

驚いて外に飛び出した。
いつもの朝の散歩コースを探したが姿が見当たらない。

足を伸ばして国道沿いを探す。

ここにもいない。

一度家に帰りもう一度家の中を確認する。
車はある。
夫の携帯はない。
夫の靴もない。
犬達のリードもない。

やっぱり散歩に行ってるのだ。

夫に携帯をかけてみたがつながらない。

色々な想像が頭をよぎり不安がMAXになる。


もしかして散歩させていて車に轢かれて病院に向かっているのかもしれない。
いや、誘拐されたのかも。
いやいや、そもそも夫も犬達も本当は存在しなくて私の夢だったのかも・・・。

そこまで考えて私の限界点を超えたらしい。
頭の中でプチッと音がして「えへ・・・エヘヘ・・・」無意味な笑いで自分を励ます。

最後の気力を振り絞って再度外に出る。
今度は裏道を探してみよう。

泣きじゃくりながら走って外を探す。

しばらく走った所でテッちゃんの家の方から帰って来た夫を見つけた。


「あ、ママちゃだー」
小冬がのんきに傍に寄ってきた。

良かった。
生きてた。


安心してふと自分の外見に気がついた。

 

ああ、気がつかなきゃ良かった。

 

目元はハンパない量の目ヤニがおしゃれに散りばめられ
口元はヨダレで粋な程にカピカピ。
吹き出物がひどかったので口の横には絆創膏のアクセント。
軟膏を塗っているので顔はツルリヌルリテカリと光っているし。
頭は寝癖だらけでまるでドリフの爆発頭。
そんな姿で泣きじゃくりながら歩いているのだからおそろしい。

 


のわぁあああ~~~。
思い出しただけで大悶絶である。

思わず床をゴロゴロしてしまいたくなる。


ああ、私の姿を見た人の記憶を全て抹消したい・・・。


家に帰って来て落ち着いた私は
「久しぶりに泣いたよ」とふて腐れて言った。

夫は『涙を流すのは感情発散になって心の均衡を保つんだよ』ととびきりの笑顔を向けた。

 

 

お前が言うな。

 

まあ何にせよ、何事もなくて良かった。

宇宙人にさらわれたのかも、とか今までの生活は全て夢だったのかもだなんて思ったのはともかく(ともかくではないけど)
あんな姿を人前にさらけ出したのは大人として恥ずかしい限りである。

 

 

でも。
いざという時は起きると同時に全力疾走出来るのだな。

 

 

P1010295.JPG

 おつかれちゃーん

 

 

 

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2008.08.25 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ありがとう
カテゴリ:家族

P1010371.JPG どうしたの?

 

今日みたいに仕事ですごく嫌な事があって

もう、誰にも優しくなんか出来ないと思っても。
あんにゃろう、絶対許さんぞ!とか思っても。

 


家に帰るといつもと変わらずに大きな口をカパッと開けて
迎えてくれる犬達を見ると少しだけ元気になる。


だらしない格好で寝てるレオ
キャットタワーの上にいて、下から見ると口元が笑ってるベガ
ソファでうつらうつらまどろんでお日様ぬくぬくになったタロ
甘えさせろとすごんで声が裏返ってるふじ。

 

それを見てまた少しだけ優しい気持ちになる。


気持ちの余裕も少しだけ出て来る。
私の悪かった所はどこだろう。


まぁ、いいや。
そういう事もある。

心配そうに覗きこむ小冬と『大丈夫だよ』と抱っこしてくれる白斗を見て
完全回復、いつもの能天気な私に戻る事が出来る。


ありがとう。


また、頑張るよ。
ご飯とおやつ代を稼がなくちゃね。

P1010207.JPG

 気にしない、気にしない、次行ってみよー

 


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2008.08.25 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ドライブ
カテゴリ:いぬ

<ドライブ>
犬達を連れてドライブに行った。
目的地はここから車で40分の公園。

小冬も白斗も初めて行く場所である。

 

 

P1010304.JPG

さあ、出発だよ。
車は苦手なんだけどね。

 

 

P1010305.JPG

ヨダレ防止にちゃんとティッシュをひいて。

 

 

P1010308.JPG

小冬も車が苦手だけど耐えます。

 

 

P1010313.JPG

まだかなぁ。

 

 

P1010318.JPG

ついた!よし、靴も履いたし準備万端!

 

 

P10103251.JPG

私についておいで。

 

 

DSC_9570.JPG

 

P1010317.JPG

 

P1010329.JPG

 

 

いっぱい遊んで・・・。

 

 

P1010331.JPG

もう飽きたから帰ろう。(クールで悲しい・・・)

 

 

P1010337.JPG

あは~♪楽しかったねぇ。

 

 

P1010355.JPG
 

小冬寝ちゃったね。

 

 

P1010353.JPG

  ...zzz

 

 

P1010341.JPG

また連れて行ってね、パパたん。

 

 

 

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2008.08.24 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


コロとじいちゃん
カテゴリ:いぬ

 空.jpg


仕事にいく車の中から可愛い黒と茶色のミックス犬を見かけた。


コロの事を思い出した。

 

コロは私が小さい頃、じいちゃんに飼われていた犬だった。
ミックスの男のコ。
黒と茶色の長い毛がモフモフとした穏やかな犬で、犬が大の苦手だった私もコロの頭を撫でる事くらいは出来るほど温厚な犬だった。

じいちゃんにとても懐いていて幼心にとても羨ましかった。

 


コロは豚舎の番犬だったから
近所の人達にも「コロッケ、コロッケ」と可愛がられたらしい。

毎年遊びに行っていた私も成長し、あまりじいちゃんの家には行かなくなった。


しばらくしてコロに再会した時、コロは元気だったけれどすっかりおじいちゃんになり、毛もボソボソになって体も少し小さくなっていた。

なんとなく怖くなってコロをなでる事が出来なかった。


その後すぐにじいちゃん達が私達の住んでいる近くに越してくるという話しになった。
年をとって豚舎を続けられなくなったのだろう。
体も壊したじいちゃんを見て、家の母も心配になったのだ。

だが、じいちゃんの住む予定の家は団地のため犬は飼えない。

 

じいちゃんはコロに「お前は連れて行かないからな」と言ったらしい。
里親は探してあったと言う。


けれど、コロはじいちゃんと離れたくなかったのだろう。
じいちゃんが引っ越す数日前に息をひきとった。
年はとっていたけれど、まだまだ元気だったのに。

 


コロを思い出すたびにどうして最後に会った時に撫でてあげられなかったんだろう、と思う。
子供だった私にはわからなかったけれど、今になって少しわかるような気がする。

 

幼心にコロの気持ちが伝わっていたんだろう。
寂しい、悲しいという気持ち。
愛する人と別れなければならないという胸を押しつぶされそうになる想い。


それを受け止められなかったのだと思う。

 

じいちゃんとの別れをしなくて済んだのはコロにとって幸せだったのかも、と今になって思う。
私も大人になってしまったから自分を納得させないと心が壊れそうになってしまう事もあるから。

 

 

最後の数日間、コロは何を想い何を見ていたのだろう。
カエルの声だけが響く田舎の真っ暗闇の中。
あの涙に濡れたような黒い瞳で。

 

思い出すたびに胸がツキンとして鼻の奥が痛くなる。
丁度胸の真ん中に心があるんだと実感する。

 


その後、じいちゃんは重い病気だったにも関わらず長生きしてくれた。
コロが「まだ来ちゃダメだよ」なんて頑張って守ってくれていたのかもしれない。

 


今は、じいちゃんにたくさん甘えられていると良いな、と思う。

 

 

P1000035.JPG

 コロ、いっぱい甘えるんだよ

 

 

 

 

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2008.08.23 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


テレテレ
カテゴリ:いぬ

P1010263.JPG まだかな?

 

犬や猫は人間程感情表現はなく、笑ったり泣いたりしないと聞いた事がある。

でも一緒に暮らしていると一概にそう言えないなと思う事がある。

どう見てもこれは笑ってるでしょう、とか涙がこぼれていたりする事があるのだ。
特に犬なんて表情がクルクル変わる。

白斗なんて毎日大きな口をカパッと開けて笑っているかと思えば困った顔をしていたりする。

最近では、犬は複雑な感情を持っているに違いない!と思うようになった。
というのも、小冬が照れるのだ。

いや、ホントである。

最初は気のせいかと思っていたのだが、毎回同じ状況になるとやるのだ。

以前は吠えなかった小冬が夫が帰ってくるとけたたましく吠えるようになった。
丁度、仕事が忙しくなり帰る時間が遅くなった頃から。

家に入って来ても夫の顔を見ながら長く引く様に吠える。
喉を転がすようにして声を出すのでまるで言葉をしゃべっているようであり、一見夜遅く飲んで帰ったお父さんが怒られているようにも見える。

そして、その後に。

照れるのだ。

テレテレである。

まず、夫がおいでと言っても行かない。
体をクネクネさせて私の後ろに隠れる。
夫の死角に入り、わずかな隙間から夫を盗み見る。

夫が手を伸ばすと『イヤ~ン』と言う雰囲気で逃げる。
私が抱っこして夫に差し出してもジャンプして逃げてきてしまう。

それでまた私の後ろに隠れて夫を盗み見るのだ。
まるで恋する乙女のように。

無理に夫が抱っこすると目をそらしうつむいている。
尻尾は振っているのに。


そしてひととおり照れると今度はこっそり夫の傍に行き、間違ったフリをして膝に手をおいて慌てて走って逃げてくる。
その後にわざとらしく私の膝に手をおいて『ママちゃと間違っちゃった♪』と言うカオをするのだ。


夫に触るとその後はもう無法地帯である。

『パパちゃ~、お帰り~♪』とベタベタし始める。

 

キィィィ~~~!
よくわからないけど、なんだが羨ましい。
その儀式が終わるまで私と白斗はカヤの外である。

おとなしく順番をまつ。

白斗なんてダイレクトに「アイラァビュ~パパたん、お帰り~」と大喜びしているのに。もちろん、私も。

やっぱり娘って特別なのだな。

夫と小冬は昔から人間の親子のような関係だから、小冬はこんな感情を持つようになったのかもしれない。

羨ましい限りである。
私も小冬にこんなふうにしてもらいたい。


いずれにせよ、犬は笑うし泣くし照れる。


と思う。

 

DSC_0014.JPG

 今日もテレテレです

 

 

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2008.08.22 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


洗濯隊長と洗濯副隊長
カテゴリ:いぬ


我が家には洗濯隊長と洗濯副隊長がいらっしゃる。
二人の仕事ぶりは徹底しておりかなり厳格かつ冷酷である。

洗濯隊長の小冬は衣類の仕分けになると監視を始める。
そして1枚1枚匂いを嗅ぎ『これは洗濯、ハイ次!洗濯!ハイ次!洗濯・・・」
と確認をしてくれる。

P1010245.JPG クンクン
 
 

P1010247.JPG うん

 

 

P1010246.JPG ハイ、洗濯!

 

 

洗濯隊長が好きなのは夫のパンツらしい。
執拗に確認する。

『ん、くちゃい!洗濯!」と言いつつなかなか離そうとしない。

嗅いで嗅いで嗅ぎまくる。


目の焦点が合わなくなるまで嗅ぐ。


そんな厳しい洗濯隊長の確認をくぐり抜けても次は副隊長が待っている。
副隊長のふじは洗濯物を干すのを見届けるのが役目のようだ。


2階で干していると
「どれどれ?ちゃんと干せてますか?」と扉から覗いている。
最初から最後まで監視の目を光らせているのだ。


隊長ほど厳しくはないものの、瞬きもせず見られると何だか居心地が悪い。


洗濯物が干し終わり2階から降りてこようとすると走ってついてくる。
「あのねー、今日の干し方は50点、シワよってたよー」


なんて言われていそうだ。


何はともあれ、つまらない家事も隊長と副隊長のおかげで楽しい物になっているのは確かである。

P1010151.JPG

  今日も良い仕事しました

 

 

 

 

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2008.08.21 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


今日の遊び(暇だね編)
カテゴリ:ねこ

P1010190.JPG   昨日みちゃったんです。

 

 

P1010221.JPG   なにが?

 

 

P1010212.JPG  ふじちゃんが食われてるの

 

 

P1010134.JPG   ガブリガブリと

 

 

P1010223.JPG   へー

 

 

P1010205.JPG   へーって・・・。

 

 

P1010206.JPG   ねぇ、後藤さん

 

 

P10002067.JPG 後藤さんじゃないんですけど

 

 

P1010230.JPG っていうか食ったの白ちゃんでしょ

 

 

P1010209.JPG   あっちゃー、そうだった

 

 

P1000746.JPG   あるよね、そういう事

 

 

P1000742.JPG   食べてごめんね

 

 

みんな暇なんだね・・・。

 

 

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2008.08.21 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


母の事
カテゴリ:その他

P1010229.JPG ばあちゃんの話なの

 

昨日、夫と買い物帰りに母の話になった。

私の母はちょっと、なんて言うかイタイ人である。

数年前、私達夫婦と母と甥っ子で観光牧場に行った。
牛やら馬やら犬がいる所である。

 

ふと母を見ると大変な事になっている。

服の上からポチポチとチクビさんが挨拶しているではないか。

 

 

わぉ。

 


しかもかなりデカいし。

そのうえ何故か左右の位置が上下に5センチくらいずれている。
収納をちゃんとしてないからだ。

 

母はブラジャーと言う物をつけない人で、素肌の上に直接服を着たりする。
その日もそうだったらしい。

別にブラジャーをしない事は良いのだ。それは個人の自由である。
だが、なぜよりによってこんな人がたくさんいる所でこんな思いきった着こなしをしてしまうのだ?

せめて左右対称だったら・・・。
いや、そんなレベルではないのだが。

 

真っ先に気がついた夫は目のやり場に困り私に耳打ちした。
「教えてあげなよ」と私が言うと、『娘婿に言われたらバツが悪いんじゃない?』と言う。
いやいや、もうバツが悪いとかどうとかじゃないから。
夫が指摘した途端私もそこから目が逸らせなくなってしまった。

不自然な程ガン見する私達。

そんな私達におかまいなしに母は馬とたわむれはしゃいでいる。
チクビくっきりのまま。


困ったなぁ、と思いつつ思いきって母に指摘した。


母は「いやぁ~ん、見ないでよぅ」と夫に向かって一瞬恥ずかしそうなカオしたものの「いつもならガムテープで隠してるんだけど忘れちゃったんだよね」と男らしく胸を張った。


全然気にする事のない母。
その後も楽しそうに動物達とたわむれ、ラララ~♪と歌いだしそうにうかれている。

そんな母とは裏腹に私達は気が気じゃない時間を過ごし、人とすれ違う時には不自然に母を隠し通したのだった。

 


子の心親知らずである。

 


P1010258.JPG

 チクビ提供:小冬さん

 

 

 

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2008.08.20 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


犬ともだち 
カテゴリ:いぬ

DSC_2444.JPG


近所にハスキーのテッちゃんというコがいる。
精悍でカッコイイナイスガイである。
年は13歳くらいらしい。

犬嫌いの小冬が唯一気にかけている男の子である。

テッちゃんのお母さんは気さくな人でよく白斗と小冬に声をかけてくれる。
テッちゃんはそれが気に入らない。
甘えん坊なのだ。

大きな体でキュンキュンお母さんを呼んで鳴く。
『ハク達になんかかまわないでよ、お母さん』

こんなにまっすぐに甘えるなんて良いなぁ。
小冬なんて私が他のコをかまっていてもヤキモチなんて焼いてくれないものな。


テッちゃんはとても大事にされていて、豪華な犬小屋(別荘つき)に住んでいる。
天窓までついているから驚きである。
お母さんもお父さんもお姉さんもこまめに散歩に連れて行っている姿を良く見かける。


テッちゃん本人もとても気さくなコなので私達が家の前を通っても
『よぅ、今散歩かい?気をつけるんだよ』みたいな表情で眺めている。
私もテッちゃんが大好きなのだ。


6月のある日、テッちゃんがいなくなっていた。
散歩用リードも食器も全てなくなり、小屋の中には木材が入っている。


動揺した。


テッちゃんはどうしたんだろう?
悪い予感がよぎったけれど、絶対にそんな事はないはず。

夫に再三訴えたが、確かめる術はない。
まさか家を訪ねて真相を聞くのも失礼な気がする。

気に病む毎日を過ごす。


そしてしばらく経った頃、テッちゃんがお母さんと散歩をしているのを見かけた。
嬉しくて涙が出た。
足腰は弱ってフラフラしていたけれど、テッちゃんの顔の精悍さはちっとも変わっていなかった。

私達に気がついたお母さんにそれとなく聞いてみた。
お尻の病気で虫がわいてしまい、しばらく通院していた事。
年齢的に足腰が弱ったので車庫の中にいる事。
8歳の時に手術をしたけれど、今はもう出来ない事。

寂しそうに教えてくれた。

そして、お母さんは「これから先がお互い大変だよね、年を取るとね」と言いながら去っていった。


重みのある言葉だった。


そうなのだ。
犬達は年を取るのが早いのだ。
寂しいけれど、現実であり忘れてはいけない事。

年老いても、今と全く変わってしまったとしても変わらぬ愛を注ぎ続ける事。
それが一緒に暮らす上での約束なのだ。


でも、そんな話をされたテッちゃんは前と変わりなくお母さんをグイグイと引っ張り風の匂いや土の感触を一生懸命楽しんでいた。


小冬と白斗もあっという間に6歳と5歳になった。
本当にあっという間に。


これからどれだけ楽しい時間を一緒に過ごせるだろう。
もっともっとお腹いっぱいになるくらい愛情を伝えたい。
限りあるからこそ大切な時間なのかもしれない。

ふと空を見上げてそんな事を思った。

出来る事なら最期のその瞬間に『あー、楽しかったな』と思って欲しい。
まだまだ先の事だけれど、時々こんなふうにしっかり考える事は悪い事でないだろう。

昨日もテッちゃんの家の前を通ったけれど、シャッターの中にいるテッちゃんには会えなかった。
けれど、時々お父さんと散歩しているのを見かける。
楽しそうに踊るようにお父さんを引っ張っている。

長生きしてね。
小冬と白斗も長生きするからさ。


少し白髪の多くなった背中に小さくつぶやいた。

DSC_2443.JPG

  小白、寝る前に歯みがけよ

 

 

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2008.08.19 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


やつあたり?
カテゴリ:いぬ

P10100867.JPG


ここのところ毎朝2階から居間に降りてくると必ずと言って良いほどヌイグルミが行き倒れている。
毎日きちんと定位置に片付けているのに。

犯人はどうやら小冬らしい。

らしい、と言うのはまだ現場を見た事がないからだ。

ふじ、という線も考えられたのだがふじにしては獲物が大きすぎる。
ごくたまに小冬は上機嫌の時にヌイグルミで遊んでいる。
でも、それも本当にたまになのだけど。


犯人がわからぬまま、夜な夜な犯行は繰り返されていた。


ブンブンと振り回されたのであろう、上から押しつぶされ、ヨダレまみれにされて朝方あられもない姿でヌイグルミが転がっている。


と、ここまで書いていたら小冬とふじが楽しそうにじゃれて遊びだした。

うんうん。
微笑ましい。
仲良い事は美しき事かな・・・あれ?


ものすごい勢いで突進してきた小冬が定位置にあったヌイグルミをくわえて持ってきた。

そして。

こんにゃろめ、こんにゃろめと噛み付いたり
ヒップアタックしたり、ぶん回している。

P1010084.JPG 足をフガッ

P1010081.JPG 顔もアガッ


うゎああ。

やっちゃってるよ、この人。


ひとしきりいたぶって満足した後、悲しそうにあちこちヨダレで光るヌイグルミが転がっていた。

これだ。
毎朝こんなふうになってるもの。


それにしてもいつ目が覚めても傍にいる小冬なのに
一体いつ降りてきてこんな事をしているんだろう?

いやいや、それより何を考えてこんな事をしているのだろう。


『えいや!こんにゃろ!まいったか?私にさからうとこんな目に合うのよ』
暗闇の中1人でヌイグルミをいたぶる小冬を想像して
ちょっと可愛い、と思ってしまった。

なのに。
夫曰く、レオが毎日毎日夜中に騒ぐためそれを取り締まりに来るものの
手出し出来ずヌイグルミに八つ当たりしてるのでは?との事だった。

小冬を見る目が濁りすぎである。

優しい小冬は夜中一人ぼっちで寂しがっているヌイグルミと遊んであげているのだ!多分・・・。


P1010087.JPG

 今日はこのへんで勘弁してあげる

 

 

 

 

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2008.08.18 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


お色気師匠
カテゴリ:ねこ

P1000126.JPG


ベガは夫が大好きである。

私にはツン!としていて


『ちょっと、今私吐いて来たから始末しておきなさいよ』
『ここが痒いからブラシしてよ』
『ホント、気が利かなくてチョ~ウケるんですけど」


というような具合で何となく上から目線なのだが夫に対してはまるで別猫である。


甘える時がとんでもないのだ。
見ている方が恥ずかしくなってしまう。


夫の足や体にまとわりつき、膝に乗ると顔をじっと見つめアゴにスリスリである。
『イヤァ~ン、 アァ~ン、 ウニャァ~ン』
これでもかと言うほど媚びた声で鳴く。

尻を持ち上げ、足踏みしながらザリザリと夫の汚い足を舐めたりする。


まったくもってアホらしい。

ずっとやっていたまえ。
なんて思いつつ横目で見る私なんて御構いなしで夫はデレデレ目じりを下げ
鼻の下を伸ばしている。

まんざらでもないらしい。
アホである。

ベガのこの姿を見るたびに心の中で<お色気師匠>と呼んでいる私。

ほんの少しでも見習うべきであろう。


恥ずかしくてちょっと出来ないが。

P1000442.JPG

  みんな私にイチコロなのよ

 

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2008.08.17 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


寂しい午後
カテゴリ:いぬ

P1000982.JPG えへ♪


ゴミの日の前日、ゴミをまとめていたら急に左の太ももの内側を
サワサワ~と何者かに触られた


(°∇°;) !!


腰を抜かしそうになる私。


お盆だからもしかしてそういう現象があるのかも・・・。
色々考えた後、思い余って悲鳴をあげた。


「んぎゃ~~~!」


すごい形相で走り寄ってくる小冬。

だが。
他の犬も猫も一切様子を見にすら来なかった。
私は小冬には悪いのだが、こういう時は絶対的に白斗を信頼している。いや、していた。

なのに。
こっそり覗くと白斗は頭をもたげ、片方だけ薄目を開けてこちらを見た後、大きなため息をついてまた頭を元に戻しスヤスヤと眠り始めた。
レオもベガもタロもふじも似たり寄ったりである。

ねむい・・・.JPG

頼りになるのは小冬だけだ。
よし、これからは小冬をもっともっと大事にしよう。
小冬は私を心から心配してくれているのだ。

キラキラ輝く決心をした私は優しい眼差しで小冬を見つめた。


小冬は「エヘ♪」という顔で猫達が残したカニカマを食べていた。

・・・。

「小冬っちは心配して来てくれたんだもんねぇ」とベタベタしたら
『ハイハイ、ちょっと待ってね、これ食べちゃうから』と手を振り払われてしまった。

・・・。

まあ、途中までは心配してくれていたのだ。
よしとしよう。

なんだかちょっと寂しい気持ちになった午後だった。

 

 

 

ちなみにサワサワ~の原因はゴミ袋だった。

 

 

 

P1000501.JPG

白「だってさ、いちいち付き合ってらんないよね」
ふ『白ちゃんもいそがしいもんね」

 

 

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2008.08.17 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


末っ子ちゃん
カテゴリ:ねこ

DSC_3856.JPG

我が家の末っ子のふじも4才になった。
末っ子のせいか、私達夫婦の中でも
ちっちゃい。
赤ちゃん。
という印象が今だになかなか拭えない。

そんなふじは見た目と裏腹にかなりワイルドでアグレッシブな部分があり
小さい頃はゴミ箱あさり、カーテン壊し、私の指に穴をあけるパンチングフィンガーなど数々のマイブームを生み出してくれた。

ようやく去年あたりから落ち着き大人になった。
頭にあった黒い毛もなくなり、体は筋肉質になった。
そうだ。
いつまでも赤ちゃんではないのだ。


けれど、変わっていない部分もある。
ふじは信念の通った男である。

ふじは我が家に来た時から
自分は犬になりたい、いや犬かも、いや犬なんだ!

という3段活用を経て自分を犬だと思いこんでしまったようだ。


私達が帰宅すると「おかえり~」と小冬と白斗の間からお迎えをしてくれる。


犬達の散歩に行く時は「僕も行く」と追いかけて来ようとする(連れて行ってはもらえない)


犬のおやつの時はちゃんと小冬と白斗の真ん中に入りお座りをして待つ。


夜中の犬のおしっこの時は必ずついて来て玄関の前で自分の番をじっと待つ(もちろんふじの番は来ない)


寂しくなると小冬のおなかの下にもぐったり、白斗の肩にそっと寄り添ったりする。

どうしてだろう。
猫もいるのに。
毛色だろうか?


はるばる四国から飛行機に乗って我が家に来た時に
真っ先にふじを受け入れたのは白斗だった。
最初は見慣れぬ仔猫を威嚇した白斗だったが、大好きなパパに
「白斗の弟だよ、仲良くしてあげてね、白斗が守ってあげてね」と言われ
すぐに胸の中に入れ一緒に眠っていた。

仲良くしてね.JPG

多分、それが始まりだったのだろう。


そのせいもあるのかなかなか猫団子に加わる事が出来なかったふじ。


けれど。
大人になったんだね。


自分は犬だと思いながらもちゃんと猫団子に加わり、レオ兄ちゃんやベガ姉ちゃんの毛づくろいだって上手にしてあげられるようになった。

P1010090.JPG

ふじが兄ちゃん達を毛づくろいしているのを見るたびに何とも言えぬ甘酸っぱいような気持ちになる。


嬉しいけど。
うん。


でも、ふじ。
あんまり急いで大人にならないでね。

いつまでも私達の末っ子ちゃんなのだから。

P1010097.JPG

 白ちゃん、ふじもお散歩連れて行ってくださいっ

 

 

 

 

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2008.08.16 / コメント:: 5 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


変化
カテゴリ:いぬ

 DSC_8103.JPG 

以前だったら散歩の時に犬や人に行き会うと『いやだー、こわいー』と私の後ろに隠れていた小冬。

練習してようやく少し上手にお友達と挨拶できるようになった。

なのに小冬が変わってしまった。


6月に小冬は近所の犬に尻をガブリとやられた。
時々ノーリードで家の前をウロウロしているダックスである。

その日もノーリードだったらしく、自分の家から我が家の玄関前まで爆走してきた。
すぐに気がつけば良かったのだが「ずいぶん長いリードだなぁ・・・」なんて思いながら見ていたらいきなり小冬の尻にガブリ!である。
しかも2箇所。

小冬をかばった私も噛まれてしまった。
私の指に傷も残ってしまったくらいなので小冬はどれほど痛かっただろう。
その後ストレスで胃腸を壊し通院したほどである。

そんな事があってから小冬が劇的に変化した。
散歩で犬を見かけると自分から進んで近寄って行き

『あんだとコラ?!やんのかコラ?!』とやってしまうようになったのだ。

悲しい・・・。

可憐な少女のような小冬がちょっとおじさんがかったオバサン犬になってしまった。
怖がりだけど、控えめちゃんで儚げで美人ちゃんが自慢だったのに。(散歩の時限定だが)
ああ・・・まだ男のコだったら諦められたのに。


そして先日。
例の暴走ダックスを見かけた。
結構遠くに居たのだが、姿を見つけた小冬はすごい勢いで走ろうとし私に止められた。
マンガで言えば足が見えなくなるほど空回りしている。
外では吠えない小冬が小さく『バフッ!バフッ!』と吠えている。
かなり立腹している様子だ。

『この間は油断したけどなー、タダじゃすまさないよー、逃げんじゃないわよー』てなところか。


ふぅ。
また1から、いやマイナスからのスタートである。
気長にのんびり良いお友達が出来るよう頑張ろう。

 DSC_2683.JPG

  あのね、お尻ガブーッてされたの。

 

 

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2008.08.15 / コメント:: 7 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


写真
カテゴリ:いぬ

P1010120.JPG


ウチのコ達はみな写真写りが悪い。

実際はもっと可愛い顔をしているはずなのに、慌てて写真を撮ると
恐ろしくブサイクに写っていたりする。
不思議である。

特に白斗は愛嬌のある顔をしているのに写真で見ると
人生に疲れたような顔をしていたり、目の下にクマが出来ていたりする。

カメラマンが悪いのか?


この前も白斗のブログ用の可愛い写真が欲しくて
チャンスを狙っていた。


カメラを構えるといっちょまえにポージングするのでカメラは隠しておく。

しばらく待った後、手の上にアゴを乗せて上目遣いにこちらを見ているではないか。

か、かわえぇ。


チャンスを逃すまいと一生懸命撮った後、確認してみるとやっぱり何となく可愛くない。

「何でかなぁ?写真写り悪いなぁ」ブツブツ言う私に夫が

『愛情がないからじゃない?愛情を持って写さないのが写真に出るんだよね』
とのたまった。


はいっ?

立腹した私は夫にカメラを渡し
「あー、そうですか。じゃあ見せてくださいよ。愛情たっぷりの写真を」


カシャカシャ。


それがこれである。

P1010123.JPG


たいした変わらないではないか。

愛情のあるなしではないのだ。
対象物がもうこれで限界なのだ。
これが現実である。


というと白斗がまるでブサイクみたいではないか。


いやいや、本当はすごく可愛いのだ。

親バカでも何でも良い。

家のコ達は世界一可愛いのだが写真写りが悪いだけである。

 

 

 

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2008.08.15 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


前略、犬猫様
カテゴリ:家族

 

 P1010162.JPG  いつも傍にいてくれてありがとう。

 

 

 


  P1000667.JPG  生まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

P1010092.JPG  ウチに来てくれてありがとう。

 

 

 


P1010153.JPG   支えてくれてありがとう。

 

 

 


P1000751.JPG  毎日楽しい時間をありがとう。

 

 

 

 

海にて.JPG  

私の人生を幸せなものにしてくれてありがとう。

 

 

大好きだよ。 

 

 

 

 

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2008.08.14 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


犬の愛
カテゴリ:いぬ

kofuyu.JPG


昨日は久しぶりに1日ゆっくり出来るはずだった。
だが、朝から色々な用事が重なりゆっくり座る暇もなく夕方になってしまった。

夫は会議で遅くなる。

16時になったので夕飯の支度の前に犬達をドッグランに出した。
タイミングの悪い時は重なるものでそこに電話が入る。

神経質な小冬はおしっこをするタイミングを逃してしまった。

仕方がないので一度家に入れる。

少し時間を置いてまた外に出ようとしたら今度は近所の子供が柵の中にボールが入ったから取らせてくれと言う。

またもやタイミングを逃してしまう。

早く夕飯の下準備を終わらせたい私は焦っていた。

「小冬、おしっこ早くしなさいって!」 といつもより強い口調で2回言ってしまった。顔も怖い顔をしていたと思う。
言葉を出した時にすぐに後悔したけれど、出した言葉は戻らない。


小冬は人の表情や声色、感情を読む能力に長けている。
自慢でも何でもなく、あまりにも敏感なので可哀想になるほどだ。

案の定、私のイライラが伝わりおしっこをしなかった。


どうして犬ってこんなに哀しい顔をするんだろう。
今にも大粒の涙がこぼれんばかりの目をする。
物悲しげでひどく傷ついた表情を見せる。

特に小冬は小さい頃からそうだった。
普通にしていても哀しげに見える時があるのだ。

今でこそそんな事はなくなったけれど
「幸せじゃないのかな?」と何度思っただろう。
そのたびに自分を責める事があった。

こんな事があるたびに自分の小ささを実感する。

こんな小さく弱い生き物に対しこんなふうに振舞ってしまった自分を嫌悪する。


いつも幸せをもらってるのに。
ホントにごめん。

家の中に入り、深呼吸する。
いつもは走り寄ってくる小冬がソファの後ろで小さくなっている。
しっかりと私を見ているけれど、傍には寄ってこない。

夫が居ないから小冬は守ってくれる人がいない。
いつもなら夫に「小冬っち、ごめんしなさい」と言われるとすぐに飛んできて
『ごめんね、ごめんね、仲直りしよう』とやるのに。

泣きそうになった。


「小冬、来て」と言ったらゆっくりと歩いてきた。
甘えたい時にやる首を上げ下げしながらの歩き方で。

「小冬、ごめんね。あんなふうに言われたら嫌だよね。ママおとなげなかったよ。仲直りして。イライラしてごめんね」


ゆっくりと私の胸の中におさまり顔をすり寄せてくる。

許されているのだなぁ。


こんなふうに私はいつもこのコ達に許されているんだろう。
今までも、ずっとこれからも。

過ぎて行く毎日の中で余裕を持てない時や優しくなれない時がある。

けれど。
振り返った時に後悔しないように、恥ずかしくないように。

少しでもこのコ達に近付けるようになりたいと思った。

P1000468.JPG

  ごめんね小冬

 

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2008.08.13 / コメント:: 5 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


来客 猫編
カテゴリ:ねこ

BBQ.JPG


先日職場の同僚とBBQをした。
今年の新人W君をはじめ、うちに時々来ているI君、N君、私達夫婦の全部で5人。

どうして夫は男ばかりを入職させるのだろう。
もっと可愛くて若くてムチムチのピチピチの女の子を入職させれば良いものを。
ようやく女性が入ってきたと思ったらかなりの昔にピチピチだった女の子だったりする。

まあ、そんな事は置いといて。

昼12時に開始となり終わったのは夜10時だった。

その間10時間。

猫達の反応は。

タロは真っ先に出迎え歓迎モードで抱っこされたり、愛想を振りまく。


レオは1時間後に登場し、これまた抱っこしてもらい有頂天になっている。


ベガは6時間後にようやく出てきたが、客の傍には寄らず私達の後をついてまわっている。少し前の彼女なら客の前に顔を出す事はなかったのだが少し慣れたのだろう。


そしてふじは客がいる10時間の間、水も飲まなければご飯も食べずトイレにも行かないで絨毯の下でガタガタ震えていた。
今もなお幻の猫の名を欲しいままにしているのだ。


客が帰った後にはすぐさま出てきて、『こわかったー、こわかったー、ひどい事されたー』と何もされていないけれど、ストレスをかけられた事に不満を持ち数時間鳴きまくるのだが。

P1000970.JPG だってね、こわかったの


問題はレオである。
このレオがタチが悪い。
普段なら怒られるので絶対しないような事を平気でやる。
客の前だと怒られないのをわかっているのである。
しかも9年も生きているだけあって、妙な所に知恵がついている。

例えば。
ご飯を食べた後、みんなでWii大会をやろうと言う事になりみんなで盛り上がっていた。
ソファや椅子に座りテーブルにお酒やおやつを置いてみんな夢中になっている。

私だけが少し離れた所でみんなの様子を見ていたのだが、時々テーブルの下で黒い物が素早く動くのだ。

もちろんみんなは夢中になっているのですぐ傍でおきているその事にまったく気付いていない。

良く見ていたらテーブルの下からレオがニュニュッと手だけを伸ばし上手にスルメ千本(珍味)を上手に獲って、いや盗って食べているのだ。

傍で小冬が『良いなぁ、レオちゃん良いなぁ』と見つめている。

客はガードが甘い上、夢中になっていれば至近距離でもそうそう気付かないのを知っているのだ。

しかも。
怒られても何度も繰り返す。
私も夫もいつもの鬼のような形相で怒れるハズがない事を重々承知なのだ。

むむぅ。

度を越したレオはピーナッツにまで手を伸ばし始めた。
食えないくせに。

とうとう夫が切れて雷を落とした。

のだが。

その後も振り払っても振り払っても珍味臭い息を吐きながら人の膝に居座り、気に入らないと言っては泣き喚くワガママ三昧を繰り返していた。

どうしてくれよう。


みんなが帰った後、さすがのレオも状況を素早く判断しおとなしく2階に身を潜め私達の怒りがおさまるまで出てこようとはしなかった。


それだけの知恵があるのに、他の事に使えないのは誠に残念である。

P1010157.JPG

 今週の残念君

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2008.08.12 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


来客 犬編
カテゴリ:いぬ

P1010165.JPG

 そんなわけで久しぶりの来客である。
犬達が黙っているわけがない。

小冬は新人W君がえらく気に入り、おやつをあげてもすぐさまW君の傍に行き
W君の顔をつまみにおやつを食べている。
時々撫でられてはうっとりしているではないか。

小冬は男の人は大抵苦手なのだが、こうしてたまにストライクする人がいる。
滅多にない事なのだがこうなるともう手がつけられない。
『お顔見せてー』だの
『触っていいよー』だの私に見向きもせず楽しんでいる。


白斗は白斗でN君が大好き&シモベとして見ているので暇なしに
カクカクカクンチョと腰を振っている。
N君がトイレに行くと大騒ぎして後追いし、帰って来たと言ってはヨダレまみれにしている。
「はく、ヨダレだらけじゃん」と言いつつN君も怒る事無くかまってくれるので
イカンなくアホ犬ぶり発揮である。
いい加減夫が怒っても少し時間を置くと繰り返し、N君の所に行けない様にストッパーをしても今度は吠えて自己主張している。


そんな所にN君がNGワードの<さんぽ>と言う言葉を出してしまった。
犬達が聞き逃すハズがない。

酔っ払い5人で公園に行く羽目に。
怪しい動きのI君に魅せられた犬達は大喜びで走り回る。

楽しい.JPG ひゃっほう♪

その時の酔いが回ったのだろう。
N君がギブアップし家に帰ってしまった。
白斗がっかりである。


その後晩御飯を食べて、みんなで花火に行った。
犬達は留守番である。

海まで行き、階段状の堤防で打ち上げ花火をし解散となった。


そして。
後日談なのだが、次の日の朝の散歩で犬達を海まで連れて行った。
と、昨日の花火をした場所まで来た時にいつもは嫌がって階段を降りない白斗がスタスタと階段を降り始める。

気付くと、そこは昨日花火をした時に夫が座っていた所だった。


夫は大喜びし、「白斗はすごい!天才だ!」などこれ以上ないくらい褒め
挙句に自分の手柄の如く私に自慢し始めた。

『火薬のニオイに反応したんじゃないの?』と否定する私。
「でも、そこまで行く途中に花火をした後があったけど反応してなかったよ」

くそぅ。
認めたくない。


『小冬だって気付いてるよ!ね、小冬?』と振り返ったが小冬はぽけら~っとしているだけだった。


「すごいね~、白ちゃんすごいね~、天才だよ。こんな犬他にいないんじゃない?」しつこく繰り返す夫。


ふん。
それだけ夫の尻が臭かっただけだろう。

こんな犬だってたくさんいるはずだ。
警察犬に失礼だとは思わないのか。

だが、何よりもすごいのは昨日の白斗のアホ犬ぶりを見ても白斗が世界一だなんて言えちゃう夫の愛に脱帽である。


何はともあれ、子沢山の我が家は来客があるだけでも大騒ぎになり
翌日は夫も私も身動き出来ないほど疲れ果てるのであった。

P1010168.JPG

パパたんのニオイはすぐわかるよ

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2008.08.12 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


いじらしいタロ
カテゴリ:ねこ


タロは私の事が大好きらしい。
自分でこんな事を書くのはとても気が引けるのだが
タロの事を書くには避けて通れない事である。

タロは1日のうち半分以上は私のストーキングをしている。
まったくもってお疲れ様である。

どんなふうにストーキングするかと言うと


DSC_2154.JPG  見る


DSC_3604.JPG  見る


P1010107.JPG  見る

こんな具合である。

しかも正々堂々と見てくれたら良いものを
柱の影からただじっと見ていたりする。
念でも送られていそうである。

『母ちゃん、コッチ向けコッチ向けコッチ向けコッチ向けコッチ向け・・・」 

不審な気配に気がつき目が合ったりするともう大変。
かなり遠くにいてもゴロゴロゴロゴロ・・・と喉を鳴らし始める。
あげくに鳴こうとして口を開けるものの嬉しすぎて声が出ないらしい。

カハッ (空気の漏れる音)』


うんうん、わかったよ。


ただ、ママが大好きなのだが怖いのも事実で
テレビの上にあがったりしているのを見て「タロ!」と少し大きめの声で名前を呼ぶだけで吹っ飛ぶように降りる。
まるで気功の先生になったような気分を楽しめる。
名前を呼ぶ時に手を広げ、タロに向けるのが楽しむコツである。


そんなタロが大好きなママの膝はいつも小冬がどっかり占領している。
もともと私はベタベタしたり、抱っこをするのがあんまり好きではないので
膝に乗せると言うより、椅子を半分小冬に貸しているだけなのだが。


だけどタロは奥ゆかしいので割り込んだりは絶対にしない。

何時間でも
何時間でも

P1010106.JPG

ただ待ち続ける。

小冬が降りたと思ったら次々にレオやベガやふじが乗ってしまうが
それでも待ち続ける。


涙ぐましい。


それでも私が風呂に入ったり忙しくしていて抱っこのチャンスに恵まれないと次の日に持ち込み朝からずっと待っている。

不憫である。

そしてようやく抱っこされると声なき声で鳴き
甘え過ぎて落ちてしまいまた振り出しに戻ってしまうのだ。

すぐに登ってくれば良いものを律儀なタロはまた並び直すのがまた涙を誘う。

頑張れタロ。

P1010141.JPG

  かあちゃん・・・

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2008.08.11 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ちっちぇー幸せ
カテゴリ:

夫は時々夜中まで仕事をしているのだが
どうしても口寂しくなるらしい。
タバコを吸わないのでついお菓子に手が伸びてしまう。

その日も小腹が空いたのだろう。

『何か食べようかなぁ』 と大きな声で聞こえよがしに言ってきた。

いつもそうなのだ。
黙って食べりゃ良いものを人の許可を取ろうとする。

ダメって言ったってあれこれ理由をつけて食べるのだ。
『食べないと死んじゃうよ』だの
『食べたら眠気が覚めそうな気がする』だの。


許可してまた太ったら私の責任になるではないか。


そう思った私は「あー、ハイハイ」と適当に返事しておいた。


しばらくして
バリバリ!ビリビリ!とパッケージを剥がすものすごい音が響いた。
ビックリして飛び起きる。


『えへへ、ごめんねぇ。サルサ食べようと思って♪』


サルサとはあれである。
ピザソースをつけて食べる例のお菓子である。


およそ夜中の12時に食べる物ではないし、この間胃炎で苦しんだ人の食べ物ではないだろう。
だがあんなに楽しみにしているのだし、食べ物でとやかくうるさい事を言いたくはない。しかももう開けてしまってるのだ。
私にまわってきても困る。


ボリボリ。
パリパリ。

軽快な音を響かせながら「幸せだなぁ。こんなに美味しいものが食べられるなんて。良いのかなぁ、僕だけこんなの食べて」としみじみ喜んでいる。

心の中で「ちっちぇー幸せだな、おい」と噴出しながら黙っていた。

と。
突然夫が『ふん、ちっちぇー幸せって思ってるんでしょっっ!』と逆ギレし始めた。

んがっ!

何でわかったのだ???


フンフン鼻息荒くしながら夫はサルサを全量摂取し、コーラーをグビグビ飲んだ後仕事もせずにこっくりこっくり居眠りを始めた。


自分の本能の赴くままに生きてるのだ。


そりゃあ、幸せなはずである


P1000020.JPG

そんなパパたんでも大好きだよ by白斗

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2008.08.10 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


心配性ワンモア
カテゴリ:その他

犬の食器.JPG


今日は家事が溜まっているのでいっちょ頑張るか、と張り切っていた私。
掃除、洗濯、トイレ掃除と順調に終わり
後はご飯支度だけになった。

ご飯支度が終わったらビデオでも観ようかなと
思いながら玉ねぎを刻む。

私ってば出来る主婦だわ。
ムフフ。

家事終了後の自分のリラックスタイムを想像し、上機嫌になる。


あ、洗った後の犬の食器をしまうのを忘れた!
慌てて手を洗いいつものカゴにしまう。


ご飯支度も終わり、お菓子とジュースを揃えいそいそとソファに向かう。
2匹バージョンだけど猫団子も出来ている。

なんて幸せなのかしら。


1人ニヤニヤしながらビデオをセット。

至福の時間を過ごし、ビデオも面白くなってきた頃。


頭の中で急にさっきのご飯支度の時間まで巻き戻しが始まった。


あれ?
私さっき犬の食器を片付ける前に玉ねぎ刻んでたよね?

って事はさっと水洗いしたけど、犬の食器に玉ねぎエキスが染み込んでいるんじゃあ・・・。

(°∇°;) !!

どどどどうしよう。


いやいや、大丈夫。
ちゃんと洗ったもの。


いや、でも石鹸つけて洗ってない。
小冬達が玉ねぎ中毒になっても良いの?


しばし葛藤。
ビデオの画面なんて目に入っちゃいない。


頭の中で小冬達が喉元を押さえ、『む、無念』と言いながらパタリと倒れる。

本当は目の前で足をおっぴろげてクーラーにあたりながら白目を剥いて寝ているのだが。


わぁぁぁあああ!!!!


叫びながらキッチンに行き、犬の食器をゴシゴシと洗った。


下に玉ねぎエキスの入った水がこぼれていないかも気になり
ゴシゴシ床を拭いた。


その後ビデオを見る気にはなれず、
私のあまりにも短いリラックスタイムは幕を閉じた。

のだった。

P1010088.JPG

   クーラー気持ちえぇ~

 

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2008.08.09 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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登場人物

小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
【特技】妄想癖(得意分野は貧乏ごっこ、家族の心配)暴走し過ぎて夫に迷惑をかけるのが定番
【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


●夫:24時間365日家族の事を想い家族のために尽くすドM、じゃなくて心優しいパパ。現実主義者ゆえ冷たく見られがちだが海のような広さの心の持ち主。
【特技】息子のご機嫌取り
【趣味】息子の目を盗みわずかな時間いじるPC
【宝物】息子


●息子:この世に出てきてわずか2年足らずで小白家のみんなのハートをがっちり掴んで離さないニクイやつ。父譲りのクールで超マイペースな所に母の大雑把さと頑固さを併せ持つ幼児。
【特技】あやしいダンス
【趣味】色やら数やらをひたすら言う、もしくは人に言わせる。
【宝物】オモチャ、アイタッチ


●小冬(コフユ):小白家の警察&ムードメーカー&ルールブック。老いてますます血気盛んな所におおざっぱさが加わりますますオヤジ化するもラブリーさは変わらず小白が溺愛する娘。スピッツ9才。
【特技】取締り
【好き】チーズ、レバー、特定のオヤツ、ママちゃ



●白斗(ハクト):2年前よりインスリノーマを患う。どうすればパパたんを独り占めできるか日々研究中。大らかで優しい息子。テンション高く時々倒れるのがたまにキズ。スピッツ8才。
【特技】低血糖発作からの生還
【好き】パパたん、弟ちゃん、チーズ、オヤツ全般、散歩



●レオ:2011年10月26日永眠。享年12才



●ベガ:小白家猫組唯一の女の子。寄る年波に勝てずあちこちガタが来つつも頑張っている11才。小白にペット霊園の話を出された途端蘇ったフェニックスキャット。
【特技】1日1嘔吐
【好き】猫缶、口に入るもの全部



●タロ:老婆宅にセラピーキャットとして修行中



●ふじ:小白家猫組末っ子。もうすぐシニアなのにいつまでも仔猫扱いの6才。いつまでも冒険心とドキドキを忘れないピーターパンキャット。
【特技】チキンレース
【好き】白斗、弟ちゃん、シニア用猫缶



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アタゴオルは猫の森
アタゴオルは猫の森 1 (1) (MFコミックス)
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こむぎ日和
こむぎ日和 お散歩できないダメダメ編 (クイーンズコミックス)
芳成 香名子 著


綿の国星
綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)
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ハルとソラとのミニチュアな日々
ハルとソラとのミニチュアな日々
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Dr.ノムラの犬の悩み相談所
Dr.ノムラの犬の悩み相談所 (Inu to Issho ni Series)
野村 潤一郎 著


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