スポンサーサイト
カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


お気に入りの本
カテゴリ:その他

 P1030376.JPG

 

犬猫のマンガが大好きな私。
気に入ったマンガとなれば、何十回でも繰り返しても読む。
夫にまるで子供のようだと笑われるけれど、好きなマンガは何度読んでも飽きない。

 

小さい頃はオモチャや本なんてそうそう買ってもらえるものではなかったから、ボロボロになるまで使ったり読んだりしたものだ。

 

そんなお気に入りの本は何年かに一度しかめぐり合えない。
面白い本はたくさんあるけれど、何度繰り返しても新鮮さ変わらないのにめぐり合うのは難しい。

 

 

過去最高一番多く読んでいるのがますむらひろしさんの<アタゴオル>
映画にもなったけれど、猫が立って歩くおとぎ話のような本。
主人公のヒデヨシの天真爛漫さや純粋な心にハッとさせられたり、それを取り巻く仲間達の温かさ、作者の子供のような視点や天才的な感覚は何度読んでも感動する。

夫には私が死んだら是非棺に入れて欲しいとお願いしてある本なのだ。

 

 


もう一冊が大島弓子さんの<綿の国星>
これも猫が擬人化されているお話。
優しく柔らかな絵で、読んでいると優しい気持ちになる。
けれど、時々垣間見える作者の鋭い視点に驚かされる。
最近また読み返して、一人ワクワクしている。

 

 


そして、もう一冊。
芳成 香名子さんの<こむぎ日和>
もうもう、これはとにかく可愛い。
ほのぼのした家族も見ていて楽しい。(特にお母さんが可愛すぎる)
我が家の犬に似ている部分を見つけては一人ニヤニヤする私。
柴犬の話だけれど、犬種に関係なく楽しめるのだ。
犬と暮らす人には是非読んで欲しいなぁと思う。

 

 

 
最後に最近読んで、お気に入りになった漫画家さん
たかはしみきさんの<ハルとソラとのミニチュアな日々>
あの、こげぱんを書いた方。
愛犬との別れも最後に書いているけれど、読んでいてつらくならない素敵な本だった。
これからもっともっとお気に入りになると良いな、と思う。

 

 


もっといっぱいお気に入りの本に出会いたいなと思う。
おばあちゃんになっても、大事に大事に読み続けたい。

 

P1030380.JPG

 毎年我が家はアタゴオルのカレンダー


 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
スポンサーサイト
2009.01.31 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


大好き豚耳ちゃん
カテゴリ:いぬ

P1030503.JPG 私の豚耳ちゃんだもん

 


毎朝犬達は豚耳を食べる。
1枚を分け合って、白斗は3分の2、小冬は3分の1。

 

歯も強くなるとかストレス解消になるとか、体にも良いと聞いてからこの数年間欠かさず続けてきた。

 

最近では、ご飯の量が増えたせいか白斗が 「ぽっくんお腹いっぱい」 とそっぽを向くようになり、自分達で勝手に交換して量を調節しているらしい。

 

そこで、にわかに大きな豚耳を食べられるようになった小冬。
本当はそんなに好きなおやつでもないのに、意地汚く持ち歩くようになった。
その意地汚さたるや、私にそっくりである。

 

大きな豚耳を前に気分が高揚するのだろう、白斗のまで持って来て2枚をくわえて歩く。

 

口の形なんてすごい事になってるのに。

 

 

そういえば、私も小さい頃お年玉とか大金を持つと 『もっと集めたい』 って思ったっけな。
なんてウットリしてる場合じゃない。
白斗の影響からご飯のカロリーが増えて、小冬は10キロに手が届きそうになっているのだ。
おやつなんて増やしてる場合じゃない。

 

 

けれど。
楽しそうに豚耳を持って歩く様子は可愛らしくて、取り上げるのは不憫になる。

 

2階に持って行ったり、喜びの舞い(下写真参照)を踊ったりしているのだもの。
上にほおり投げてはキャッチしたり、「どこ見てんだ、おらぁ~」 と豚耳にガン飛ばしをしては楽しんでいる。

 

P1010204.JPG ウホホッ エホホッ♪

↑豚耳の舞い

 

 

でも、結局は午前中に食べない時は、夫が昼に帰ってきて、おしっこに連れて行ってくれてる間に回収するようにはしている。

 

だから3、4回に1回は口に入る事無く喜ぶだけで終わってしまう。

 


私だって、いつ食べるかわからないのに付き合っていられないし、見てない時に喉詰まりされてもシャレにならない。

すると、いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも探す。
ありそうな場所をガン見する。

 

最近では、夫の車の音を聞いただけでムシャムシャと食べ始めるようになった。
おそらく夫がとりあげて、一瞬のうちに食べてしまっていると思っているのだろう。

 

まあ、夫ならやりそうだけど。

 

 

けれど、この日はとりあげるのを忘れてしまい、結局夕方まで豚耳を大事に大事に持ち歩いていた小冬。
掘って隠せる所でもあれば良いのだけど、ずっと家の中にいるからそれも出来ないのだよな。
1日を通して、持ち歩く以外はそっと寄り添って眠っていた。

 

 

私も小さい頃、おやつをオモチャのダンプカーの椅子の下部分に入れて、ヒモをつけてずるずると引っ張って歩いていたっけ。
兄と姉には隠し場所がバレてるから少しずつ減っていったっけな。

 

しょっぱい幼少期を思い出すとますますとりあげる事が出来なくなった。

 

 


そして夕方。
夫が帰って来た途端。
ハシャハシャ、ワシャワシャと食べ始めた。
散歩に行く前にとりあげようと思ってたのに。

 

『今から食べちゃ駄目だよ小冬、ご飯食べらんなくなるよ』 と注意する私。

 

目もくれず瞬く間に食べ終わるや否や、ゲフッ!と一発いたして 「さあ、散歩に行きましょう」 と小冬。

 

帰って来てご飯をあげる時に 『豚耳食べたからって、ご飯要らないってしたらママ怒るからね』 と小冬に言うと意地になってご飯をほとんどを食べた。

 


豚耳1枚でここまで盛り上がれる犬ってすごいな、と思ったのと小冬のこの意地汚なさ芯の通った所に呆れ感心したのだった。

 

 

P1030453.JPG

 あー 疲れた

 


このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.30 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


回復
カテゴリ:いぬ


P1030391.JPGこんなになるまで遊んだよ

 

低血糖発作の後、1週間は再発作に気をつけるように言われた白斗。
ちょっと調子が悪そうな時はあるけれど、大きな発作もなく元気に過ごしている。

 

白斗は発作を起こしてからと言うもの、すっかり甘えん坊になってしまった。

 


ご飯を食べては「ぽっくん、こんなに食べたよ、抱っこ抱っこ」

 


目が合えば「ぽっくんってこんなに可愛いんだよ、チュッチュして」

 

デカイ体で甘えに来る姿は、なんとも言えず可愛らしい。

 

 

生きてる事が嬉しいと言わんばかりに、遊んだりする事も増えた。
本当に生きててくれて良かった。
こんなに大切なものを失くす所だった。

 

思い出すだけで泣きたくなるほど怖ろしい。

 

実際あの日、市内の動物病院になかなか電話がつながらなかったので、1時間半かかる所にある病院に行くつもりだった。

 

電話がようやくつながって、市内の獣医に連れて行ってもすぐには診断も出ず、獣医から帰宅して30分ほどしてから 『血糖が低い』 と電話が入ったためそこで初めて処置をしたのだ。

 

発作から処置するまで1時間以上・・・。

 

さまざまな偶然や白斗の頑張りがあったから、こうして白斗の笑顔がここにある。

 

 


その後ご飯は、色々トッピングを変えて与えている。
色々頂いたアドバイスを参考にしながら。

 

血糖測定器も注文した。

 

神経質な小冬は変化したご飯に難色を示したり、お腹を壊したりで前より食べてくれなくなってしまったけれど、白斗はだいぶん食べる量が増えた。

 

 摂取量が少ない時は犬用ミルクでフォローもしている。

 

小冬だけ、元のご飯に戻すと今度は 『白ちゃんばかりズルイ』 とやるのが今の課題である。

 

一体どうしたいんだろう?と私も思うけれど、今度は小冬が発作を起こしたら困る。

 

気長に頑張ろう。

 

 

大切なものを守るには努力が必要な事だけでなく、人の優しさやたくさんの人に支えられている事をも再確認出来た出来事だったと思う。

 


白斗、教えてくれてありがとう。

 

 P1030335.JPG

 次は何して遊ぶ?

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.29 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


新年会
カテゴリ:仕事

P1030386.JPG 早く帰ってこーい


 

少し前の事だけれど、職場の新年会の事。


おそらく出席できるのは今年が最後。
もう来年からはしばらく出られないだろう、と思って出席した。

 

いつもの事とは言え、人前に出るのが大嫌いな私。
出来る事ならコッソリ陰に隠れて時間をやり過ごし、サッサと帰って来たい。

 

のだけど。
夫の席が一番偉い人の隣なので、私まで被害にあってしまう。
夫婦だと気を利かせてくれるのか、夫の隣に席が作られている。

 

本来なら私は一番の下座のハズなのに。

 

それでなくても、夫の妻という事であからさまにジロジロと見られたりするのだ。
失礼な人なんて指まで差したり、好奇の目で見ながらヒソヒソ話を始める。

 


もう、ホントに勘弁して欲しい。
コッソリひっそり御馳走を食べてサッサと帰りたいのだ。

 


こんな、皆見てください的な席に座るのは失神寸前なのに。
何よりも職場であからさまな夫婦扱いはやめて欲しい。

 

けれど、小心者の私は特に文句も言えず仕方なく時間をやり過ごす。
だってさ、お金も払ってるんだし。
お腹減ったし。

 


ほとんど誰とも話をせず、黙々と食べていた。

 

ら。

 

斜め向かいの偉い人が、私の学生時代の恩師なので 「アレ食えコレ食え」 と世話を焼いてくれる。
『わー、あんまり話しかけないでよぅ。目立つじゃないか。そっとしといてくれたまえ』 と心の中で叫びつつ、勧められるままに食べる私。

 

素直なのだ。

 

以前なら人前では物を食べる事も出来なかったのに、今や人の物まで取り上げて食べている。
おそるべし、ニンプー。

 

そう思っていたら、逆斜め迎えの人(50代男性)がまるで小さい娘にするようにお絞りを渡してくれたり、食べ物の皿を渡してくれたりジュースをついでくれたりする。

 

挙句にゲームであたったジュースもくれた。
私にだけ。

 

すごく良い人だ。

 

すっかり物につられてご機嫌になった私。
引き続き、アレ食えコレ食えおじさんに勧められるまま食べまくっていた。

 

うん。
料理は美味しいし、優しい人もいるから来て良かった。
宝引きで特賞も当たったし。

 

久しぶりにI君とも少し話もしたし。

 


一人満足してニヤニヤして、ふと横を見るとその日一番のご褒美であろうスペシャルプリティプレミアムカットが目に入った。

 


プーさんがいた。
しかも2人。

 

ちょっと年取ったのと、若いのと。

ダブルプーさん。

 

 


疲れきったお偉いさんと夫のツーショット。
壁にもたれて足を投げ出して。
(足まで写せなかったのが残念ナリ)

 


うん、これを見れただけでも来て良かったナリ。
来る時とは一転して、お土産袋を持ってニチャニチャ帰って来た私だった。

 

 

pooh.JPG

「ハチミツ食べたいね」    『食べたいね』

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.28 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


むぎの正体
カテゴリ:ねこ

 P1030393.JPG もしかして?

 


 

時々、むぎってどんなふうに育てられたんだろう?と不思議に思う。
以前も書いたけれど、怒っても理解出来ないという事は怒られた事がないのだろうか。

 

我が家の猫達からは考えられぬ。
我が家の猫はイタズラをしちゃ怒られ、犬をいじめては注意されてばかりだもの。

 

服のヒモをちぎったり、カーテンを壊したり、食べ物を盗んだり。
どこの猫ちゃんもやるだろうし、実行犯ならば 「ダメでしょう?」 くらいは言われると思うのだけど。

 

 

むぎは鳴く以外は本当におとなしい猫なので、イタズラはしない。
と言うかイタズラをしている所を見た事がない。

 

他の猫にじゃれついたり、ジャンプが出来ないので失敗して物を落とす事はあるけれどせいぜいその程度。

 

だから怒られる事はなかったのだろうか。

 


オモチャを与えれば一人静かにいつまでも遊んでいるし、隔離部屋には色々物があったけれどイタズラもしなかった。

 

しかも、ご飯の時間がかなり遅れてしまっても、鳴きはするけれど目の前に猫カリカリの袋(開いている)があってもけして荒らさなかった。

 

与えられるまで待っている。
部屋をグチャグチャにする事もなく、静かに箱を作っているのだ。

 

 

こんな猫がよく、あんな寒空の下生き延びられたなと思う。

 

食料となる生き物もいなかっただろうし、物をあさる事を知らなかったからあれほどに痩せこけていたのだろうな。

 

 


もしかして、むぎってば生粋のお坊ちゃまだったのかしら?
高貴な生まれのやんごとなきお方???

 

 

 


なんて、またくだらない事を考えてはいつか現れる大金持ちのむぎの飼い主を想像しニヤニヤする私だった。

 

 

P1030411.JPG

やんごとなきお方???

 

 

P1030412.JPG

このアンヨが証拠?

 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.27 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


甘えたいの
カテゴリ:いぬ

携帯 057.jpg  甘えて良いよ

 

 

特に理由はないけれど、甘えたくなる事ってある。
小さな頃のよう、ただただ無条件に受け入れてもらいたくなったりする。

 

犬猫もきっとそういう時があるのだろうな、と思う。

 


この間、ちょっと疲れたのでソファに横になっていた。
19時からはどうしても出かけなければならない用事がある。
出不精の私はもう面倒くさい所に加えて、化粧やら小奇麗にしなくちゃならないのが嫌であとちょっと、あとちょっととダラダラ過ごしていた。

 

だって、化粧なんて年に1、2回すれば良い所だもの。

 

タイムリミットを自分で決めたものの、あっけなく過ぎた。
第2のタイムリミットを決めて性懲りもなくダラダラしていた。

 

すると。
トコトコと小冬がソファに近づいてきた。
何か言いたそうなカオをしている。

 

少しだけ隙間をあけてあげると、ヒョイと飛び乗ってきた。

 

こつん、と私の胸にもたれて目を閉じる。

 

どうやら今がそうなのだろう。
ものすごくとてつもなく甘えたくなったらしい。

 


こういう時余程忙しくなければ、ちゃんと応えてあげないとな、と思う。
だから抱っこして欲しいとねだってきたら、家事の途中でもなるべく手を止めて抱っこをするようにしている。
お腹が大きくなってきて、ちょっと苦しいなと思っても。

 

望んでいる時は<今>だから<あとで>にしたら寂しいだろう。
自分が子供の時、そうして欲しかったし。

 

 

場所を広く開けると、小冬はコテッと横になりスウスウと寝息を立てだした。
あっという間の熟睡。
安心してくれてるのだろうな。

 


本当に間に合わなくなるかも、と思いながら何もせずに寝顔を眺める。
パソコンにメールが届いたり、加湿器の水が少なくなっているけれどじっと我慢。

 

 


きっと。
子供が生まれたら、こうしてこのコ達が望む100%の時間は与えてあげられなくなるだろう。
でも、出来る限り応えてあげたいと思う。

 

そうすれば、たとえ時間が少なくなったとしても大切に想う気持ちは伝わるだろう。

 

ちゃんと受け止めるからね。
寝息を立てて眠る小冬に、そう約束した。

 

携帯 059.jpg

なのにこんな事して遊んでごめんね

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.26 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


じぇんとるめん
カテゴリ:ねこ

 P1030399.JPG  これと同じ難易度高いドア

 


最近、イライラして気が立っているふじ。
ようやくむぎにも少し慣れて来た所に、むぎの去勢手術があり隔離生活1週間を終えた時、「お前誰だ」 「初めて見るカオだな」 とまたなってしまった。

 

関係性がリセット、いや、悪化してしまったらしい。

 

歩くたびにシャーシャーと変なガスでも出していそうな音を立てて威嚇している。


むぎがいない間、私に対しても甘えん坊のふじにもどっていたのに、むぎが戻って来た途端 「ママが連れてきたんだ」 と意地悪いカオをして見るようになった。


せつないのぅ。

 


そんなせつなさを噛み締めていたら、夫が意外な事を教えてくれた。

 

夫がむぎの部屋を掃除しようと階段を上ろうした時。
小冬が 「むぎちゃんに会いたいのー」 と鼻を鳴らしていたらしい。
すると、おもむろにふじが来てスクッと立ち上がり、むぎの部屋のドアをカチャンと開けた。
そして、自分は部屋には入らずスタスタとその場を立ち去ったらしい。

 

『ホラ、開けてやったよ。思う存分会っておいで、仔猫ちゃん』 と言った感じか。

いや、犬だけど。

 


なんだかふじっこってば、カッコイイ。
じぇんとるめんではないか。

 

ふじはやっぱり小冬には優しいのだな。

ちぇっ。

 

でも、小冬にだけでもいつもの本当の素直なふじでいてくれて良かった。

 


ちょっぴり小冬が羨ましくなって、ふじっことの関係性の改善を強く願う私だった。

P1030381.JPG

 スズメちゃんが困ってる!ふじっこの出番だぞ!

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.25 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


想像恐怖
カテゴリ:その他

 P1030431.JPG  大騒ぎだったよ

 

一度怖い事を考えると、ますますそこから抜け出せなくなる事がある。
見事に恐怖にズッポリとはまり込んでしまうのだ。

 

例えばトイレに入っていて 「なんか今日は怖いなぁ」 なんてうっすらでも思ったりするともう大変。
怖いなぁ→怖い→なんか出そう→便器から手が出てくるかも→間違いなく出る。

となって自爆する。

 

考えただけで怖くなってきた。

 

その他にも風呂場で頭を洗っていたら、急に怖くなって目が開けられなくなったり振り返る事が出来なくなったりするという人もいるらしい。

 

人によって恐怖って色々な形があるのだろうな。

 

昨日は歯医者の日だった。
小さい頃から歯医者が大嫌いな私なのだが、最近赤子に無断で歯の栄養までとられてるらしく、歯茎から出血するようになった。
先生にも妊娠の影響だと思うと言われた。

 

ここの先生は50代位の男の先生なのだけど、乙女っぽくて話をする時に自分の胸の前で両手を組んでお話してくれる。
お祈りするような感じなのが、可愛らしい。
「ここの所がちょっとね、うん、血が出ちゃってね、大変になっちゃってるからちょっと見せてもらっちゃって良いかな?」という感じなのだ。
いちいち話す時に軽くジャンプするのも、好印象だ。

 


この先生のおかげで歯医者嫌いはだいぶん改善したのは良いのだけど、今までは歯医者に対する純粋な怖さで何も考える事が出来ないまま治療が終了したのに、恐怖を取り除かれたのでその分余計な事を考える暇が出来てしまった。

 


そう、昨日はその余計な事を想像してまんまとはまってしまったのだ。
あの、チュイーンと言う機械で舌に穴を開けられるかも知れない。
いや、もしかしたら先生がクシャミをした弾みに私の鼻の穴や目に刺さったらどうしよう。
こんなに優しい先生を装ってるけど、ホントは狙ってるかも。

 


こっえぇ。

 

 


そう考えると今度は舌をどこに収納して良いのかわからなくなってきた。
こんなレロレロ動かしてたらそれこそ本当に穴を開けられる。

 

混乱する私。

 

あっけなく助手さんに、バキュームでくいっと舌を寄せられてしまった。

 

 

ふぅ。
助かった。

 


そう思ったのも束の間、今度は椅子の角度が心配になった。
こんな高そうな椅子に見えるけど、本当は安物かもしれない。
何かの加減で、ガクンと金具が外れて逆くの字のえびぞりにされるかも。

 

先生だって信用ならない。
操作を間違えるかも知れない。

 


妊婦のえびぞり。

 

ぬぅおおおおおおおお~。

 

 


そうなったら腹筋で起き上がらなくちゃ、と力を入れていたら体を起こされた。

 

あ。
良かった。

 

緊張で体がカチコチになり、汗をかいている私。
人間って自分の想像でここまで心拍数を増やせる生き物なのだな。

 


そう思いながら、家路に着いた。
犬達におやつをあげて、のんびりしていた。
ら。

 

 

ブー・ブー・ブー・・・・・。
と、どこからかわからないけれど音がする。
色々探してみても見当たらない。

 


恐怖に敏感になっている私。

 

 

何かを仕掛けられてる。
爆弾だ、間違いない。
歯医者に行ってる間に誰かが仕掛けたのかも。

 

でも、子供達を守らなくちゃ。

 

ビクビクしながら10分ほど探したら、カバンの中の携帯にメールが届いていたのを発見した。

歯医者だったのでバイブにして置いたんだった。


耳があまり良くないので、まるきり逆の方から聞こえたのだ。

 

 

座り込む私。
力尽きた。

 

 

そんな、犬達が家にいるのに誰かが忍び込んで爆弾を仕掛けるなんてなかなか出来る事じゃないだろう。
冷静に考えたらわかるのに。

 


はまるって怖い。

 

 


すごく怖かったけど、刺激のある1日だった。
これで少し若返ったかもしれない。

 

 

 

怖い怖いと思いながら、ちょっと楽しんでる自分が一番怖いけど。

 

P1030368.JPG

「またやってるねー」   『ねー』

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.24 / コメント:: 18 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


レオの威厳
カテゴリ:ねこ

P1030324.JPG  意外と優しいレオ

 



最近レオとむぎの仲が良い。
いつも一緒にソファの上で昼寝をしている。
むぎがレオの腹にカオをうずめているのに対しても、レオは全く動じず怒ろうともしない。
この間はじっと見ていたら、むぎがレオの乳を出そうと一生懸命両手でレオの腹をモミモミしていた。
レオもウットリしているし。

 

レオは普段うるさく鳴いて、私達に注意されてばかりいるけれど猫の中では一番偉いらしく信頼も厚い。

 

だから、レオがむぎを認めた途端ベガもふじもシャーシャーと威嚇するのが激減した。

 

ベガとタロは遠慮までしている。

 

 

そんなみんなに信頼厚いレオ兄ちゃんも、ストレスが溜まるのだろう。
時々チャレンジャーな事をする。

 


私がソファでくつろいでいた時の事。
横ではレオがのんびりまったりと気持ち良さそうに毛づくろいをしていた。

 


気持ち良さそうだな、と思いながら眺めていたら小冬がレオの傍スレスレを通った。

 

と、同時にパコン!と言う音が響いた。
レオが結構強い力で小冬の頭を叩いたらしい。

 


目をつぶって逃げる小冬。


まあ、そんな事もあるよね。

 

そして、また少し時間を置いて。
またレオの傍を通った小冬。
どうやら私の横に来たいのにレオが邪魔で困っているらしい。

 

でも、レオが最初にいたから仕方ない。
そう思いながら見ていたら、今度はレオが小冬の目を狙って爪を立てた。

 

それを見ていた私は、何も考えずつい反射でレオの頭をパコンとやってしまった。

 

 

ブバッと鼻を垂らすレオ。
かなりビックリしたのだろう。
鼻水は素敵な滴になって輝いている。

DSCN0075.JPG


なんだかそれを見た途端、自分がものすごくひどい事をしたような気がして何度もレオに謝ってしまった。

 


人間って可哀想なものに弱いのだな。

 


レオの威厳がなくなってしまったらどうしよう。

 

 


そう思ったけれど、レオ兄ちゃんは何事もなかったように鼻を垂らしたまま白斗の頭を叩き始めた。
こういう動じない所が、ボスになるには必要なのだろうな。

 

P1020663.JPG

鼻は垂れてても、皆の信頼は厚い

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.23 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


お礼
カテゴリ:いぬ

★昨日の記事にコメントくださった皆様

 

あたたかく優しいお言葉や参考になるアドバイスをありがとうございました。
心から感謝しています。

皆様のお言葉を心の支えに、気長にポジティブに白斗と共に頑張ります。

 

本当にありがとうございました。

 

DSCN0269.JPG

ぽっくんも嬉しかったです、ありがとうございました

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.23 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


失いたくない
カテゴリ:いぬ

 P1020740.JPG  怖かったね、ごめんね 

 

昨日、仕事から帰って来ても白斗の声が聞こえなかった。
不安になってガラスの隙間から覗くと、カオは見えているのに位置がかなり低い。

 

咄嗟に何かあったと思って、ドアを開けようにも白斗が体重をかけているのでなかなか開ける事が出来ない。

 

無理矢理体当たりするようにあけると、白斗の腰が抜けたような状態になっている。
自分で立ち上がる事が出来ないらしい。
チアノーゼなどは起こしていない事だけ確認できたけれど、もうその後は取り乱してしまって何も確認できない。

 


不慮の事故で、留守中に猫を亡くしてしまったのを思い出すと体が動かなくなってしまうのだ。

 

夫を呼ぶ。

 

どう見ても異常な状態だという事だけはわかる。

 

動物病院に電話したけれど、つながらない。

 

すると、少しして白斗が立ち上がった。
おしっこをしたいと急かすため外に出すと、何事もなかったように用を足す。

 

それでも不安だったので、夫が連れ出して歩行状況や様子を見る事に。
ひととおり確認したけれどいつもの白斗に戻ってくれた。

 

良かった。
病院には行かなくちゃならないけれど、連絡がついてからでも大丈夫だろう。
少しだけ安心した。

 


するとおやつをねだって来たので、迷ったけれどいつもと同じおやつをあげた。
なのに、いつもなら有無を言わさず食べる白斗が食べようとしない。
「それしかないよ、いらないんだったらママに頂戴」 と言うと自分のマットの上に持って行って食べ始めた。

 


そして、食べ終わってしばらくして今度はヨダレをボタボタと垂らし始めた。
かと思うといきなり手足を折り曲げたまま、倒れこみ体を硬直させ始める。
自分でも驚いているのだろう。
何度も身を起こそうとしてもがき、苦しみ始めた。

 


そんな状態を見ながらも、獣医に電話しようとしない夫に 「電話して!」 と叫ぶ私。
それでも夫は電話しようとしない。
半狂乱になる私に「わかってるよ、でも冷静に状況を見てから電話しないとちゃんと説明できないでしょう」 と夫。

 


何度目かの電話でようやく近くの獣医がつかまり、受診させる事が出来た。

 


結局。
白斗は低血糖だったらしい。

 

値が24にまで落ち込んでいたとの事。
普通40を切ると生命にも危険が及ぶというのに。

 

留守中に苦しんでいた事を考えると、身の毛がよだつ。
もしも、最悪の結果になっていたら・・・。
実際、低血糖症状を目の当たりにして死を覚悟した。
獣医にも連絡がつかず、助からないだろうと思った。

 

まだはっきりと結果はわからないけれど、それがご飯の量が足りないのか副腎などのホルモンからくるものなのか、糖尿病や膵臓などの腫瘍からくるものなのか、それとも年齢的なものなのか。
いずれにせよ、きちんと調べてもらわなければならないだろう。

 


ご飯の量が足りないのはあるだろうと思う。
白斗は小冬ほどではないけれど、むら食いと言うかご飯の食いが悪い。
小さい頃からどれだけ苦労してきたかわからないほど。

試行錯誤の上に辿り着いた現在のご飯でも、食べたり食べなかったりで基準の半分がようやくなのだ。

おやつを与えなくても、ご飯の量は変わらない。

毎日毎日 「今日はたくさん食べてくれますように」 と祈る想いでご飯を作る。

 

おそらくいつもは、私が家にいて豚耳をあげたりするのでフォロー出来ていたのかもしれない。

それにしても、こんなふうにある日突然症状が出るなんて。

 


獣医さんの携帯番号を教えてくれた知人が 「甘やかし過ぎたからだよ、何でも食べるようにしつけないと」 とメールをくれた。

 

心無い言葉にひどく傷ついた。

 

確かに白斗がこんなふうになったのは飼い主である私達の責任だと思う。

 

けれど。
どれほどの苦労があったかを知りもしないのに。

 

その人の愛犬は、何でも良く食べるコで手袋のはてまで食べてしまい、救急に運ばれるようなコだからご飯を食べない犬なんて想像がつかないのだろう。

 


でも、落ち込んではいられない。
白斗の苦しがっている姿を目の当たりにして、本当に辛かった。
「障害が残っても良いから助かって欲しい、白斗が死んでしまったらどうしよう、誰か助けて」 とそればかり思ったのだ。

 

あんな想いをするのなら、なんだってやれる。
長年の課題だけど、もっと食事量を増やせるよう頑張ろう。
留守にする時は気を配ろう。

あと、きちんと検査してもらおう。
万が一、大きな病気だとしても一緒に戦おう。

夫のように冷静に判断できるようになろう。
色々な発作や応急処置を勉強して、最低限対応できるようにしておこう。

 

 


あんなに苦しい時にも、泣いている私を気遣って傍に来てくれた白斗を失いたくないから。

 P1030354.JPG

  絶対に失いたくないよ

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.22 / コメント:: 18 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


背筋を伸ばして
カテゴリ:ねこ

 P1030257.JPG


 

勝手気ままに振舞っているように見えても、人の表情や気持ちをしっかりとよんでいる猫達。
透き通った瞳を見ると、何もかも見透かされているような気がする。

 

 

その瞳はずっと深い所にある真実だけをうつしているのかも、とさえ思う。

 

 

猫に見据えられても恥ずかしくない毎日を送りたい。

 

P1030342.JPG

 

 

自分に都合の良いウソをついたり、思ってもいない言葉を出してみたり。
そんな事は意味がないよ、と言われているような気がする。

 

 

P1020655.JPG

 


いつでも猫達のように正々堂々と自分に誇りを持てる人になりたいと思う。

 

 

P1030345.JPG

 


そんな事を教えてくれるこのコ達も私の宝物なのだ、と思う。

 

 

ここにいてくれてありがとう。

 

 P1030353.JPG

 

このブログは皆様の笑顔と


  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。

2009.01.21 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ドッグイヤー
カテゴリ:いぬ

DSCN0118.JPG ジャバジャバしたの?

 


この間、むぎを獣医さんに連れて行った夫が帰ってくるなり「すごい事を聞いてきたよ」 と鼻を膨らませて教えてくれた。

 

犬や猫の耳の洗浄の仕方。
洗浄水をジャバジャバと流し入れて洗って良いのだと言う。

 

「ええっ!」
思わず叫ぶ私。

 

だって、ずっと前にかかった獣医さんでは 『絶対の絶対に耳に水を入れないでくださいね』 と言われた記憶があるのだ。
あなたはバカボンのパパですか?って言うくらい 『絶対の絶対に・・・』 と繰り返された。

 

確か犬を連れて行った時だったと思う。
今から10年以上前。
その後は幸いな事に、耳の病気になるコもいなかったので気にも止めていなかった。
犬達の耳掃除は綿棒でしていたし。
(きっともう皆すでに知っている常識かもしれないけれど、経験が無かったので全くわからなかった)


 


なかなか信じられない私に 「ホントだよ、人間と構造が違うから大丈夫なんだって。ジャバジャバーッと洗浄水を入れて洗い流して良いんだって、むぎもやってもらったよ。むぎは猫だからこれくらいだけど、犬だったらもっと大胆にやっても大丈夫だって」 と繰り返す。

 

 

やり方も教わってきたらしい。

 

医学って本当に進歩が早い。
まさにドッグイヤーである。

 

でも、長年染み付いた知識を変えるのは難しいし怖い。
そう思いながら色々調べてみたら、やっぱり獣医さんの言う事は本当だった。
あたり前だろうけど。
綿棒を使うより良いらしい。

 

 

すごいなぁ。
時代はめまぐるしく変わっているのだな。
日々頑張って研究してくれている人に感謝しなければ。

 

人間の医療もそうだ。
傷の治し方一つとっても昔とは全然違う。

 

 

こういうのを目の当たりにするたびに、私も勉強しなくてはと向学心がムズムズする。

 

 

ムズムズするだけだけど。

 

 

でも、ムズムズだけにしないでこの気持ちを生かしてもっと勉強してみよう。
大事な家族のためにも。

 

P1030347.JPG

 すごいねー

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.20 / コメント:: 14 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


毎日
カテゴリ:いぬ

DSCN0241.JPG 

 

 

 DSCN0169.JPG

 

 

毎日があっという間に過ぎてゆくけれど。
それでも1日に1度は「ああ、幸せだ」とか「大好きだよ」とか思いたい。

 

DSCN0172.JPG

 

 

すごく悲しくて嫌な事があっても。
「ま、いいか」「また頑張ろう」って思いたい。

 

 

P1020878.JPG

 

 

自分の嫌な所にフタをしないで。
自分の良い所を謙遜しないで。
自分を好きになりたい。

 

 

DSCN0173.JPG

 

 

前からそう思っていたけれど、より強く思うようになったのは多分犬達と暮らすようになってからだろう。
底抜けで優しく大きな愛情を間近で感じてから。

 

 

 DSCN0068.JPG

私にとって毎日が宝物だ。

 


小冬、白斗。
毎日が記念日だね。

 

 

DSCN0071.JPG

 

いつも笑顔をありがとう。
この笑顔のためにまた頑張ろう。

 

  DSCN0242.JPG

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.19 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


お父さんの想い
カテゴリ:いぬ

P1030175.JPG  私にとってはまだまだ仔犬

 

テッちゃんの死を知ってから、何度かテッちゃんのお父さんに会う機会があった。
お父さんは雪かきをしていて、私達と目が合うと何も言わずに会釈だけしてくれていた。


それが。
数日経って、突然お父さんが白斗に声をかけた。
お父さんは話をする事はあっても、白斗を自分から呼び寄せたのは初めての事。

 

「おぅ、お手は?お座りは?」 と言いながら笑顔はない。

 

寂しそうな声。

 


夫も私も何も言えないまま、その様子を見ていたら 「いくつになった?」 と白斗を撫で始めた。

 

『5才と6才です』 と答える夫。
テッちゃんのお父さんはウンウンと頷いて「そっか」と誰に言うでもなくつぶやいている。

 

それを2、3かい繰り返したものの会話は続かない。
でも何となくその場を立ち去れない空気が流れていて、私達は無言のまま白斗とお父さんを眺めていた。

 

 

もともとテッちゃんのお父さんはあまりおしゃべりな人ではなく、私達もお母さんと話す事が多かった。
お母さんと話していると、横からニコニコと会話に入って来てくれると言う感じだったのだ。

 

沈黙を破ったのは夫だった。
『あの・・・、テッちゃんは・・・』

 

「うーん、苦しんだなぁ。ホントに苦しんだわ・・・。昼間はまだ良いんだけどさ、夜になるとひどい声出して痛がって、尻も自分で齧って破いちまって大変だった。痛がって痛がって辛がって、2週間くらいかな。苦しんだわ。だから注射打ってもらったんだ」

 

 

まるで自分が痛い思いをしたかのように話すお父さんは、いまだ心が痛いのだろう。

 


泣いては失礼だ、と思いガマンしたけれど涙が出てしまった。

 

テッちゃんが死んでしまった事だけでなく、あまりにも悔しかった。
結果がどうとかではなく、どうしてこんなにテッちゃんを愛し続けたお父さんお母さんがそんなつらい決断をしなくちゃならなかったんだろう。
どうしてあんなに優しくて可愛かったテッちゃんが苦しまなくちゃならなかったんだろう。

 

わからない。

 

神様なんていないんじゃないか。
悔しくて悔しくて、拭う暇もなく涙が落ちる。
声を殺してるのに、バカみたいなしゃくりあげる声がもれてしまう。

 

 

自分で胸を掻きむしって、血だらけになってしまいたくなる衝動にかられていたら、お父さんがポツリと言った。

 

 

 

 


「13年も頑張ってくれたから」

 

 

 


頑張ってくれたから。

 

それを聞いたら、涙が止まった。
この<頑張ってくれたから>にテッちゃんと家族の愛がギュッと詰まっているような気がした。
納得して送り出した人の言葉なのだ。
テッちゃんの頑張りに感謝し、最期まで愛情を注ぎ続けた人の言葉。
苦しみを見て辛かったけれど、それ以上にテッちゃんとの時間を幸せなものだったと感じているからこそ、出てくる言葉なのだろう。

 

 

 

家に帰って夫と話す。

 

テッちゃんは、苦しい時間があったにせよ、最期は家族に看取られて幸せだっただろう。
『テッちゃんは車庫にいたんだから、一人で最期を迎えても不思議じゃなかったと思う。でも、皆に看取られてお別れ出来たのは幸せだったんだよ』 と夫が言った。

 

 


うん。
これでようやく私もテッちゃんと本当にお別れが出来た。

 

 


白斗と小冬は今年で6才と7才になる。
これからどれだけ一緒にいられるかはわからない。
どんな形で別れる事になるかもわからない。
苦しむかもしれないし、見ているのが辛いかもしれない。

 


けれど。
きちんと受け止めて、最期の瞬間は心からの感謝と愛情で送り出したい。

 

 

テッちゃんのお父さんのように。


そう思った。

 

 

P1030200.JPG

 たくさんの時間を一緒に過ごせますように


 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.18 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


夫の不安
カテゴリ:

 P1030125.JPG 小冬が傍にいるってば

 

 

ご飯を食べ終わって、のんびりしていた時の事。
突然夫が 「小白は長生きしてよね、死なないでね、長生きしてね」 と言い出した。

 

驚いて顔を見ていると 「死なないって言ってよ、長生きするって言って」 と真顔で繰り返している。

 


自慢じゃないけど、夫はこんな事を言う人ではない。
こういうキャラではないのだ。

 

ちなみに別れたいとか、嫌いだとかも言われた事がない。
他の女の人を見て可愛いとかキレイとか言われた事もない。
お前のここが悪い所だ、と言われた記憶もない。
本当に淡々とした人なのだ。

 


だから、かなりびっくりした。
思わず 「え?私死ぬの?」 と聞いてしまったほど。

 


聞くと、どうやら奥さんに先立たれた人のブログを見たらしい。
そしてご飯を食べてゆっくりくつろいでいる時にうっかり思い出してしまったのだろう。

 

汚い顔をして繰り返す夫。

 

うん。
気持ちは良くわかるよ。

 

 

私もしょっちゅうあるもの。
特に夜に眠れなくて色々考えていると、不安の渦に飲まれそうになったりする。

 

 

小さな頃 「家族がみんな死んでしまったらどうしよう」 とか 「災害でみんなバラバラになったらどうしよう」 と思った不安。
小さな手を合わせ、毎日トイレでお祈りしたものだ。

 


今だにそういう不安に襲われる事が多い私。
いつまでも幼稚だといわれる所以だとも思う。

 

死に対しての恐怖が大人とは思えない程あって、夫にも常々子供のような思考だと言われるのだ。

 

だから夫のそんな面を見て正直安心した。

 

 


『死なないよ、大丈夫だよ。死んでも生きるよ』 と答えた。

 

コクリ、と頷いて納得する夫。

 


普段しっかり者でクールな夫もこんな子供みたいな所があるんだな、と思うと同時にそのブログの内容を詳しく聞いて健康な事に泣きたくなるほど感謝した。

 

 

 

そして。

生きるっていう事は自分の為だけじゃないんだなと改めて思った。

 

 P1030349.JPG

 健康に感謝

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.17 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


お漏らし
カテゴリ:いぬ

P1030372.JPG ごめんなさい


この間の夜の事。

 

いつものように小冬と寝室に向かった私。
私が次の日の服の準備をしている間、小冬は一人で布団にもぐったりしてキャッキャと盛り上がっていた。
あまりにもの盛り上がりに 「そんなにはしゃいでたらおしっこ漏れちゃうよ」 と何気なく声をかけた。

 

私の準備も終わり 「さて、小冬っち、抱っこしよう。チュッチュしよう」 と手を広げた。
けれど、小冬は背中を向けたまま。
もう一度声をかけると耳を倒している。
私の方を向こうとしない。

 

こういう時の小冬は絶対に何かある。
肛門嚢が破裂しているとか、どこかケガして痛いとか、何か困っている証拠だ。

 

慌てて 「小冬?どうしたの何かあったの?」 と声をかけてハッとした。

 


布団が水浸しだったのだ。

 

いや、水ではなくておしっこだった。

 


(°∇°;)  えっ?

 

 

 


(°∇°;)  えっっ?!

 

 

 


(°∇°;) ええっっっ!!!

 


この上なく度肝を抜かれた。
その光景を信じられなくて、真っ先に自分と夫を疑った。
夫が昨日飲んでいた炭酸水をこぼしたのかも、いや私が何かこぼしたのかも・・・。

 

でも。
どこをどう見てもおしっこだ。

 


何で?
どして?

 

大変ショックだった私は動揺して 「夫ー、小冬をおしっこに連れて行ってください」 と叫ぶ。
もう全部出ちゃってるだろうけど。

 

夫が連れて行っている間何度も確認する。

 

いや、残念ながらおしっこだ。

横から見ても上から見ても、ニオイを嗅いでも正真正銘のおしっこちゃん。

 

信じられないまま布団カバーをはずし洗濯を始める。

 

おしっこは羽毛布団を通し、下のタオルケットまでも通していた。
本当に大量としか言いようがない。
私だってこんなに出ないだろう。

 


小冬が漏らしたのは犬生2度目 (白斗は意外と結構やってるけれど)
1度目は避妊手術の後、下半身の感覚が戻っていなかった時のみ。
それほどにおトイレはきちんとするコなのだ。
その時は眼に涙をためて 『ママちゃゴメンね』 とやっているのを見て涙が出た。
手術後はノーカウントとして良いだろう。

 

だからおよそ始めてに近い。
最後のおしっこから3時間も経っていない。
さすがに理由がわからないし、怒ってはいけないと思いそっと声をかけた。
「小冬、おしっこ出ちゃったの?」

 

耳を倒し、『ちゃはっ』っと照れてる小冬。

 

「いや、そうじゃないよね。おしっこは教えないとダメだよね」 と言うと小冬からみるみる涙がこぼれた。
それを見たら何も言えなくなった。

 

小冬が一番びっくりしてるのだろうな。

 

しばし落ち込む私。
夫に色々声をかけられても立ち直れなかった。

 

最近 「小冬ももう若犬じゃないんだよな」 と思う事が多くなってきたので、現実を突きつけられたようだったのだ。

 

そう思って小冬の目を見つめたら、うっすら白いように見えた。

 

 

ゴーン。
撃沈。

 


そして、一睡も出来なかった私。

 


でも、翌日になりムクムクと立ち直る。

 


年をとろうが何だろうが小冬は小冬だもの。
愛しちゃってるには変わらない。

 


膀胱炎にならなかっただけ儲けものだ。
人間だっておしっこがすごく近くなる時もあるし。
目の色にしたって、気分が落ち込んでいる時に見れば何でも悪く見えるものだ。
この間だって、レオの白髪の多さに悲鳴をあげたら全部犬の毛だったし。

 

一つ一つが生きている証拠だもの。

 

そう思うと急に小冬が愛しくなってギュッと抱きしめた。
小冬はキレイな黒い瞳でエヘッと笑った。

 

うん。
お互いに長生きしようね。

 

私には小冬がヨボヨボのおばあちゃんになってもずっと傍にいられる特権があるのだ。
それってすごく幸せな事なのだろうなと思う。

P1030202.JPG

さあ、おやつ食べるぞー!

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.16 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ちっちゃい?白斗
カテゴリ:いぬ

P1030361.JPG これ、ぽっくんのだぞ

 

白斗は生後50日前後で我が家にきた。
とてもちっちゃくて、モコモコのヌイグルミみたいでいつも小冬に体当たりされては転がっていたものだ。

 

歩き方なんて、アヒルかオムツをつけた赤ちゃんのようだった。
今だにそんな感じでは歩いているけど。
しかもふじが来るまではずっと末っ子ちゃんだった。

 


そんな白斗だから、私も夫もずっとちっちゃい仔犬扱いをするクセがなかなか抜けなかった。

 


その結果。

 

白斗は今だに自分が小さいつもりでいるフシがある。
というのも、この巨体で膝の上に乗ろうとする。
すると、どう考えても手足がぶっといのではみ出してしまう。
あの、一番痛い太ももの内側を思いきり踏んだりするのだ。

 

『痛い痛い痛い痛い・・・』 と叫んでも自分ではないと思うのだろう。
それはそれは可愛く首をかしげている。

 


それだけでは足らず、でっかい体で服の中に入ってこようとする。

 

夫にも私にも常々 『白斗はもう大きいんだよ』 とさとされてもいまひとつピンと来ないらしい。

 

 

これがまた白斗の子供のような無邪気さの魅力なのだろうな。

 


さすがに14キロの体重で、太ももを踏まれるのは痛いけどいつまでもこの天真爛漫な白斗でいて欲しいなと思う。

 

白斗.jpg

パパと離れるのがイヤで後追いしてた頃

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.15 / コメント:: 11 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


昼の楽しみ
カテゴリ:いぬ と ねこ

P1020590.JPG パパの取り合い

 

夫は毎日昼に帰宅する。
昼ご飯を食べるのと、犬猫達のカオを見るため。

  

この間 「アンタ達のために帰って来てるんだよぉ」 と甘ったるい声で犬猫達に話す夫を見てムッとした。

 


いやいや、そりゃないでしょセニョール。
いくら古女房でも 「小白の顔を見に帰って来たよ」 位言ってもバチは当たらないと思うのだが。

 

フン、バカバカしいと思いながらも夫が帰って来てくれるとやっぱり嬉しい。
何が嬉しいかって言うと、犬猫達がとても喜ぶのだ。

 


ベガは夫がいない間はほとんど姿を見せない。
カオを出すのは吐く時だけ。
私にはものすごい嫌なヤツなのだ。

 


ふじもずっと寝てばかりいる。
もちろん、レオもタロも例外なく寝ているし。

 


白斗は自分の部屋(洗面所)から出てこないし、小冬は今は保護猫むぎにベッタリである。
むぎがいなかった時は、ずっとため息をついて 「私つまらないの」 アピールをしていたのだ。

 


でも、夫が帰ってくるとみんな居間に大集合。
狂喜乱舞とはこういう事を言うのだなぁ、と思う。
あまりに嬉しそうで夫にヤキモチを焼いてしまうほど。

 

私が代わりに仕事に行きたいと思った事もあった。

 


レオとタロはわりと冷静なのだけど、ベガは真っ先にカオを出すし、白いの3人衆は夫の服の中に入りたい!位の勢いで甘えまくる。

 

ひととおり甘えると、今度はベガと小冬の追いかけっこが始まる。
これは余程ご機嫌にならないと見られない代物なのだ。

 

 

そして次はふじと小冬の追いかけっこ。
横で白斗はボールを持って走り回る。

 

最後に小冬がヌイグルミを持って来て、みんなの前で振り回し楽しそうに遊ぶ。

 

いいなぁ。
やっぱり夫は一番偉いご主人様なのだよな。
こんなに愛されちゃってさ。

 

犬猫が小さい頃から夫がいない間 「パパが帰ってこないとご飯はもらえないんだよ」 とか 「パパが買ってくれたおやつを食べよう」 とかなるべく夫が一番偉くて権威があるとしつけてきた成果なのだけれど、ここまでなるとちょっぴりジェラシーになるのが女心である。

 

これからはちょっと変えて見ようかなとたくらみ中。

 

 


「ホントはご飯の中に入れているお肉はママが買っているのさ」
「おやつ代の出所は一緒だよ、お前達のパパはびた一文出してやいないのさ」

「私にさからったら何ももらえやしないよ、わははは」

 

 


一人空想してニヤニヤする私。

せめて夫が 「小白の顔を見るために帰って来てる」 と1年に1回でも言えば許してやろう。

 

P1020682.JPG

 オレだってホントはうれしい

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.14 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


サスペンダー
カテゴリ:その他

 P1030348.JPG サスペンダーは悪くないよね

 


最近サスペンダーを愛用している私。
妊婦用のズボンを履いているのだけど、腹を締めるのが嫌で緩くするとズボンが下がってきて尻が見えそうになる。

 

しょっちゅうズルズルとズボンをずりあげていたのだけど、良い大人がそんな事をしているのはみっともないし、何よりも尻がゆるゆるでシワが寄っていて貧乏臭い。

 

なので便利なサスペンダー。
サスペンダーって素晴らしい。

 

尻もぴったりフィットになるし、腹もキツくない。
どんなに動いたって平気だもん。
むふふ。

 


そう思ってお出かけの時も愛用していたのだけど、これが間違いだった。

 いやサスペンダーは悪くないのだけど。

 

 

 

さすがにサスペンダーを一番上に持ってくるのはいただけないだろう。
ちょっぴり恥ずかしい。
その服装で街中を闊歩して歩くのは、まだ抵抗がある。

いくら夫に芋洗坂係長みたいでカッコイイと言われても、その気になれない。

 

 

だから、タンクトップの上にサスペンダーをしてその上に服を重ねて着ていた。
これだと痛くもないし外からも見えない。

 


そんな工夫をして私なりにおめかしをして夫とお出かけをした日の事。
後は買い物を済ませて帰るだけになった。

 

と、思ったらトイレに行きたくなった。
これは逃がすワケには行かない。

 

急いでトイレに駆け込む私。

 

と、しばし呆然とした。

 

ズボンが下がらない。
ズボンに辿り着くまでには3枚の上着をクリアしなければならない。

 

 


ああ。
でも背に腹はかえられないわ。

 

勢いつけて男らしくコートを脱ぐ私。
そして上着を脱いでタンクトップ一枚に。

 

しかしそのトイレがすごく寒い。
外に面して作っているので出している尻からビュンビュン冷える。
タンクトップなんてありえない。

 


この寒空にタンクトップ一枚で尻を出す妊婦。

わお。

 

 


どんなバツゲームなのかしら。

 


今ここで火事になったり地震になったりだけはして欲しくない。
両手で服を頭の上にかかげ(置く所がなかった)冷たい便器に直接尻がつかないよう軽く浮かせながら用を足す私。

 

 

なんだかアヤシイ儀式をしているようだ。
ウンバラバー。

 


急いで用を足してサスペンダーを装着、服をまた着込む。

 


思わぬ落とし穴で屈辱を感じてしまった。
これからは長時間のお出かけはスカートにしよう。

 

 

 

まさかこんな寒風吹き荒ぶ中、ほとんど裸に近い格好にさせられるなんて。

 

いや、ホントは何も考えてない自分が悪いのだけど。
ちょっとお利口になってレベルアップした私だった。

 

P1030350.JPG

 サスペンダーショーーーーーーックッッッ!

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.13 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


洗濯機
カテゴリ:その他

 P1030328.JPG わしゃまだまだやるぞ

 

 

我が家の洗濯機。
我が家に来てからもうかれこれ6年になる。

 

 

最近ちょっぴりお年を召したのか、時々ではあるが変な事をするようになった。

 

 

お仕事中なのに、突然止まってしまい任務を放棄する。
気を利かせてくれているのか、頼んでもいないのにすすぎを3回くらいしてくれたりする。
「キョエー!」といかにも殺されそうな悲鳴をあげる。

 

 


けれど、本当にごくたまになので夫に内緒にしていた。
夫に言ったら最後、すぐに 「買い換えよう」 となるのだ。

 


私は長い事使っているものに対し、愛着を持ってしまう方なのでこういうお別れは辛い。だって、まだまだ使えるもの。
もうダメです、とそのモノ自身がギブしてくれたのなら納得は出来るのだけど。
この洗濯機は「わしゃ、まだまだイケるぞ。年寄り扱いするな」と言ってるようなのだ。
その証拠に洗濯をやめようとすると、ちゃんと動いてくれたりする。

 


人間だってたまに不調な時はある。
洗濯機だって「今日は仕事したくないのぅ」「マジだるいんじゃ」とか思う事だってあろう。
年もとってきたし。
ここまで良く頑張ってくれた。

 

そう思いながらなるべく夫がいる時は洗濯しないようにしていたのだが、数日前に犬猫の物が溜まっていたのでついうっかり洗濯機をまわしてしまった。

 

 


ドンガラガラゴン!ゴゥンゴゥンゴゥンゴゥン…

 

 

 

驚く夫。
の横で慣れっこになっていて気がつかない私。

 

 


夫が「何の音?猫が暴れてるの?」と言ったのでハッと気がついた。
『いや、あの洗濯機だと思うけど大丈夫だよ。まだ使えるよ、時々なるんだ』 と私。

 

 


夫の顔が一瞬険しくなり案の定 「時々なるの?じゃあもうダメだね買い換えよう」 と言った。
『いやいやいや、大丈夫だよまだ使えてるし、もったいないよ。まだまだ元気だよ』 と私。

 

 

しばらくの押し問答の末、決着がつかずその場はおさまった。
けれど、ここからが夫の憎い所である。

 

 

次の日には電気屋に連れて行かれて 「さあ、どれが良い?」 と言い始めた。
「このままだと電気代もかかるんだし、長い目で見たら絶対買い換えた方が得なんだから」 と繰り返す。
ずらりと並ぶ性能の良い洗濯機達。

 

 

 

わかっとるわい。
電気代がかかる事くらい。
新しい方が性能も良いし、電気代もお安いし乾燥機もついてるしアイロンだってかけなくても良いのがあるらしいじゃないか。

 

でも。
まだ使えるのだ。
裏切れないじゃないか。

 

 

頑なにいらないと繰り返す私に呆れた夫は、洗濯機を諦めて自分の買い物をし始めた。

 

 

 

うーん。
今回は乗り切ったけれど、もうこれ以上はかばえないかもしれない。

とは言え、私がしょっちゅう洗濯して負担をかけ過ぎなのもあるんだろうな。

 

 

『何とかこの先もう少し頑張ってね、あなたまだまだこれからなんだから』 と今日も洗濯機にハッパをかける私だった。

 

 

P1030310.JPG

 洗濯機、ガンバレー

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.12 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


胸キュンカキ氷
カテゴリ:いぬ

P1020932.JPG 製作中

 

この季節、毎度胸がキュンとなるもの。
雪の中の犬のおしっこちゃん。

 

まるでレモンのカキ氷のようだ。

 

可愛いなぁ、と思う。
『ほぅっ』 とため息をつきながら夫に 『レモンカキ氷はいかがですか?』 と聞いては 「いらないよっ」 と冷ややかに言われるけれどやめられない。

 

 


犬と暮らして、冬を感じる一品だ。

 P1020873.JPG

 小冬だってすごいの作れるもん

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.12 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


むぎの手術
カテゴリ:ねこ

P1030152.JPG むーぎーちゃん♪

 


8日の日、むぎの去勢手術をしてもらった。

 

体重も4キロになり、元気過ぎるくらい体調も回復した。
ふじや小冬からおやつを奪って食べる程。
サカリのようなものも出現し、朝夕ともに鳴き続けている。

 


新しい家族を見つけるにしてもしておいた方が良いだろう。
もしもこのままウチのコになるとしても、我が家ではみんな済ませている。

 

ましてやむぎはノラだった期間があるから、ほとぼりが冷めたら外に出たくなるだろう。我が家は完全室内飼いだから外に出さないつもりだけれど、万が一外に出てしまったら大変だ。

 

むぎのような猫が増えてしまうのは避けなければならない。

 

それに、男のコだから縄張り争いで帰ってこれなくなったり大ケガされたりでもしたら大変だし。
むぎにおいてはちょっと迷ったけれど、やっぱり手術に踏み切る事にした。

 

若猫じゃないから心配じゃないと言えばウソになるけれど、大丈夫だろう。

 


手術に行くまでの間、空腹を訴えてなくむぎを可哀想だと鼻を鳴らし続ける小冬。
『ママちゃ、ご飯あげてよ。むぎちゃ可哀想だよ』 と言ってるのだろうな。

 

わかってるよ。
もう、2度と空腹や渇きを体験させたくなかったけど仕方ないんだよ。
「むぎちゃん、これから病院だからご飯食べられないの」
何度も小冬に言い聞かせる。

 

なのに、今度はむぎを出せとしつこい小冬。

 

絶食をしているから、居間に下ろす訳には行かないのに。
夫曰く、彼氏に尻に敷かれてる彼女のようだ。

 


そして、ようやく病院へ。
むぎがいない我が家ってこんなに静かなんだ。
久しぶりにリラックスする私。
けしてむぎが嫌だとかではないけれど、ここのところ毎日のように朝晩関係なく鳴き続けるむぎの声でほとんど眠れなかったのだ。

 


むぎは怒られた事がないらしく、注意しても全く理解できない。
でも、怒らないのは立派だけど、捨てちゃダメだよな。

 

そんな事をあれこれ考えながら時間を過ごす。
電話が鳴るたびに、何かあったのではないかとドキドキする。
実は血液データがあまり良い状態ではなく、獣医さんも手術を迷ったほどだったのだ。
結局手術OKの判断はもらったのだけど。

 


そして。
晩御飯の準備をしていたら獣医さんから電話が入った。
むぎは無事麻酔から醒めたらしい。
色々癒着があったり、問題があったらしく手術は困難を極めたけれど無事に済んだとの事。

 


良かった。

 

回復に手間取りそうだとは言われたけれど、むぎの事だ。
大丈夫だろう。

 

 

そして、家に帰って来たむぎ。
またいつものように昼夜問わず鳴き始めた。

レオも一緒にコラボする。

 

 


あの日保護しなかったら、もうこの世にいなかったと言われたむぎが手術を受けるまで回復したのだな。

そう思うと感慨深いものがある。

 

 

でも。
元気になってくれたのは嬉しいけど、もう少しだけ鳴くのを控えてくれるともっと嬉しいな。

 

 


上機嫌で足繁くむぎのもとへ通う小冬を横目に、今日も寝不足の目をこする私と夫だった。

 

P1020926.JPG

「むぎちゃんかわいいよね」   『うん、かわいい』


 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.11 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


犬猫からのプレゼント
カテゴリ:いぬ と ねこ

 P1030294.JPG  いつも優しいね


 

テッちゃんの事があってからと言うもの、憂鬱さが抜けない私。
何もかにもヤル気が出なくなってしまった。
頭の中の考えもうまくまとまらない。

 

考えないようにしていても、時々喉の奥から熱い塊がグッとこみ上げる。
テッちゃんの家の前を通ると吐きそうになったりする。

 

些細な事でイライラもしたりする。
余裕がないのだな。

 


こんな余裕のない時は自分でも嫌だなぁと思う。
普段なら許せる事も許せなくなってしまう。

 

 

テッちゃんの事を知った次の日も、職場の人とのメールのやりとりで激怒してしまった。
普段からその人と私の常識はかみ合わないな、とは思っていた。
私からメールする事はないけれど、向こうは私に好意をおそらく持ってくれているのだろうという事はわかっていたので大人としての付き合いをしていた。

 

悪い人ではないのも良くわかっているつもりだったし。

 

こういうのって悲しいな、と思う。
悪い人ではないのはわかっているけれど、ある一定の距離以上は歩み寄れない。
私の悪いクセでもあるのだろうな、とも思う。

 


そんな関係の人だったので、私の許容範囲の事をメールしてきた事に対し許せなくなってしまった。

 

 


余裕ナシ子である。
いつもなら、辛い事や悲しい事は夫に打ち明けて半分にしてもらうのに今回はなかなか半分にならないのだ。

 


そんな事もあって、この間もますます絶不調MAXでウジウジしていた。
仕事から帰って来て、掃除を終え一人で何をするでもなくソファに座っていた。

 

すると、スススッと白斗が寄って来た。
珍しい。
そして、私の足にそっとアゴを乗せた。

 


じっと私の目を見ている。
何とも言えない、甘えるような包むような大きな潤んだ目で。

 


そんな事初めてだったので結構驚いた。
どちらかと言うといつも白斗に甘えるのは私の方だもの。

 

しばらくすると、スタスタと自分の部屋に戻って行った。

 

何となく寂しくなったので、小冬に 「小冬、抱っこして」 と声をかけると小冬は走って傍に来てソファの上に乗った。
そしていつもするように、私の体にカオをうずめてくれる。
抱っこしてるつもりなのだろう。

 

じっと小冬のカオを見ていたら、私の口を舐めだした。
『大丈夫だよ、小冬達が傍に居るでしょう?』とか言ってるのだろうな。

 


犬達のそんな優しさを見て安心したのか眠くなったので、横になった。
すると、床で寝ていたむぎが寝ぼけたのだろう。
飛び起きて走ってきた。

 

すごく驚いたようなハッとしたような顔をして。

 

そして、今まで見た事もない位甘えて私の体の上に乗り、その後脇の中にすべりこむようにしてカオをうずめて眠ってしまった。

 

 


多分。

 

 

きっと。

 

 

幸せだった頃の事を思い出したのだろう。
一緒に暮らしていたお母さんと勘違いしたのかもしれない。

 

 

思わず泣けてしまった。
その数分間のうちに犬達やむぎが私にした事を考える。

 


犬も猫もちゃんと優しさや悲しみを知っているのだ。
相手の気持ちをよんで、慰め癒し優しさを与える事も、信じていた事に応えがなくて傷つき悲しむ事も。

 

それでいて、いつも同じカオをして私達に変わらぬ態度で接してくれているのだ。

 

無感情ではなく、ちゃんと私達同様、いや私達以上にきっと色んな事を知っている。

 

上手く表現できないけれど、そんな事を考えたら自分の落ち込みや無気力やイライラがどうでも良い事でくだらない事に思えてきた。

 

 

私はとても素敵な生き物と暮らしているのだな。

こんなふうに大切なプレゼントを日々の中でさりげなく渡してくれる。

 

 


このプレゼントのお返しを私はどれだけ出来るだろう。
嫌な事を考えるより、犬猫達へのお返しの事を考えた方が良い、そう思えたら本当に元気になれた。

 

P1030155.JPG

 悲しい事ばかりじゃないよね


 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.10 / コメント:: 7 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


空耳アワー再び
カテゴリ:その他

 P1030263.JPG えっ!ジイちゃんが?

 



最近、また聞き間違いが多い。

 


聞き間違いナンバー1を通り越して、聞き間違い大魔王と呼ばれてしまいそうだ。
そんな称号欲しくない。
履歴書に書いたらプラスになるどころかマイナスになるではないか。

 


どうして、もう少し前後のつながりを予測したり考えたり出来ないのだろう。
よし、これからは気をつけるぞ!とか思ってもあまり頭がよろしくない私はすぐに忘れてしまう。

 


飲み会があったある日、タクシーの窓から外を見ているとカラスがたくさん飛んでいた。どこからこんなにわいて出たんだろう?と思うくらい。
思わず夫に「このカラスどこに行くんだろうねぇ」 と聞いた。

 


すると、夫は興味なさそうに 『ジイちゃんちじゃないの』 と言う。

 

 

ええっ?!

 

ジイちゃんち?

 

 

夫が指すジイちゃんとは私の父親の事である。

 


えっ?
なんで?
ジイちゃんがカラス飼ってるの?
それとも不吉な予言?

 


一人慌てて考える私。
でもよくわからない。

 

「どうしてジイちゃんちなの?」
おそるおそる聞く私。

 

『どうしてって、岩内(以前住んでいた所)でもそうだったよね』と夫。

 

 


(°∇°;) !!

 

 


ジイちゃんって。
ジイちゃんってば。

 

 

カラスマスターだったの???

 

北海道中のカラスを集めてるの???

 

何で夫は知ってて私は知らないの?

 

何の目的?
何かの組織が働いてるの?
それともどこかに貸し出してるとか?

 

 


でも、こんな事大きな声で話せるわけない。
タクシーの運転手さんに怪しまれてしまうではないか。
(多分、もうこの時すでに怪しまれてはいたと思うけど)

 

 

でも、このまま飲み会に行くわけにはいかない。
ナゾは解決しなくちゃ。

 


そう思い夫に 「どうしてジイちゃんちなの?」 とゆっくりもう一度聞いた。

 

 

すると。

 


『いやいや、ジイちゃんじゃないから。神社だよ。岩内でもあったよね?ずっとジイちゃんちだと思ってたの?どうりでなんかおかしいと思った』 と笑っている。

 

 


良かった。
ジイちゃんじゃなかったのか。

 


あのジイちゃんならやりかねないなんて思ってしまった。

 

 


いや、やっぱり相変わらず本当にくだらない事なのだけど。
本当に聞こえたのだもの。

 

 P1030264.JPG

カ、カラスマスター? 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.09 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ダイエット
カテゴリ:いぬ

P1030252.JPG 正月よく見かけた風景



今年の初ビックリした事。

元旦にみんなでのんびりテレビを見ながら過ごしていた時の事。
私の足元で伏せるように座っていた白斗。
いきなり左側の腹を下にしてバタン!と倒れた。

 

驚く私。

 

それでなくても心配性なのだ。
コンマ何秒の世界であれこれ悪い事が頭をよぎる。

 

白斗を見て笑っている夫。
おそらく大事ではなくて、ふざけていると思ったのだろう。

 

「夫ー!夫ー! 白斗がおかしい!!!」 ありったけの声量で叫ぶ私。
腹の子がどうのなんて言ってられない。
ウチのお坊ちゃまが大変なのだ。

 

さすがに私の様子に夫も焦ったらしい。
一気に顔色を変えて白斗の所に走ってきた。

 


『大丈夫か?ぽっくん!?』
夫の声に応えて立ち上がろうとする白斗。
でも、後ろ足が踏ん張れずツルツル滑ってまた転びそうになる。

 

 

「ギャーッ!!」
最悪の想定をして取り乱す私。
もう、気持ちの中では白斗が大変な事になっている。

 

 


その横で夫がまた笑い出した。

こんな時に非常識なヤツだ、と思いながら白斗を見ると。

 


どうやら、手足が痺れて力が入らなかっただけらしい。
スクッと立ち上がり、夫に食べ物をねだっている。

 


良かった。
何でもなくて。

 

思わず出ちゃう所だった。
大も小も赤子も。

 

いや、小はちょっとだけ出ちゃったけどさ。

 

体重を量ると小冬も白斗もちょっぴり増えていた。

お正月のおやつで太ったのだろう、そこに長時間の同一姿勢で手足が痺れたのか。

 

一応みんなの体重測定も行う。

 

犬も猫も人も太った。


楽しいお正月が過ぎ、小白家全員ダイエットの日々が始まる事になった。

P1010776.JPG

早く食べないと取られちゃう


 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.08 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


お袋夫
カテゴリ:

P1030227.JPG 一のお重

P1030233.JPG 二のお重

P1030239.JPG 三のお重


昨日、テレビで天皇家のおせちという特集をやっていた。


今年、我が家はおせち作りを免除された。
 


今年のおせちはセブンイレブンのおせち。(写真)

 


小さい頃からおせちと言えばあまり良い印象のない私。
生まれて初めて本格的なおせちをお店から買うなんて、もうこの上ない幸せだ。

 

あまり期待はしていなかったのに、今は市販の物だってなかなか素晴らしいという事がわかった。

良い時代になったのだな。

 


そもそも、母親から本格的におせち作りを教わったわけではない私は毎年毎年適当に作ったり、自分で作るのが無理そうなものはチョコチョコと買ってこっそりお重に入れていた。
面倒な時は夫の好きなものだけ作って、後は酒のつまみを買ったりもしていた。

 


だから今回はトレビアンなチャンスである。
ちゃんと何が入っているか勉強して、今後に役立てよう。
きちんと自分の味を定着させて、子供に伝えていかなければ。

 

珍しく真面目な事を考えた私。

 

今年私が作るのは、ナマス(夫が好きだから)とお雑煮のみ。
茶碗蒸しは夫が作ってくれる。

 


夫の茶碗蒸しは美味しい。
悔しいけれど、私より上手なのだ。
とうとう今年は茶碗蒸し隊長に任命する事にしたほど。

 

夫はとても料理が上手い。
独身の頃はよく煮込みハンバーグやら煮込みうどん、掬い豆腐なんてのを作って食べさせてくれた。
しかもお世辞抜きに美味い。

 

夫自身自分で料理を作るのが続くと丸々と肥えてしまうほど。

 

それに比べ私は料理がヘタだ。
せっかちなので、ゆっくり時間をかけて準備したり煮込んだりするのが苦手だし、料理を作るのも面倒であまり好きじゃない。

 

腹が減ったらサッサとあるものを食う。
それがモットーである。

 


私にとって夫は自慢の夫だけれど、コンプレックスの対象でもあった。
何をさせても器用にこなすし、夫には何をやってもかなわない。
他の人からも「ダンナさんは良い人だから」なんてずっと言われ続けてきた。

 

くっそぅ。
悪かったな。
奥さんは悪い人で。
なんていつもひがんでいた。

 


けれど、最近になってようやく気にならなくなった。

 

夫は私にとって、親であり兄弟であり友人であり恋人なのだと思えるようになった。
ありがたい話である。

 

あまり母親と相性が良くない私にとって夫は私を育て直してくれてるのかもしれないとも思うようになった。

 

不足している部分を補ってくれる人物を神様はちゃんと与えてくれる。

不思議な事だなと思う。

 

 

 

ああ、夫が毎日ご飯支度してくれたらなぁ。

 

ついでに掃除もしてくれたらなぁ。

 

オオゥ、マム。

 

なんて言ってたら、私の仕事がなくなるではないか。

 

追い出されないためにも、料理上手になるように頑張ろう。
来年こそはすんばらしいおせちを作ろうと誓ったのだった。

 

 

 P1020602.JPG

これは夫特製カボチャ

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.07 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


仲良しな二人
カテゴリ:家族

P1010773.JPG いつも仲良しな二人


 

年末我が家は大忙しだった。
いや、正確には夫だけが大変だったのだけど。

 

掃除やら雪かきやら正月の準備やらでヘロヘロだった夫。

 

ふと、気配がなくなった。

 

あれ?と思ってコッソリ覗いてみると階段の前で足を投げ出しちんまりと座っている。
その前にきちんとお座りして夫を眺める小冬。

 


どこかで見た事ある、この光景…。

 

よくよく思い出す。
そうだ!プーさんだ。

 

クマのプーさんがハチミツを舐めちょる!
しかもそれをピグレット(仲良しのピンクのブタ?さん)が見ているのだ。

 


笑いをこらえながら 「どうしたの?」 と聞いてみた。
『うん、いや、ちょっと』 と濁す夫。
困ったカオの小冬。

 

「何かあったの?」 と再確認する私。
『ちょっと疲れちゃったの』 と小さな声で返事する夫。
ウンウン、と小冬。

 

やっぱりプーさんだ。
ウチにプーさんが出た!
おまけにピグレットまで。

 


大爆笑する私。
だって、本当にソックリなのだもの。

 


ひとしきり笑ったあと、あまりにも疲れた様子の夫が可哀想になり晩御飯の手巻きのネタは少しお高めのをサービスと、夫の好きなお酒を探して買ってきた。

 

 

我が家のプーさんはハチミツにはありつけなかったけれど、とても良い顔をしてお酒を飲んでいた。

パパと小冬.JPG

今も昔もこれからも…

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.06 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


テッちゃんとの別れ
カテゴリ:いぬ

P1020950.JPG  テッちゃんいないね


 


小冬と白斗の大切なお友達、私にとっても大切なお友達のテッちゃんが亡くなった。

 

覚悟はしていたけれど、どうして良いかわからないくらい悲しくてつらい。
どうしてこんなつらい事を乗り越えていかなくちゃならないんだろう。

 

いきなり鋭い刃物で胸を切り開かれたように痛い。
喉に何か詰まったように息が出来ない。
頭の中では文章が出来るのに、うまく言葉が出てこない。

 


私はテッちゃんが大好きだった。
散歩で行き会うお友達の中で一番好きだった。
その立ち居振る舞いとか威厳には憧れすら持っていた。

 

尋常じゃないほど人見知りする私が、テッちゃんの事は知りたくてテッちゃんのお父さんとお母さんには自分から話しかけて色々聞いたほど。

 

それくらい大好きだったし、私の中を占めていたテッちゃん。
雪が降って、車庫の前を通るたびに 「テッちゃんに会いたいな」 とか 「元気かな?」 とか毎日思った。

 

もういないんだ。

 


テッちゃんの足腰が弱ってしまって、もう犬小屋から出入り出来なくなって車庫に引っ越してからこの日が来る事は理解していたつもりだった。

 


12月に入ってすぐ夫が 『テッちゃんにさっき会ったけれど、年内持つかどうかわからない』 と言われても冷静に受け入れてたつもりだった。

 


12月末近いある日。
テッちゃんの声が聞こえた。
いつもの8時の時報に合わせた遠吠えではない、全然関係ない時間の押し出すような声。

 

多分、その時だったのだろう。

 


確かめる術もなく、昨日の朝の散歩で雪かきしているお父さんに会った。
いつもならお父さんは 「もう、全然散歩したがらないんだ」 とか言うのに私達を見ても目を伏せて会釈しただけだった。
お父さんもまだ受容できていなかったのだろう。

 

車庫の中にテッちゃんの姿も小屋もなくなっていた。
だけど、何も聞けなかった。

 

うん。
これで良かったんだよね。
みんな誰もが最期を迎えるのだし、テッちゃんは長生きしたのだ。
家族みんなに愛されて大事にされて、最後の最後までお父さんとお母さんが2人がかりで散歩させていたのだ。

 

私にとってもこの形で良かった。
ずっとテッちゃんが犬小屋にいて、ある日突然姿を消してしまって最期の時を知ってその場で泣き崩れるより、少しずつ覚悟する時間を与えてもらえたのだから。

 

夫が私の頭を撫でて 『仕方ないんだよ』 とお父さんが子供に言うように言う。

 

涙を我慢したら、割と平気になった。
よし、大丈夫。
テッちゃんのためにも泣くのはやめよう。

 


なのに。

 

家に帰って掃除していたら涙がドバドバ出てきた。

 


テッちゃん。


テッちゃん…。


テッちゃん!!

 


テッちゃんに私の赤ちゃん見せたかった。
きっと 「よぅ、小白。弱虫のお前が良く頑張ったな」 って言ってくれただろう。

 


テッちゃん。

 

いっぱいいっぱいありがとう。
小冬と白斗に優しくしてくれてありがとう。
私の大切な存在でいてくれてありがとう。

 

テッちゃんと過ごした時間を宝物にして、いつか振り返った時に今のこの悲しさを軽く乗り越えられる位 「楽しかった」 って思えるようになりたい。

 

 

多分、テッちゃんもそう願ってくれているだろうと信じて。

DSC_2441.JPG

いつもこんなに優しい目で見てくれてたテッちゃん

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.05 / コメント:: 16 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ブーム
カテゴリ:ねこ

P1030134.JPG ただいま静かなブーム中

 



最近、猫達の中で流行っているらしい事。

 

犬のカリカリを食べる事。
原則ルールとして犬達が食べ終わってから。

小冬は自分がいらなくて残しても猫達が食べるのを許さない。
唸ったりして追い払ってしまう。

 

白斗は猫が頭を突っ込んで一緒に食べていても全然気にしない。

けれど、この場合私が猫達を怒る。
猫達にはちゃんと与えているのだから、犬のご飯の邪魔をするのは良くない。


だから白斗の残りをパリポリ食べる猫達。
と言っても白斗はほとんど残さないので、お皿のそこにへっぱりついたカリカリを一番先に食べた猫が勝ちらしい。

 

白斗の残りがない時は小冬の目を盗んで食べるのが良いらしい。
小冬の残りを食べた者は真の勇者となれるようだ。

 


そして、もう一つのブーム。
ずっと前に夫に買ってあげた黒猫のビーズクッション。

 

最近夫は私が見ていないのを良い事に、全く使わなくなりあちこちほったらかしにしている。

最終的には面倒くさくなり、テーブルの下に備え付けたストッカーにぎゅうぎゅうと押し込んであるのだが、猫達はそこが気に入ったらしい。

 


入れ代わり立ち代りその高級ホテル(?)を利用するようになった。
満足そうに眠る猫。

 

主にふじが気に入っている様子で、一日の大半を過ごしている。

 


猫って本当に好奇心が強いし楽しい事好きだと思う。
新しいものが大好きで、常に自分でブームを作り出す。
1匹がブームを作ると、ノリの良いコ達は一緒に楽しみ始める。

 

協調性がないだとか、何を考えているかわからないと言う人もいるけれど、こういうのを見るたびに人に愛される理由がわかるような気がする。

 


次は何がブームになるのか今から楽しみだ。

 

P1030137.JPG 

 高級ホテル?

 

P1030138.JPG

 あんよ、こんなんだけど

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.01.04 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ranking
ブログランキングに参加中
ポチポチっと応援お願いします

にほんブログ村 家族ブログ 幸せ家族へ

カレンダー
12 | 2009/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カウンター

現在の閲覧者数:
ブログ内検索
登場人物

小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
【特技】妄想癖(得意分野は貧乏ごっこ、家族の心配)暴走し過ぎて夫に迷惑をかけるのが定番
【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


●夫:24時間365日家族の事を想い家族のために尽くすドM、じゃなくて心優しいパパ。現実主義者ゆえ冷たく見られがちだが海のような広さの心の持ち主。
【特技】息子のご機嫌取り
【趣味】息子の目を盗みわずかな時間いじるPC
【宝物】息子


●息子:この世に出てきてわずか2年足らずで小白家のみんなのハートをがっちり掴んで離さないニクイやつ。父譲りのクールで超マイペースな所に母の大雑把さと頑固さを併せ持つ幼児。
【特技】あやしいダンス
【趣味】色やら数やらをひたすら言う、もしくは人に言わせる。
【宝物】オモチャ、アイタッチ


●小冬(コフユ):小白家の警察&ムードメーカー&ルールブック。老いてますます血気盛んな所におおざっぱさが加わりますますオヤジ化するもラブリーさは変わらず小白が溺愛する娘。スピッツ9才。
【特技】取締り
【好き】チーズ、レバー、特定のオヤツ、ママちゃ



●白斗(ハクト):2年前よりインスリノーマを患う。どうすればパパたんを独り占めできるか日々研究中。大らかで優しい息子。テンション高く時々倒れるのがたまにキズ。スピッツ8才。
【特技】低血糖発作からの生還
【好き】パパたん、弟ちゃん、チーズ、オヤツ全般、散歩



●レオ:2011年10月26日永眠。享年12才



●ベガ:小白家猫組唯一の女の子。寄る年波に勝てずあちこちガタが来つつも頑張っている11才。小白にペット霊園の話を出された途端蘇ったフェニックスキャット。
【特技】1日1嘔吐
【好き】猫缶、口に入るもの全部



●タロ:老婆宅にセラピーキャットとして修行中



●ふじ:小白家猫組末っ子。もうすぐシニアなのにいつまでも仔猫扱いの6才。いつまでも冒険心とドキドキを忘れないピーターパンキャット。
【特技】チキンレース
【好き】白斗、弟ちゃん、シニア用猫缶



STOP!ノーリード
小白の書棚

アタゴオルは猫の森
アタゴオルは猫の森 1 (1) (MFコミックス)
ますむら ひろし 著


こむぎ日和
こむぎ日和 お散歩できないダメダメ編 (クイーンズコミックス)
芳成 香名子 著


綿の国星
綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)
大島 弓子 著


ハルとソラとのミニチュアな日々
ハルとソラとのミニチュアな日々
たかはし みき 著


Dr.ノムラの犬の悩み相談所
Dr.ノムラの犬の悩み相談所 (Inu to Issho ni Series)
野村 潤一郎 著


犬用救急箱の中身
●犬猫用の体温計
先端フレキシブルで安全設計
犬猫用フレキシブル体温計

●簡易血糖測定器
簡易血糖測定器
あし@

検索
QLOOKアクセス解析 出会い
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。