スポンサーサイト
カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


乳と私と息子と夢と
カテゴリ:その他

P1040938.JPG ほら、おしっこしてるでしょ?

 


本当だったら明日が出産予定日だった。

 

予定日より2週間早く出した我が子はとても小さい。
入院中は一時期2500gを切ってしまった程。

 

だから、大きくするのに必死な私。
明けても暮れても乳やりに没頭している。

 


初乳さえ飲ます事が出来たら後はミルクでも良い、と思っていた。
初乳を出すのに必死で術後すぐに自分で母乳マッサージやら、乳首を引っ張ったり努力したかいがあって、怖ろしいほど出るようになった。

出るなら飲ませた方が良い、ミルク代もかからないしと思いつつ子に与えようとするのだけど、小さい我が子は口がまだ小さくて上手く吸えない。

 


だから2時間おきの乳やりが今の状況。
しかも1回の授乳に30分~40分かかる。
不足分のミルクを与える時間を入れると1時間はかかってしまう。

 

1日の半分は乳をだしっぱなのだ。
乳をしまう暇などありゃしない。

ちょっとした乳牛になったような気分である。


気がつくと乳をベロリと出して歩いている自分が居る。

 


慣れって怖い。

 


この間は宅急便が来た時に、うっかりそのまま出てしまう所だった。
これがまだ子を抱いていたりしたらまだ逃れようがあるけれど、単品の場合はちょっと許されないだろう。
完全にアウトである。

 

それだけでなく。

 

入院中もホームシックが酷くて夫が駆けつけてくれた時、大号泣していた私。
ひとしきり泣き止んでふと見ると、乳がベロリと顔を出していた。

 


しかも、パジャマの横の授乳する所から。
ナマ乳。

 

色気も何もあったもんじゃない。

 


鼻水垂らして大号泣、しかも 「ち~っす」 と乳が挨拶してる。

 


笑わなかった夫は偉いと思う。

 

 


そんなこんなで超多忙な毎日。
少しでもサボると小姑小冬が 「ママちゃ、弟ちゃんのオムツが濡れてるよ」 「ママちゃ、弟ちゃんが泣いてるよ」 と注意しに来るのでサボるわけにも行かない。

 


疲れは夢にも影響しているらしい。

 

この間は、オードリーの春日にしつこく嫌がらせをされて思いきりパンチを連打している夢を見た。
目を覚ましたら息子の横わずか数センチの所を連打していてかなり焦った。

 

 

そして今朝。
夢の中でひじをグイグイ押され、ムカついたので激しく押し返した所で目を覚ますと息子の頭をひじでグイグイ押していた。

 

息子のか弱い 「フニャ~・・・」 という泣き声で完全覚醒したのだけど。

 

子育ってって本当に大変だ。
頭ではわかっていたつもりだったけれど、実際体験してみると一日があっという間に過ぎる。

 

世のお母さん方はみんなこんな体験をしていたのだと思うと、改めて尊敬してしまう。

 

P1040989.JPG

困ったな…泣き止まない…どうしよう…

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
スポンサーサイト
2009.06.30 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


膀胱炎アゲイン
カテゴリ:いぬ

 P1040935.JPG 膀胱炎になっちゃったの

 

この2、3日小冬の様子がおかしかった。
しきりに股間を舐めてはむせたり、足の肉球をひたすら舐めたり、お尻を気にして座り込むような格好をしていた。

 

一難去ってまた一難か・・・。
おそらくまた膀胱炎が再発したとか、肛門嚢が破裂しそうになっているとかなのだろう。

 

やっと、やっと落ち着いたと思ったのに。

 

もういい加減うんざりしながらも、落ち着かない私。
心配で胃が痛くなってきたので、昨日の朝早く夫に頼んで病院に連れて行ってもらった。

 

 


結果はやっぱり膀胱炎。
幸いにも軽い膀胱炎なので、薬ですぐに治りそうだ。

 

ついでに肛門嚢も絞ってもらった。
イボも肉球も診てもらったけれど、経過観察で良いという事だった。

 


この小さな体でたくさん我慢してくれたんだものな。

 

 


夫が私や白斗の見舞いに来ている間は一人で留守番だった小冬。
どれほど寂しかっただろう。
何を考えて過ごしていたのだろう。

 

「もうすぐパパちゃは帰って来てくれる」 と信じて待っていたのだろうな。

 

 

おそらく膀胱炎になったのは、ストレスもあるけれど他にも原因があったのだろう。
ずっと白斗がステロイド剤の副作用で1時間おきのオシッコをしていた間、小冬は生真面目ちゃんなのでずっとそのオシッコに付き合っていたっけ。

 


小冬は今まで3時間おきのおしっこで十分間に合っていたのに、白斗を連れて行くと 「あれ?もうそんな時間? どれどれよっこいしょ」 と玄関に出てきて待機していた。

 


『小冬っちはおしっこ出ないでしょう?』 と言うとぶんむくれたり、慌てて走り出てきたりしていたし。

 

白斗がチヤホヤされていたので、かなり面白くなかったのもあったのだろう。

 

 

でも。
連れて行くと案の定なかなか出ない。
「あれ?おかしいな?ちょっと待ってね」とばかりに無理矢理絞り出していた。

 

そんな生活をしていたのに、今度は留守番三昧で3時間どころか5時間くらいオシッコが出来ない日が続いたりしたから膀胱炎になったのだろう。

 

 

こんな小さな体にたくさんの負担をかけてしまったな。
想像もつかないようなストレスもかかっただろうし。

 

 

来月の半ばになれば、子も外出出来るようになる。
早くみんなで日の光を浴びながらのんびり散歩をしたいなと思う。
今から楽しみでたまらない。

 

新入りの見張りという新たな任務についた小冬。

 

色々大変だろうけど、膀胱炎が早く治りますように。

 

 

DSC_2559.JPG

ちゃんとネンネしてるかな?

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.29 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


白斗の病因
カテゴリ:いぬ

P1040650.JPG 我が家の太陽

 

私より一足先に帰っていた我が家のお坊ちゃま。 

 


白斗の低血糖の原因は膵臓が大きくなり過ぎた事だった。
原因は不明。

 


白斗の体の割合からすると、通常の2.5倍位の大きさになっていたらしい。
だからインシュリンの出る量が多くて低血糖を起こしていたという。
ご飯を食べるとインシュリンが出て血糖が下がり、気持ち悪くなるからご飯を食べないという悪循環になっていた。  

 

だから膵臓を3分の1、癌の発生が高い部分を切除した。

今の所、その切除した部分に悪性の腫瘍は見つかっていない。

 


ただ、切除する事によって膵臓が 「頑張らなくちゃ!」 とますますインシュリンを出して低血糖を起こす可能性もあれば、反対にインシュリンが少なくなって糖尿病に転ぶ可能性もある。

 


どちらにしても血糖コントロールが必要になるという。
ただ、低血糖よりは高血糖の方が家庭での管理は出来るらしい。

 


かなりの経験がある院長先生でもあまり見た事がなかった症例で、珍しかったらしい。
本当に運が悪かったとも言われた。

 

でも、色々最悪の想定をしていたので私達にとっては本当に良かった。
生きてさえいてくれれば何でも良い。
苦しい思いをさせるのはもちろん嫌だけど、生きてさえいれば何でも出来る。

 

すごく苦しかっただろうし、つらかっただろうによく頑張ってくれた。
感謝でいっぱいだ。

 


あちこちに転移していて手のつけようがないかも、とずっと思っていたのだ。
今回白斗が生きている事は丸儲け以外の何者でもない。

 


開腹する事に正直抵抗もあった。
もし何もなければいたずらに負担をかける事になる、と何度も自分を責めた。

 

でも、開けて良かった。
原因を見つける事が出来た。

 

つらい決断も、今となっては間違いではなかったと安堵する。

 

何度病院に通っただろう。

何度病院の駐車場で泣いただろう。
連れて帰れない事が悔しくて寂しくてたまらなかった。

 

「白斗はまだ帰れないよ」 という夫の言葉に振り返りつつ、素直に病室へ戻っていく白斗を見ると頭が爆発しそうになって涙が止まらなかった。

 

私の入院前日 「白斗、ママは入院するからしばらく会えないけど待っててね」 の言葉にしっかりと私の目を見つめた白斗の表情は一生忘れないだろう。

 

 


仕事から帰って来て面会に通い続けてくれた夫と、一人で頑張って留守番をしてくれた小冬にも感謝でいっぱいだ。
もちろん、小冬の傍に居てくれた猫達にも。

 

 

これからも家族仲良く大事な時間をたくさん作って行こう。

白斗、帰ってきてくれてありがとう。

 

すごく、すごく会いたかったよ。

 

P1040658.JPG

小冬もやっと安心して眠れるね

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.27 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


犬猫と息子
カテゴリ:いぬ と ねこ

 P1040911.JPG 小冬っちの弟ちゃん見せて

 

私のホームシックは病棟内だけでなく、私に関わった他部署の人にも知れ渡るほど有名だったらしい。

おとついは手術室の看護師さんまで様子を見に来てくれた。

 

申し送りが完璧である。

恥ずかしいのぅ。

 

自分では手術の次の日から売店に行ったり、洗濯をしたりしていた事から回復が早いと思っていたけれど、それが裏目に出て先生からは 「真面目過ぎるから帰せない」 と言われていたのだ。

 

なにおぅ。

 

真面目だからとか、手抜きできないとかそんなので損するなんてアホらしい。
小学校でも道徳の時間で何事もきちんと取り組む事を習ったではないか。

 

 


けれど。
ホームシックがあまりにもひどいので先生も可哀想になったのだろう。
マタニティブルーと思われていた部分もあるらしい。

 

ダメと言っていたのに、急遽退院させてくれる事になった。
おそらく入院中に外出してからちゃんとご飯を食べるようになったからだろう。

 

そして昨日退院した。

 

 


やっぱり家は良い。

 

まだ体の回復が万全ではないし、慣れない育児で乳やりだけで気がつけば夜になっているけれど。

 

それでも家は本当に良い。
北海道弁で言う 「あずましい」 という所である。

 

 

 

小冬との劇的な再会は外出した時に体験したから新鮮味はないけど、これはまた今度味わいながらネタにしよう。

ご飯5杯はイケる。

 

ムフ。

 

 

 


それよりも、気になるのは犬猫達の弟に対する反応はと言うと。

 

まず猫達はというと、レオ以外は傍に寄ろうとしない。
レオは狙っていると言う感じで、ちょっと目を離すとベッドの上に上がろうとしたり、手で頭にチョイチョイちょっかいをかけているからあなどれない。

 

他の猫達も慣れて来るにしたがって、ベッドの上を狙っていると言った感じ。
子が泣けば、気になるらしく一緒になって鳴いている。

 

 


驚いたのが小冬の反応。
もうベッタリである。
片時も離れず、隙を見ては手を舐めたり頭の匂いをかいだり。

 

ずっとベッドの隙間から鼻を入れて、顔を覗きこんでいる。
私が抱っこしようとすると一瞬取り返そうとまでしたのには驚いた。

 

子が泣けば、慌てて私の方を振り返り 「ママちゃ、泣いちゃった」 と目で訴えかけてくる。

 

 

 

ああ。
このまま、子育てもしてくれると助かるのにな。

 

 

 


そして。
白斗の反応。
白斗はやっぱり優しいなぁと思う。

 

とにかく頭から手から顔から全部を愛しそうに舐めている。
あまりにも舐められると、ちょっとだけ 「まだ抵抗力とかがないから」 と引き離してしまうのだけど(トロミ成分たっぷりなので)

 

 

可愛くてたまらないといった感じで、顔を覗き込んでは 「うっわぁ~!ぽっくんの弟か~わいいっ!」 と走り回り、はしゃいでタロにマウンティングしたりしている。

 

感情を抑えきれないらしい。

 

今のところ、あまりヤキモチは焼いていない犬達。

 

良かった。

 

 


犬って本当に優しい生き物だな、と思う。

 


早く床上げが済んで、みんなで散歩に行きたいな。

白斗の背中に子供をくくりつけておもりをしてもらうのも良いかもしれない。

 

 

何年か後には 「ハクー!」 と楽しそうに叫ぶ子の声もしているのだろう。
長生きしてもらわなくちゃ。

 

新たな家族も加わった、未来の楽しみのために子育て頑張ろう。

 

 

P1040916.JPG

ぽっくんの弟、かわいいから舐めてあげるんだ

 

 

 

P1040921.JPG

小冬っちが守るの

 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.26 / コメント:: 14 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


命拾い
カテゴリ:その他

 P1040830.JPG  夫からの感謝の花束

 

人生の中で選択する事はたくさんあるなぁ、と思う。

そしてその決断が大きな分かれ道になる事も。

 


今回手術に踏み切ったのは結果的に良かったらしい。
お腹を開けてみてわかったのだけど羊水はほとんどなかったらしく、おまけに子宮の壁が一部薄くなっていて、遅かったら子宮が破裂していたかもと言われた。

 


おそろしい。

 


子供と初対面した時に 「やべっ、ガッツ石○産んぢまった…」 なんて思ってる場合じゃなかったらしい。

いや、感動したけど。

 


死ぬ事に対して異常におそれを持っている私は、身震いした。
何がどうなろうと死ぬのだけは嫌だもの。

 


良かった。
本当に良かった。
これでまた家族と一緒に過ごせる。

 

実は小さい頃からなぜか自分は出産で命を落とす、という予感がしていた。
だから子供に対して前向きになれない部分も少なからずあったと思う。

 

遺書まで書いて、死ぬ気満々(?)で絶望していたし。

 


これも夫のおかげだ。
私は最後の最後まで手術に抵抗した。

 

白斗が入院していて、会えないのだ。
あと一週間くらい伸ばしても良かろうと何度も夫に言った。
実際医者からも1週間先でも、と打診されていたし。
小冬を一人で留守番させるくらいなら危険を承知で下から出す、とも言った。

 

でも、普段は私のわがままに寛容な夫も絶対に首を縦に振らなかった。
夫の勘だったのだろう。

 


「何かあってからじゃ遅いんだよ、絶対に大変な事になるよ」 きっぱりと言い切った夫を何度恨んだだろう。

 

 

夫、ありがとう。
助けてくれて。

 


手術をした事で、薬に敏感な私は数々の副作用に悩まされて大変な事になったけど。

でも死なないで済んだ。

 

大事なものを残して逝かなくて済んだ事に感謝しなくては。

 

 


ただ、自然分娩より入院日数が多い帝王切開。
毎日毎日冗談抜きに「帰りたい」と号泣しては夫と助産師さんを困らせている。

 

おとついは夜中の0時に夫が駆けつけてくれた程、ひどいホームシックだった。
小冬に言い聞かす、なんてカッコいい事言っちゃってるけど、実際無様な程取り乱してるのは私だった。

 

 

おそらくこれが私の弱点なのだろう。
夫が転職しようが家を手放そうが、へのかっぱだったけれどこれだけはどうにもこうにも辛すぎる。

 

 

家族と離れるのは何よりの苦痛だ。

 


黙っていても涙が溢れてくるのだ。
昔 「お前は泣かないから可愛くない」 なんて言ったおバカちゃん達に見せてやりたい程乙女小白である。

 

 

ああ。


わかっちゃいるけど、早く家族の下に帰りたい。
犬達を抱きしめたい。
あの猫達のやかましい声が懐かしい。

 

 

寝室で小冬が私を探していたなんて聞くと、頭から血がふきこぼれそうになる。

 

毎日お泊り会の幼稚園児のように泣いている私を、助産師さんが次々と励ましてくれる。

申し送りがしっかりしているらしく、みんな腫れ物を扱うように扱ってくれる。

 

 

助産師さんって偉大で本当に大変な仕事だ。
優しい人ばかりだし。

 


子供の嫁は助産師さんだと良いな。
でもって私にも優しくしてくれると嬉しいな。

 

 

 

 

追記:子供の写真を載せるのは抵抗があるので、お手数ですが興味のある方はお手数ですが夫のブログを覗いてください(妄想妻日記)

    親の欲目を入れても不細工です。

 

P1040805.JPG

 はじめて息子と眺めた空

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.23 / コメント:: 18 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


私の入院
カテゴリ:その他

 P1040677.JPG 私の幸せちゃん  

 

人生初の入院当日。

朝から洗濯をしたり、モップをかけたりと大忙しの中時間を作って小冬とゆっくり散歩をした。

 

ここに来てからの小冬のお気に入りの散歩道。
何の事はない、家の周りの駐車場や夫がレクで使っているグラウンドの周りをグルグルまわるだけ。

 

時間にしてわずか20分程度なのだけど、あまり散歩をしたがらなくなった小冬にしては貴重な時間である。

 

 


時間が過ぎるのに必死で抵抗するように、ゆっくりと歩き続ける私達。
愛しいこの時間が過ぎてしまわないようにとばかりに。
小冬とこんなふうに過ごすのは5年ぶり。

 


雨で曇った空を眺めて、鳥の声を聞きながら緑の匂いを胸いっぱい吸い込んだ。

 

これを寂しい間の貯金にしよう。

 

散歩から帰って来て念入りにブラッシングをする。
ゆっくり小冬に話しかける。

 

 

「小冬、ママは今日から10日間入院する事になるの。10個寝たらちゃんと必ず帰ってくる。どんな時も小冬の事を考えて大好きって思いながら頑張るから。ちゃんとご飯を食べて、パパちゃと良い子で待っていてね。もうすぐハクちゃんも帰ってくるから。今が一番辛いけれど、もう少ししたらまた前みたいにみんなで楽しい時間を過ごせるから。いっぱいいっぱい愛してるよ」

 

顔全部にいっぱいキスをする。

 

 


そして 「小冬のイモちゃん(腹の子の事)も一緒に帰ってくるからね」 と話すと小冬は目を逸らさずにじっと私の顔を見つめていた。

 


深くて透き通るような目で。

 

入院が決まった時から小冬はそれに気がついていたらしい。
元気がなくて甘えん坊になったし、やたら私にベッタリしていた。
たえず私を目で追い、抱っこをねだり、トイレやお風呂までついて来ていたし。

 

 

もう心配で心配でたまらなかった。
長期の一人でのお留守番。
夫の仕事中はもちろん、夜も夫は白斗の面会や私の面会で出かける事が多くなる。

 

一人で留守番している姿を想像すると胸がちぎれそうになる。

 


危険を承知で自然分娩にしようかとも考えた。

 

 

でも。
今を乗り越えたら、早く小冬に笑顔が戻る。

 

そう信じる事にした。

 

あと一仕事。

 

頑張ろう。

 

寂しさになんか負けないで。

 

 

 

 

ここまでは入院当日に書いていたものでした。

ここからは今現在書いているものですが、遅ればせながら6月17日、13時38分帝王切開にて無事男児を出産いたしました。
ご心配くださった方々、お気遣いくださった方々、応援してくださった方々、夫のブログにコメントくださった方々にこの場をお借りして取り急ぎですがご報告とさせて頂きます。

本当にありがとうございました。

 

個人的にメールくださった皆様、夫から聞いて寂しい入院中の支えになって頂いています。

本当にありがとうございました。

 

今現在まだ入院しているのと、慣れない育児のためしばらく更新が滞るかもしれませんが、これからも犬猫や夫への愛を綴ったブログ(時々チビも顔を出すかもしれません)をゆっくりと自分のペースで続けて行きたいと思っています。

 

落ち着いたらまた皆様のブログにも遊びに行きたいと思っています。


これからもよろしくお願い致します。

 

 

P1040671.JPG

寂しくなったらこの時間を想い出す


 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.21 / コメント:: 21 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


仔犬夫
カテゴリ:

P1040656.JPG パパー、生き延びるんだー

 


 

帝王切開予定になった私。

 


入院に備えてあれこれしておかなければならない事が山積みなのに、毎日何かと忙しい。

 

いつもの家事やご飯支度に加え、白斗のお見舞いやら残っている引越しの片付けなどなどなかなか思うようにはかどらない。

おまけにデカくなり過ぎた腹がつかえる上に、腰やら子宮口やらが痛いのでちょっと動いては休む、を繰り返している。

 

 

夫の服をまとめてアイロンをかけ、ご飯をたらふく炊いて冷凍しておく。
犬達のご飯のトッピングの生肉を切り、分けて冷凍しておく。
夫が簡単に作れるおかずを冷凍しておく。
冷蔵庫の中を片付けて、夫が一人でも生きていける仕様にしておく。
犬達の留守番は最小限にしたいので、買出しに行かなくて良いようにストックを補充しておく。
出来る限りの掃除やら洗濯をして、ごみをまとめておく。

 

 


その傍らで自分の入院の準備やら、夫に頼む事などなどを書いておく。

 

奥さんが不在と言う事で、小汚いとかだらしないとか言われるのは困る。

 

 


と、言うのも私は入院はおろか家を留守にした事が一度もないのだ。
夫は何でも自分で出来るけれど、あえて進んでする人じゃないし、おまけにかなりの寂しがりと来ている。

 

だから、結婚して10年間一度も家を空けた事はなかった。
仕事をしている時はずっと一緒だったし、家に入ってからは小さい頃から鍵っ子だった夫の希望で毎日ご飯を作って迎えるようにしていた。

 


大喧嘩しても実家に帰った事もない。
2階にこもって一人になるくらいだった。

 

 


たった一度だけ、髪の毛を切りに行って昼ご飯に間に合わなかった事があった。
その時の夫の寂しがりようと言ったらなかった。
それを見てますます家を空けなくなったのだと思う。

 


もともと出歩くのも好きじゃないし、家にこもって本を読んだり自分の時間を楽しむのが好きな私は家にじっといるのが全然苦痛じゃない。

 

人とのコミュニケーションが苦手なので、人と一緒に出かける事もない。
どこかに出かけるなら夫と一緒に行きたいし。

 

我慢とかではなく、自然とそうなってきたので気にも留めた事がなかった程。

 

そんな私が入院するのだから、大変である。

 

 


3日もすれば慣れてくれるだろうけれど、それまでが大変だ。
入院は10日間。

 

 


気がつけば、いつもは無口な夫が色々話をするようになった。
私の後をついて歩き時々ピトッとくっついたりする。
そして 「寂しいなぁ」 と一言ポツリと言う。

 


幼稚園の男の子のように私の後をついて回り、見えない尻尾をピッコンピッコン振って一生懸命話をする姿は胸を締め付けられる。


気づくとトイレの果てまでついて来て「あのね、でね、だからね…」 と顔を蒸気させて一生懸命話し続けている。

 

 


不憫よのぅ。
普段クールなだけに、もっといじめたくなる。

 

 


「多分、長い人生の中でたった一度の出来事だね。こんなに小白がいないなんて」
しょんぼり話す仔犬のような夫を見るのは悪い気がしない。

 

 

 


そりゃそうだ。
しょっちゅう出張したり、体が弱くて入院してたアンタとは訳が違うのさ。
ぬほほほ。

 

自分の中のドSデビル小白と必死に戦う私。

 

 

 


夫、しっかり回復して可愛いチビを連れて帰ってくるから頑張ってね。

 

犬猫の面倒をしっかり見て、生き延びててね。

 

 P1040660.JPG

 一人で生きて行ってね仕様ご飯 愛のメッセージつき

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。

2009.06.16 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


帝王切開
カテゴリ:その他

 DSC_3595.JPG ママちゃお腹切るんだってー

 

腹がデカイ事やそれにまつわる出来事について書いてはいても、出産について書くのは抵抗があった。
けれど、ブログは自分の中の記録になるのでこれだけは書いておこうと思う。

 


自然分娩か帝王切開か。
私達夫婦が出した結論は後者。

 

色々なリスクや可能性を考えて出した結論。

 

前回の検診で先生からは 『医者としてはどっちにしなさいとは言えない状態になった』 と言われた。

 

前々回までは先生も帝王切開の方が良いと思っていたらしい。
けれど、思いの他子供が育っていたので下から出せる可能性が上がったという。

 

だから、医者の立場で今現在帝王切開という言葉を出す必要がなくなったらしい。

 

 

そして昨日の検診では羊水が減っていると言われた。

子宮口は硬いまま。

 


帝王切開だとお母さんの危険は高くなるけど、子供は安全。
自然分娩だとお母さんは安全だけど、子供に負担はかかる。

 


ただ、私の場合は羊水も少なく子宮口が硬く、おまけに年齢も若くない。
下から出せる可能性は6割、緊急手術に切り替わる可能性は他の妊婦より多いと言う。

 

もちろん、緊急手術より予定の手術の方が安全性は高い。
麻酔医もいるし、検査データも手に入る。
スタッフも揃っている。

 


先生が言うには、万が一の事があってもお母さんが若ければ前向きに考える事が出来ても、年齢を重ねていればますます子供が出来づらくなりチャンスは少なくなるとも言われた。

 

 


はっきり言うのぅ。

でも、そこまで言われるとかえって気持ちが良い。

 

 


そんな事を思いながら夫とたくさん話し合った。
夫は早い段階から帝王切開を希望している。

 

子供の事も心配だけど、緊急手術になった時に私の身に万が一のリスクを避けたいと言う。

 

私はと言えば正直半々というのが素直な気持ち。
ここまで大事に育てて来て、何かあったら困る、でも自分も死にたくない。

 

 

子供だって大事だけど、自分が死んでしまったら意味がない。
出せるものなら自然に出したい。

 

色々な意見があってそれぞれメリットデメリットはあると思う。
帝王切開に否定的な考えの人もいる。

 

 


でも無事に迎えられたらそんな事関係ないだろう。
子供が大きくなった時に自然分娩か帝王切開なんてどっちでも良いだろうし。

 

 

 


筋肉マンみたいに、おでこに<肉>の文字ならぬ<帝>の文字が残ってしまうなら考えるけど。


そう思って帝王切開に踏み切る事にした。

 

 


怖くないと言えば嘘になる。
一応夫宛に遺書も書いておいた。

 

備えあれば憂いなしと言うもの。

 

 


10日間の入院で家族と離れるのは本当に寂しいけれど、滅多にない機会なのでポジティブに楽しんで来ようと思う。

 

 

まだ帰って来れない白斗と一人ぼっちが続く小冬が心配でたまらないけれど。

 

 


早く回復して「あー、やっぱり家が一番落ち着くわー」と言いながら夫似のチビを連れて帰って来よう。  

 

 

ニャムニャム.JPG

無事生まれますように、ニャムニャム

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.16 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


最近のレオ
カテゴリ:ねこ

P1040661.JPG オレだって進化してるんだぜ   

 

最近のレオと言ったら憎らしい事この上ない。 

離れていた時の寂しさなんて、もうとっくに忘れてしまうくらいである。

 


 
もともと夜鳴きだけでなく、日中鳴きも多いコだったけれどますます鳴く時間が増えた。


おまけに技に磨きをかけて、こぶしをきかせて鳴くようにもなった。 

 


猫も日々精進なのだな。


 
 
     
鳴き始めると1時間2時間なんてザラに鳴くのだけど、安静を促されていた身としてはこのうるささはこの上なく辛かった。

 


 
 
「うるさいよー」 


「レオー、静かにしてー」

 


 
 

何十回叫んでも軽く無視される。

 


 
 
しかもクイッと振り返り、片頬でニヤッと笑うのだ(そんなふうに見える)
怒るのは口だけで、けして追いかけては来ないと言うのはわかっているらしい。

 


 
 
今私の腹は1メートル近くある。 
体重も15キロ増えている(先生の方針)


 


 
     
どんなにうるさくても、腹が立っても追いかける事は出来ない。 
以前なら、あまりにもうるさい時は追いかける真似ぐらいは出来たのに。


 
 
 その追いかけてくる姿を見て、スリルを楽しんでいたレオ。 

 


『追いかける?追いかける? アハハー、ここまでおいでー』 てな感じだった。

 


 
     
だから、だんだんボリュームをあげて人の顔色を伺う。 


目をキラキラさせてニヤニヤしながら。

 

 


 
『母ちゃんもそこまでだな、今日からオレの時代だぜ、ヒャッホー!』 と絶対言ってる気さえする。


 
 
妊婦をとことんバカにしており、あっかんベーと舌を出さんばかりである。

 


 
 
     
あまりにも腹が立った私。 

怒髪天を突くと言うのはこういう事を言うのだろう。

 

 


 
 
     
ぬぉおおおおおおおー。

 

 

 


 
渾身の力を振り絞り、ドスドスと音を立て追いかけてやった。
 


 
もちろん、激しい動きは禁止されているので音を高らかに立ててゆっくりだけど。

 


 
 
     
意表をつかれたのだろう。 
レオは逃げる事も忘れ、その場にコロンと転がった。

 


 
 
「妊婦なめんなよー!こんにゃろうっ!!」 と尻を叩くとおとなしくなった。


 

 


 
     
そして・・・。


 


 
     
私の反撃に余程びっくりしたのだろう。
 
 
1日階下に降りて来なかった。

 

 


 
ふははは。 
参ったか。

 



 
腹が1メートルあろうがやるときゃやるのだ。
 
 
妊婦パワー炸裂ナリ。

 

P1040629.JPG

 ママちゃの妊婦パワー、すごいんです


 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.15 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


小冬の苦悩
カテゴリ:いぬ

 P1040643.JPG はくちゃん・・・

 


ここに越してきた当初、あんなに元気だった小冬の元気がなくなった。

 

夫の不在が重なり、むぎの行方不明、白斗の入院・・・。

 

 

小冬と白斗は一応夫婦なので、計り知れぬ寂しさを感じているのだろうし、むぎとは本当に仲が良かったから大きなストレスを感じているに違いない。

 

夫の不在は私だって不安で寂しいのだ。
パパっ子の小冬にしたらどこに行くにもくっついて行きたいに違いない。

 

後追いや引止めを見ていると涙が出る。

 

これに私が入院したり、見慣れぬチビを連れて帰ってきたらどうなるのだろう。

 

 

今の小冬は毎日毎日死んだように眠りこけ、声をかけても頭を持ち上げる事すらしない。
ストレス性なのか、口の周りが荒れて血がにじんでいる。

 

時々血糖も低くなっているし、ご飯もあまり食べてくれない。
驚く事におやつさえも残したりするのだ。

 


唯一散歩は行くものの、私と夫がついていかないと頑として動かなくなる。
日中は私と二人きりだから、と思って何度も連れ出そうとするけれど用だけ足してサッサと家の中に入ってしまう。

 

 

用事があってやむを得ず私と夫が出かけようとすると、懇願するように足に抱きついてきたり、尻尾を振ってひきとめようとする。

 

 

 


ああ。

 

早く平和な毎日に戻りたいのぅ。

 

のんびり暮らしていた頃が懐かしい。

 

 

 


毎日普通に時間が過ぎて、何事もなく穏やかに過ごせるのは何よりの幸福なのだと思う。

 

みんなが揃っていて、普通に息をして、どこも痛い所がなく、お腹がすいたらご飯を食べる。

 

こんな当たり前の事が実にありがたいのだと改めて思う。

 

 

 


小冬。
もう少しの我慢だからね。

 


どうかこれ以上体調を崩さないでね。

 


もうすぐ白斗も帰ってくるし、ママもすぐ帰ってくるから。

 


そうしたらまた、みんなで平々凡々の穏やかな毎日を過ごそうね。

 

P1040630.JPG

ベガ 「ちょっと、アタシがいるから元気出しなさいってー」

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.14 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


いなくなったむぎ
カテゴリ:ねこ

P1030526.JPG こんな時もあったのにね
 

 

6月のはじめにむぎがいなくなった。
白斗の事やら、私の不調で家の中がこれ以上ないって程ドタバタしていた時だった。

 


けれど。
いつかこんな日が来るとは思っていた。

 

ここに越してきてからむぎは家にも、私達にも、小冬にさえも気持を許さなくなっていたから。

 

むぎにとっては、以前住んでいた所が自分の家だったのだろう。

 

いつも出窓にいて、恋しそうに外を眺めていた。
お腹に大きなハゲを2つ作って。

 

きっと私達といても 「帰りたい、帰りたい」 と思っていたのだろう。

 

 


まだクーラーがついていなかったので窓を開けて網戸をしていたのだけど、それを開けて出て行った。
運良く他のコ達は家にとどまってくれていたけど。

 

いなくなってからしばらくの間、夫が寝ないで探し続けた。

 

けれど、見つからなかった。

 

むぎはきっと私達の事を家族と思っていなかったのかもしれない。

 

 

でも。
小冬とレオがずっとむぎを探し続けているのがやるせない。
特に小冬はむぎが大好きだったからショックは大きいらしい。

 

 


今日も階段の下で小冬が2階を見上げている。
むぎが降りてくるんじゃないかと信じて。

 

 


むぎなんてやっぱり嫌いだ。
せめて夫と小冬だけは裏切らないで欲しかった。

 

土の感触や風の匂いや草の暖かさを知ってしまうと、そんな事さえ忘れてしまうのだろうな。

 

P1040648.JPG

ボク…がいる…よ…

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。

2009.06.13 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


帰りたい
カテゴリ:いぬ

P1040633.JPG 我が家の幸せな風景

 

8日の入院から今だ帰って来れない白斗。

 

原因はご飯。

 

普段私達から片時も離れた事のないコなので、今回の入院ではご飯も喉を通らないほど寂しがっているらしい。

 

小冬は小さい時は猫達と共にいつも留守番をしていた。
猫達と言ってもほとんど勝手気ままに2階にいたようなので、一人でいたようなものだと思う。
私はフルタイムで働いていたし。

 

けれど。
白斗はウチに来た時からもうすでに小冬がいて、私も犬のために仕事をやめて家に入っていたから一人になった事がない。

 

誰かがいて当たり前で育ってきた。

それゆえ、寂しがりで甘えん坊になってしまったのだろう。

 

 


最後にご飯を食べたのは8日の夜にウチで食べて行ったご飯のみ。
あとは頑として食事を受け付けないと言う。

 


散歩のためにドッグランに出してもらっても、私達を恋しがり出口でずっと立ち尽くし眺めていると言う。

 

想像すると胸が痛い。
腹さえデカくなけりゃ今すぐ飛んで行って一緒に泊り込んでやりたい。

 

 


白斗にしてみれば、どうして私達が迎えに来ないのかわからないだろう。

面会に来ても連れて帰ってくれない事に疑問を持っているだろう。


捨てられたと思っているかもしれない。
毎日面会には行っていたけれど、1日だけどうしても都合がつかず行けなかったし。

 

 

今まで生きていた中で今が一番辛くて寂しいに違いない。

 

 

けれど、白斗の問題は血糖のコントロール。
ご飯を食べてくれなければいつまで経っても帰ってこれないのだ。

 

 


私ももうすぐ入院になる。
そうなれば夫が一人で管理をしなければならない。
日中は誰もいないのだもの。

 


可哀想でもしっかり血糖をコントロールしてもらわなければ命に関わってしまう。
今が可哀想だから、と連れて帰ってきてしまったら白斗の頑張りを無駄にしてしまうだろう。

 


だから今私達に出来るのは、夫の仕事が終わったらご飯を作って飛んで行くくらいしか出来ない (昨日パパの顔を見たとたん、ようやくご飯を食べた)

 

 

白斗。
ママ達も寂しいけど、我慢しているから頑張ってご飯をいっぱい食べて早く帰って来てね。
せめてママが入院する前に、ほんの少しでも良いからみんなで一緒に過ごしたいよ。

 

 

 


だから。
一緒に頑張ろう。

 

 

 

 

モリモリ食べて早く元気になって帰ってきてください。

 

P1040638.JPG

みんな帰りを待ちわびてる

 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.12 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


猫部屋
カテゴリ:ねこ

 DSCN1031.JPG 猫部屋(未完成編)

 

新しい家は以前の家と同じで3LDKなのだけど、居間が20畳以上ある。
2階は3部屋あって、比較的全部広い。

 

こんなに広い家なのだけど、やっぱり貧乏性は染み付いていて狭い空間にみんなびっしり固まって過ごしている。


人2人、猫5匹、犬2匹が同じ6畳程の空間でたえずくっついていると言う感じ。

 

2階には猫部屋も作ったのに。

 


猫部屋には、キャットタワーやら猫ベッドやらダンボールのお家やら、大好きなフリースの敷物まで揃え、新鮮なご飯もお水もキレイなトイレも完備している。
そのうち、新しいソファが届いたら古いソファ(今までのお気に入り)も置く事になっているし。

 

ばっちぐーなのだ。

 

 


なのに、猫達と来たらほとんど利用しない。

いつも居間の出窓にズラ~ッと5匹並んで日向ぼっこしている。
外から見たら猫屋敷バレバレである。

 


それだけならまだしも、夜は夜で寝室に無理矢理入ってきて大暴れしたり鳴き喚いたりする。

 

思わず大人げなく怒る私。
私なんて自分の部屋を持っていないのだぞ。

 

 


でも、それだけ私達の事が好きだという事なのだから仕方ない。

今は白斗がいないから、みんな余計に寂しいのだろうし。

 


それに、子供が出てきたら嫌でも2階に非難せざるを得なくなるだろう。

 

 

猫部屋は子供のためというより、子供がやんちゃになった時に猫達のストレスを軽減するために作ってもらったのだし。

 


今の内に広い家のパラダイスを楽しんでいてもらおう。

 

P1040593.JPG

 出窓サイコーッす

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.11 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


白斗依存
カテゴリ:いぬ

Image043.jpg 手術前でも良いコの白斗

 

 

昨日、白斗は無事手術を終えた。

 

 

まだ病理検査の結果が出ていないので、安心は出来ないけれどとにかく麻酔からは無事に目を覚ましてくれた。

私達見ると尻尾をピコンピコン振って、いつもの笑顔で 『大丈夫かい?ママたん』 とやってるのを見て思わず泣いてしまった。

 

でも、その後にウンチョスを掃除してくれてる看護師さんに一生懸命愛想をふっているのを見て笑ってしまったけど。

 

 


今回思い知った事。
私は自分でも戸惑うほど、白斗に依存していたと言う事。

何度も夫に 「白斗に依存し過ぎだよ」 とか 「気持ちを落ちる方に持って行かないようにしなくちゃ」 と言われた。

 


自覚がなかった分、自分でも対処方法がわからない。
小冬ならまだしも、白斗にここまで依存してるとは思いもしなかったのだ。


白斗の不在で物が食べられなくなり、頑張って摂っていた水分さえどうでも良くなってしまった。

話をするのも、動くのも億劫で何もしたくない。

心配してメールをくれた姉にさえ、ろくに返信出来ない。

 


今までは夫の留守中でも、鍵は一つかけるだけだったのに2つかけた上にチェーンをしないと怖くていられない。
網戸にしたままトイレに行く事さえ出来ない。

 


白斗なんてチキンちゃんなのに。

 


いざとなったら 『うわぁー、こわいよー』 とか言いながら真っ先に逃げそうなのに。

 

白斗なんて、すぐに私の目を盗んで猫のご飯を食べちゃうから猫のお皿がネトネトになって困ってたのに。

 

いつもいつもヨダレをたらして、エヘヘーなんて笑うからモップかけが大変だったのに。

 

バカぽっくん、うんこたれぽっくんなんて悪態だってついちゃうほど振り回されてたのに。

 

一人っ子のワンちゃんがうらやましかったりもしたのに。

 

 

 

 

寂しくて寂しくて力が入らない。
このまま溶けてしまいたくなる。

 

 

あの、冷静な夫もお腹をひどく壊して治らない。
猫達も落ち着かず、タロなんて白斗を探し回って鳴いている。
小冬は食欲も落ちて、寝てばかりいる。

 

 


こんなにも存在感があって、みんなに愛されている白斗。

みんな白斗に依存していたんだな、と改めて思った。

 

 

 

白斗、早く帰って来て。
寂しいよ。

そんな事を思いながらも、反省もした。

 

 

私が依存していてはダメなんだと思う。
だから、具合の悪い白斗に 『大丈夫かい? ママたん』 なんて気を使わせてしまうのだ。

いつでもどんと構えて、我がコ達を守れるよう頼ってもらえるようにならなくちゃ。

 

 

ママたんのいるお家に帰ろう!って思ってもらえるように。

 

 

白斗、みんな待ってるからね。

 

 

 

 P1040657.JPG

 小冬っちもさみしくてご飯食べられないの

 

 

白斗の手術にあたり心配して下さった皆様、メールを下さった皆様本当にありがとうございました。
心が折れそうになっていた所、支え助けていただく事が出来ました。
早く白斗を元気に出来るよう頑張ります。

小白

 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。

2009.06.10 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


白斗の手術
カテゴリ:いぬ

P1040532.JPG 治ったらまた走りに行こうね


妊娠後期に入ってから、本当に怒涛のような毎日を送りやっと落ち着きを取り戻した事にほっとしていたのも束の間。

 

重なる時は重なる。

 

ずっと気になっている白斗の容態。
なかなか書く気にならず、現実逃避していたけれど本当はあまり良くない。

 


毎日毎日、いつ息が止まってしまうんだろう。
お風呂に入ってる時、夜寝ている時に冷たくなっているかもしれない。
そんな不安を抱えつつ毎日を過ごしている。

 

 

 

大好きだった散歩さえ嫌がるようになって、病院に連れて行くと自分から建物に入っていく。

病院に行くと楽になるのがわかるのだろう。

 


   

薬を調整したり、こまめに血糖を測ったりしながら私達夫婦がずっと話し合って出した結論。

やはりインスリノーマが疑わしいと言う事だった。

 

 


食事をする前にそこそこ血糖があっても、食事をして薬を飲ませないとあっという間に下がってしまう。
食事の内容が影響しているのかも疑ったけれど、そんなに一気に下がる物なんてない。

 

薬を飲ませるとすぐに血糖は上がる。

 

だから今の白斗は薬で命をつないでいると言っても過言ではないのだ。
うっかり忘れてしまったら、すぐに発作を起こしてしまう。

 

 

何度も何度も病院に連れて行ったり、電話で状態を報告する。
幸いにも特定の獣医以外は、きちんと理解してくれて私達の記録や観察を信用して色々話し合ってくれたらしい。

ここまで時間はかかったものの、これでも意外と早くスムーズに進んだと思う。

 


選択肢は2つしかなく、そのうち一つをダラダラと続けても肝臓を痛めつけるだけ。

 


早い段階から私はCTを強く希望していた。
CTでもインスリノーマを発見できるのは3、4割。
それならば腹腔鏡でもOPでも何でも良いから膵臓を確認して欲しい。
いたずらに薬を与え続けても、肝臓を痛めつける上に薬を中断できる約束もないのだから、と。

 

夫はすぐに理解してくれて、病院に希望してくれた。
せめてCTだけでも撮って欲しいと。

 


すると、病院側も見解は同じで、低確率の発見を望むより麻酔の負担を一度に軽くするためにもすぐに開腹の方が負担は少ないと言う。

 


わかってはいたけれど、いざ決まると不安になる。

往生際の悪い子供のように泣き叫ぶ私。

 

どうしてこんなに良いコの白斗がこんな目にあわなければならないんだろう。
最初の獣医の判断で肝臓が滅茶苦茶なのに、それで麻酔から覚めなかったらどうするんだ。
こんなに体の弱いコだから、この難易度の高い手術に耐えられないかもしれない。
年齢も確実に重ねているのだから体力が持たないかもしれない。

 

どうして白斗なのか。

こんなに小さいのに。

こんなに良いコなのに。

なにも悪い事してないのに。

 

これだったら自分の腹を何度も割かれた方がよっぽどマシだ。

白斗にしたら今でも苦しいのに、どうしてパパたんもママたんももっと苦しい思いや寂しい思いをさせるんだって思うに違いない。


他のコ達よりものすごい寂しがりなのに、何日も帰って来れないなんて。

 

取り乱して訳のわからない事を繰り返す私に、夫は静かにさとす。

 


『あのね、1月の発作の時白斗は死なないで頑張ってくれたよね。本当だったら死んじゃってもおかしくない状況だったと思う。でも頑張ってくれた。だから信じよう。今のまま薬をいっても治らないし、年齢を重ねれば重ねただけ治すのは難しくなったり、負担がかかる。記憶とかそういうのにも障害が出てくるよね。一度失くしかけた命をちゃんと長生きさせるためにも今決心しよう。」

 

そう言われてようやく我にかえる私。

 

本当はわかっている。
他に選択肢はない事。
これ以上薬を与えても白斗を苦しめるだけだという事。
麻酔やOPのリスクをとっても、白斗を幸せにしなければならないという事。

 

今の状況では白斗の笑顔は戻らない。

 

それに白斗は絶対に死んだりしない。

 

 

 

そして。

どんなに辛い事にも、意味のない事などないという事。

 

 


もしかしたら後々にこのブログを見た人が同じ体験をした時に、すぐに決心をして愛犬が痛い思いやつらい思いをしなくて済むかもしれない。

 

 

 


だから、乗り越えよう。


家族みんなで。

 

 

夫も私も残り少ない二人の時間が減ってしまうけど。
小冬も長年一緒にいる白斗がいなくて寂しいのを我慢するけど。
猫達だって留守番が増えるけど。
腹の子だって負担がかかっても、必死に腹にくっついてもらうしかないけど。

 

 

 

それでも白斗が大事で愛してるから。

みんなで乗り越えよう。

 

 

 


白斗の手術は明日。
今日の夜に入院して、術後は血糖や低体温の管理などが難しいため3、4日は帰って来れないと言う。

 

 

寂しくて気が狂いそうだけど。

ずっと傍にいてくれた白斗がそんなにも長い間いないなんて信じられないけど。

 

 

 

白斗だってわかってる。

じっと私を見て「大丈夫かい? ママたん」 って自分より私を気遣ってくれてるのだ。

 

 


寂しがりで泣き虫で甘えん坊の白斗も頑張るのだから、私も頑張ろう。

 

 

絶対治ると信じて。

 

白斗の笑顔がご褒美だから。

 お風呂.JPG

大好きなこの優しい笑顔を見るために

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.08 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


壊れたパソコン
カテゴリ:

 P1040608.JPG パパちゃー、早く帰ってきてー

 


パソコンが壊れた。
夫に買ってもらってまだそんなに経ってないと言うのに。

壊れた、と言うより壊したのだけど。

 

この間、ようやくエアコンを取り付けてもらった。
でもまだ寒いからと思ってつけていなかったのだけど、白斗がエアコンの下にしっかり座り込み今か今かとつけるのを待っている。

 

それを見ると可哀想になって思わずつけてしまった。
つけてしまったが最後、切るタイミングがわからない。

 

寒くなった私は毛布に包まってガタガタと震えていた。

 

と、そのうちに寒さでうっかり眠ってしまったらしい。

 

 

小一時間ほど眠り、目が覚めると喉が渇いたのでお茶を取りに行ったまでは良かった。
起き掛けの私の手は言う事を聞かず、見事にパソコンにお茶を飲ませてしまった。

 


しかも結構な量。

 

 

 

 

バッチ~~~ン ッ!

 

 

 

 

不吉な音を立てて切れたパソコン。

 

 


驚く私。
自分のやった事にただ驚く。

 

いや、でもそんな事してる場合じゃない。
気を取り直してティッシュで死ぬほどしつこく拭きまくった。

 

 

 

けれど。


パソコンはこれ以上死ねませんって程に死んでいて、息を吹き返してくれない。
人間だったら白目を剥いて泡を吹いているに違いない。

 


                                                                                逆さにして水分を出してみる。

それでも絶望的な音しか聞こえない。

 

 

 

動揺しつつ夫にメールする。

 

「パソコン壊しちゃった お茶こぼれて消えた」

 

片言の頭の悪そうなメールを送ったにもかかわらず夫からはすぐに返事が来た。

 


『良くある事だから気にするんじゃない、大丈夫だよ、帰ったら見てみるよ、乾かしたら以外にイケる場合もあるし別のレスキュー方法もあるから、キーボードがダメでも中のデータを抜く事が出来るかも知れないから、心配しないでね、任せて。ご飯は僕が帰ってから作るから今は何も考えないようにして少しゆっくりしていなさい、もう少しで帰るからね』

 

 

 

 


うわーーーーーん!

 

 

夫ーーーーー!!

 

 


大っ好きだーーーーーーーーー!!!

 

 

 


最近、加齢臭だとか言っていじめてごめんよ。


顔の肌荒れを 「粉吹いてるー、きったねぇーー」 とか言ってごめんよ。


臭くもないのに 「尻が臭い」 って意地悪言ってごめんよ。

 

体が重いからって当り散らしてごめんよーーーー。

 


うわーん。
本当にいい人ナリ。

 

 

 

そして。
帰ってきた夫はセコセコと犬を散歩させ、ご飯を作ってくれて、すぐにパソコンをレスキューし始めた。

 


パソコンはかすかに息を吹き返し、何とかデーターを取り出す事が出来た。

 

夫ってばすごい。
さすがナリ。

 

いや、それ以上に人間的にデキているのぅ。
私だったら絶対 「普段意地悪言うから直してやらなーい、直して欲しかったらごめんねは? 400字以内で反省文を書きたまえ」 とか言っちゃうかもしれないもの。

 

 

 


そして、無事にデータは取り出してもらう事が出来て夫のパソコンを借りてこうしてブログも更新できるようになった。

 


後は本体を修理に出すのみ。

 

でも。

 

ホントにすごいなぁ。

それに比べて私って・・・。

 

 

 

 


余計な事をする天才だ。

余計な事をさせたら右に出る者はいないだろう。

 

 

 

 


夫だから付き合ってくれるのだろうな。

感謝の気持ちを忘れちゃいけないという事かもしれないな。

 

 

P1040637.JPG

パパたん、甘やかしすぎだよー

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.07 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


元気小冬
カテゴリ:いぬ

P1040603.JPG 毎日楽しいの

 

引越しが決まった時、一番に心配したのは以前も書いたとおり小冬の反応だった。

前回の引越しでは本当に大変だったから。

 

でも、今回は全然そんな心配は不要だったらしい。

 


白斗とは対照的に無茶苦茶元気なのだ。
あきれちゃうほど。

 


まず、家が広くなったので走り回っても限界がなくて楽しいらしい。
猫がいつも傍にいないので、猫がいるとボーナスタイムとばかりに張り切り始める。

 

前の家はいつも子供の大きな叫び声が聞こえていて、落ち着かなかったけれど今はとても静かなのでぐっすり昼寝も出来るし、あまり吠えなくなった。

 

外を見る事も出来なくなったのも良かったらしい。
たえず周りを警戒する事もなくなり、見張りからも解放されたらしい。

 


そのせいかどうかわからないけれど、発音が良くなった。
パパが帰ってくる時だけ吠えるのだけど、いやらしいほど発音良く 「ワンワン」 と吠えるようになった。


まるで犬が変わったようだ。

 


一番驚いている変化は、散歩を嫌がらなくなった事。
私が行かなくてもちゃんと夫と長い散歩に行けるようになった。

 


鼻歌でも歌いだしそうに、楽しそうに足取り軽く歩いている。
前は引っ張られて嫌々、という感じだったのに先頭を切って楽しそうに夫を誘導しているのだ。

 


犬猫達にとって引越しは負担ばかりだったのかな?と思った事もあったけれど、こういうのを見ると良かったなと思う。


これからももっともっと犬猫のニコニコ顔を見れると良いな、と思う。

 

P1040623.JPG

小冬の暴れた跡・・・

 

 P1040503.JPG

 今日もいっぱい散歩した・・・ 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.06 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


白斗の病気
カテゴリ:いぬ

P1040607.JPG ぽっくん、頑張ってるよ

 


ここに越してきてから、白斗は2回低血糖発作を起こして倒れた。

 

前回の発作から4ヶ月。
4ヶ月も何事もなかったのに、5月に入ってから2回も起こすとはさすがにおかしい。

 

引越しのストレスでご飯の量が減っていたためとも思ったけれど、ミルクや蜂蜜で補っても発作を起こしてしまった。

 

ご飯を食べた後に血糖を測っても70にも満たない。

 


前回調べてもらったら原因不明だったけれど、もう一度調べてもらう事に。

 

 

詳しく調べてもらった結果、すい臓に何らかの問題が発生しているらしい。
けれど今現在エコーでは何も確認出来ず、腫瘍があるとかではないらしい。
もしかしたら出来かかっているとか、そういうレベル。

 

インシュリンの量が多いため、血糖がコントロール出来なくなっているのだろう。
食欲低下もストレスだけでなく、何らかの原因があるようだ。

 

 


そこで獣医さんに薬をすすめられる。
はっきりした原因がないけれど、とりあえず血糖をコントロールしましょう、と。

 


副腎皮質ステロイド剤。

 

 


正直、私はこの薬を使う事に抵抗を示した。
色々習ったり、話を聞いた事があるけれど出来れば使いたくないと常々思っていたので一度は断った。

 

原因がわかっていて必要ならば仕方ないけれど、わからないのに一応で使うなんて。

 

 


けれど。
そう決心した晩に発作を起こしたのを見て、悩んだ。

白斗にとってどちらが良いのか。

 

 


低血糖の発作はとても苦しいだろう。
死の危険だってある。
私達が不在の時に起こってしまったら間違いなく苦しんで死んでしまうだろう。

 

 

薬の副作用はどうだろう。
咽喉が異常に渇いたり、鬱っぽくなったりとこれも苦しい思いをするには違いない。
けれど、死の危険は減る。

 

 


悩みに悩みぬいて、薬を出してもらった。

 

 


やっぱり薬ってすごいなと思う。
日々、研究してくれている人に感謝と尊敬でいっぱいだ。

 

 


今までどんなに頑張っても80いかなかった血糖が、食前で110にもあがった。
これで発作の心配はなくなった。
ご飯も半分も食べれなくなっていたのが、全部食べる事もある。

 

 

本当に薬ってすごい。

 

 


けれど、良く効く良い薬には副作用だってある。

 


元気がなくなり、いつも尻尾を垂らして歩きだるそうに横になっている事が多い。
時々落ち着きなく涼しい所を探す。
何よりものどが渇くらしく、ものすごい量の水を飲むようになった。
そしておしっこが1時間ももたず、お漏らしをするようにもなってしまった。
息も荒いのが見ていて辛くなる。
足の運びも悪く、後ろ足がクロスしたまま前にすすまない。

 

 

あんなに大らかで元気で明るかった白斗が、いつ見てもだるそうに横になっている。
(後から白斗の薬の量が原因不明にもかかわらず高容量だったため、危ない状態だった事が判明、気がついて減量してもらって落ち着いたもののALP値が3000↑) ]

 

 

病気って辛い。

 

 

代われるものなら本当に代わりたい。
自分だったら薬や治療を選択する事も出来るし、辛い時は文句を言ったり八つ当たりだって出来る。

 

 

 


でも。
このコ達は耐えるしかないのだ。

 

こんなに小さな体で。

 

 

これからずっと血液検査や薬で様子を見て、経過を追っていく事になる。

 

 

薬の量や投与の仕方、説明不足に対して病院には不信感を持ってしまったものの、そんな事言ってられない。
選べるだけ病院もない。

 

それならば私達も勉強して、白斗を守りつつ獣医と一緒に治していくしかないのだ。

 

 

 


一番辛いのは白斗。
その白斗が乗り越えられるよう、そしてまた一緒に元気に走り回れるよう少しでも支えにさせてもらいたいと思う。

 

 


いつか治る、という希望を持って。

 


頑張ろうね、白斗。

 

 

P1030588.JPG

 大事な血糖測定キット

 

 

P1040505.JPG

 また走り回る姿が見られますように

 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.05 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


キレた白斗
カテゴリ:いぬ

 P1040580.JPG もう、くっつかれるのイヤだよ

 

引っ越してからと言うもの、猫達の騒々しさはますます酷くなった。
落ち着かない、という感じでもなくみんな甘えん坊になったという感じ。

 

きっと離れていた2日間が想像以上に寂しかったのだろう。

 

前はほとんど鳴かなかったタロとふじが異常に鳴くようになった。
だから、逃れようもなくみんなうるさくなった次第である。

 

5匹中5匹。
100%。

 


誇張ではなく、静かな時がないのだ。
1匹怒られて静かになったと思ったら、待ってましたとばかり次の猫が鳴く。
予備にレオもむぎもベガもいるものだから、年中無休である。

 

 


「とにかく鳴いとけー」 みたいなお手軽な感じでみんな鳴いているのが憎らしい。

 

 


そんな中。
ふじのしつこさにはびっくりである。

 

昼夜かまわず鳴くようになったのは仕方ないけれど、もっぱら被害にあって可哀想なのは犬達。

 

「小冬ちゃーん」 「ハクちゃーん」とばかりにスリスリしては耳元でずっと鳴き続ける。

しかも昼夜かまわないのでずっと寝不足の犬達。

 

 

小冬なんて夜眠れないので、夜中に何度もトイレに連れて行かなくてはならなくなった。

それに付き合う夫も寝不足。
急な階段を寝ぼけ眼で小冬を抱えて下りていく夫を見て、心配して私も寝不足の日々。

 


しかもタロとふじの場合、あまり怒られた事がないので怒っても今ひとつピンとこないらしい。
怒るとますますボリュームをあげるのだ。

 

 


けれど。
一番の被害者はおそらく白斗だろう。

 


白斗は寝場所にうるさく、新しい家に越してきてからと言うもの自分の位置がまだ定まっていない。

しかも今現在調子が悪いから可哀想どころじゃない。

 

 

だから、しょっちゅうクルクルとまわっては自分の位置を定めるのに忙しい。
ようやく位置を定めてウトウトし始めるとふじに起こされる。
しかも一度や二度ではない。

 

10回も20回もである。

 


見ている方も 「うっわぁ、腹立つだろうなぁ」 と思う。
寝入りばなに何度も起こされるのは苦痛だろう。

 

 


そんな中、この温厚な白斗が怒り始めた。
軽く唸り、場所を移動する。

たまに咬む真似さえする(絶対咬まないけど)

 

 

「白斗も怒るんだね、って言うか怒り方知ってるんだね」 と夫と私。


けれど、平気で繰り返すふじ。

 


こうなると小冬の方が意外と根気良く付き合ってやる事も判明した。
最初の1、2回で唸るくせにその後は 『もう、ふじちゃんなら仕方ないなぁ、どれ』 という感じで甘えさせてやったりする。

 

 


それにしても白斗を怒らせるなんて、ふじってすごい。
白斗と6年近く一緒に暮らしてきて、こんな一面があるのは知らなかったもの。

 

 

 

何とかフォローするから、あんまり怒らないでね、ぽっくん。
今まで何があっても大らかで、優しかった白斗の気が短くならないかハラハラする私だった。

 

 

P1040512.JPG

 たまにはゆっくり寝たいなぁ

 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.03 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


新しい家
カテゴリ:その他

P1040510.JPG ゆっくり眠れるようになったよ

 


まだ引越しは全て終了、とはいかないけれど少しずつ、新しい環境にも慣れてきた。

 

この新しい家はとても広くて、不満な所はほとんどない。


あると言えば階段が急で踊り場がないという事だけ。
妊婦に危ないだけでなく、2階大好きっ子の小冬は自分で昇る事が出来なくなり可哀想だなぁ、と思う。

 

猫部屋で遊ぶ猫達にも会えず、階下に降りてくるのをひたすら待つしかない。

 

でも。
その他は今までの家より広いし、夫の職場は真向かいだし、産婦人科は車で10分もかからない。

 

周りは海はないけれど、自然が多くて山が見える。
すぐ近くに田んぼがあって、カエルの鳴き声が聞こえる。
近くの公園は、緑がいっぱいの中散歩を楽しめる。

 

海に沈む夕日も素晴らしかったけれど、山の中に沈んでゆく夕日も格別なものがある。

 

 

私個人としては、引っ越して本当に良かったと思う。

毎日毎日「幸せだなぁ」と思う事が増えて、外のうるさい音にイライラする事もなくなった。

 

 

この間、公園に散歩に行ったら白斗が蛇を踏んでしまった。


久しぶりにみんなでびっくりして、笑った。

 


しかも。
水道料金が無料だし、ゴミ袋代もかからないし、職場の旅行は海外らしい。
もうすぐ社員旅行なので、奥さんもどうぞと誘われた。

いやいや。
赤子が出ちゃうから…と思ったけれど嬉しい限りである。

 


しっかり落ち着くまではまだまだかかりそうだけれど、恵まれた環境に引っ越す事が出来て良かった。
以前 「良い方へ、良い方へ考えて」 とコメントくださった方がいた。
本当にそのとおりだなぁ、と思う。

 

 

気持ちの持ち方でこんなにも幸せが増える。

 

この気持ちを忘れないで、一日一日幸せを増やして行きたいなと思う。

 

 

 P1040562.JPG

パパたん、ぽっくんヘビふんじゃった・・・

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.02 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


変わらないよ
カテゴリ:いぬ

 P1040559.JPG みんな元気にやってます

 


引っ越してきたはじめの頃、桜が満開だった。
写真を撮る余裕がなくて、ちょっぴりしか写真も撮れなかったけれど。

 

 

画像-0016.jpg

 

 

ほんの少し余裕が出てきたら、桜の公園だけでなく河川敷へも初散歩。
緑が目にまぶしくて、胸が苦しくなった。

 

P1040560.JPG

 

もう少しで大切なものを見過ごして季節を送ってしまう所だった。

 

 

P1040530.JPG

 

 

 

色々あっても、やっぱり一緒が良い。

いつでも最後に出てくるのがこの言葉。

 

 

 

 P1040577.JPG

 

 


小冬、白斗。

 


ずっと一緒にいようね。
ずっと一緒にいてね。

 

 


本当に本当に大好きだよ。

 

何も出来ない時に支えてくれてありがとう。
無償の愛をありがとう。

 


 

P1040572.JPG

 

 

 

私を元気にしてくれてありがとう。

子供が生まれても、この気持ちはずっと変わらないからね。

 

 

P1040543.JPG

 心から愛してるよ

 

 

このブログは皆様の笑顔と
  押してくれるまで見てる(小冬)
    ポチッと応援で成り立っています。
2009.06.01 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


ranking
ブログランキングに参加中
ポチポチっと応援お願いします

にほんブログ村 家族ブログ 幸せ家族へ

カレンダー
05 | 2009/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
カウンター

現在の閲覧者数:
ブログ内検索
登場人物

小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
【特技】妄想癖(得意分野は貧乏ごっこ、家族の心配)暴走し過ぎて夫に迷惑をかけるのが定番
【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


●夫:24時間365日家族の事を想い家族のために尽くすドM、じゃなくて心優しいパパ。現実主義者ゆえ冷たく見られがちだが海のような広さの心の持ち主。
【特技】息子のご機嫌取り
【趣味】息子の目を盗みわずかな時間いじるPC
【宝物】息子


●息子:この世に出てきてわずか2年足らずで小白家のみんなのハートをがっちり掴んで離さないニクイやつ。父譲りのクールで超マイペースな所に母の大雑把さと頑固さを併せ持つ幼児。
【特技】あやしいダンス
【趣味】色やら数やらをひたすら言う、もしくは人に言わせる。
【宝物】オモチャ、アイタッチ


●小冬(コフユ):小白家の警察&ムードメーカー&ルールブック。老いてますます血気盛んな所におおざっぱさが加わりますますオヤジ化するもラブリーさは変わらず小白が溺愛する娘。スピッツ9才。
【特技】取締り
【好き】チーズ、レバー、特定のオヤツ、ママちゃ



●白斗(ハクト):2年前よりインスリノーマを患う。どうすればパパたんを独り占めできるか日々研究中。大らかで優しい息子。テンション高く時々倒れるのがたまにキズ。スピッツ8才。
【特技】低血糖発作からの生還
【好き】パパたん、弟ちゃん、チーズ、オヤツ全般、散歩



●レオ:2011年10月26日永眠。享年12才



●ベガ:小白家猫組唯一の女の子。寄る年波に勝てずあちこちガタが来つつも頑張っている11才。小白にペット霊園の話を出された途端蘇ったフェニックスキャット。
【特技】1日1嘔吐
【好き】猫缶、口に入るもの全部



●タロ:老婆宅にセラピーキャットとして修行中



●ふじ:小白家猫組末っ子。もうすぐシニアなのにいつまでも仔猫扱いの6才。いつまでも冒険心とドキドキを忘れないピーターパンキャット。
【特技】チキンレース
【好き】白斗、弟ちゃん、シニア用猫缶



STOP!ノーリード
小白の書棚

アタゴオルは猫の森
アタゴオルは猫の森 1 (1) (MFコミックス)
ますむら ひろし 著


こむぎ日和
こむぎ日和 お散歩できないダメダメ編 (クイーンズコミックス)
芳成 香名子 著


綿の国星
綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)
大島 弓子 著


ハルとソラとのミニチュアな日々
ハルとソラとのミニチュアな日々
たかはし みき 著


Dr.ノムラの犬の悩み相談所
Dr.ノムラの犬の悩み相談所 (Inu to Issho ni Series)
野村 潤一郎 著


犬用救急箱の中身
●犬猫用の体温計
先端フレキシブルで安全設計
犬猫用フレキシブル体温計

●簡易血糖測定器
簡易血糖測定器
あし@

検索
QLOOKアクセス解析 出会い
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。