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原因不明
カテゴリ:いぬ

P1060417.JPG 一緒に信じよう

 


その後、白斗は病院に行って検査をしてもらった。

膵臓のホルモンがなんらかの影響を出しているのはわかっているものの、はっきりした原因がわからなければ治療も出来ない。

 


けれど、検査をしてもやっぱりわからなかった。

 

おそらく数値から見て腫瘍や転移の可能性は低いだろう。
膵臓は再生していないから、もしかしたら顕微鏡でしか見れない程のインスリノーマがあるのかもしれない、と言う事だった。

 

 

先生も色々調べたり、聞いたりしてくれたりしているらしい。
多くの臨床経験を積んだ院長先生でさえわからないなんて。

 


だから。

 

手術も薬も使えない。
経過を見るしか出来ない。

 

 


また、あのいつ倒れるかわからずビクビクした生活に戻るのだ。
朝起きて白斗が冷たくなっていないとホッとする日々。

 

おそらくこれがずっと続くのだろう。

 

 

でも。

 

何でも良いから原因がわかって治療出来れば良かった、なんて思っちゃいけないのだ。
最悪の事態ではなかった事に感謝しなくては。

 

悪化するのを待つ訳じゃない。
自分にそう言い聞かせる。

 

 

 

白斗が諦めていないのだから、私達も諦めてはいけないのだろう。

 

 

絶対に治る。

 

そう信じよう。

 

 

 


白斗を家族に迎えた瞬間からこうなる事は決まっていたのかもしれない。
でも、これは白斗に必要な事なのかもしれないし、個性でもあるのだから。

 

 

また一緒に走り回れる日が絶対に来るのだと信じよう。

 

P1060377.JPG

弟を背中に乗せてやる優しいお兄ちゃん

 

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2009.09.30 / コメント:: 4 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


また会えたら
カテゴリ:ねこ

P1060037.JPG むぎちゃん、元気だといいな

 

7月の末、むぎの飼い主らしき人から連絡があった。

ポスターに載せてあった私の携帯番号を見たのだろう。

 


出たのは夫。
かけてきたのは年配の男性。

 

男性曰く 『娘がポスターを見てウチのに間違いないと気付いた。様子はどうだい?』 と。

 

いやいやいやいや。
様子はどう?ってそんな軽い感じで良いのかしら?

 

なんだか承知の上で預けたような感じなんですけど。


って言うより、どうして半年以上経って今頃?

 

あんな狭い町であんなにあちこちベタベタポスターを貼っていたのに…。

 

 

聞きたい事は山程あったけれど、夫は静かに対応している。


ちょっぴり不信感を持っている私とは裏腹に、丁寧に説明し納得してもらったらしい。

 

 


そりゃそうだ。
むぎはもういない。

 

私達に愛想をつかして窓から逃げていったのだもの。

 

周りは猫屋敷やら農家がたくさんあるから、きっとそこに住み着いてしまったかもしれない。
探し回っている夫をコッソリ見てニヤリとしているかもしれないし。

 


あの愛想の良さでお金持ちに飼われてるかも知れないし、もしかしたら恋人を作ってうまいことやってるかも知れない。

 

 


どちらにしろもういないのだ。

電話を切った後、なんとなくバツの悪さが残った。

 

 

どうして今頃・・・。

 

もう少し早かったら。

 

 


結局むぎがいなくなってからというもの、むぎを欲しいという人も現れたしこうして元の飼い主らしき人も現れたというのに。

 


私達のした事は、ただ引っ越し先に連れてきただけのようなものだ。

 

 

夫なんて手間も時間もお金もかけたのに。

 

お金の事を言うのは気がひけるけれど、お金がないと保護だって出来ないもの。
実際むぎには多額のお金もかかったし、お金をかけて手術をしたからこの後も不幸な仔猫がむぎからは出来ないだろう。

 

 

 


こういう事ってあるんだよな。

 


むぎも本当の飼い主に会いたかっただろうな。

 

どこかで生きている事を願いつつ、毎日を過ごしていた私達。

 

 


もしまた会えたら飼い主の所に連れて行ってやろう。

 

 P1050859.JPG

 いつもむぎが窓から見ていた空

 

2009.09.29 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


こたろー君、ありがとう
カテゴリ:その他


リンクさせて頂いている こたろーといっしょ のこたろー君が天国へ旅立ちました。

 

私はこたろー君が好きで、だからこの知らせを読んだ時に信じられず、子供が寝ている横で涙が止まりませんでした。

 

 

けれど。

傍でずっと愛し看続けたまあさんの<後悔はない>と言う究極の愛を見て、悲しんでいてはこたろー君に失礼だという事に気がつきました。

 

これから直面する避ける事の出来ない別れの場面で、私もそうありたいと心から思いました。
愛しているからこそ。

 

 


こたろー君、ありがとう。

お疲れ様でした。


大好きだよ。

 

 


あなたを愛し続ける家族にたくさんの笑顔が待っているように、見守っていてください。

心からご冥福をお祈り致します。

 

 

小白

 

※ 今日はコメント欄を閉じさせて頂きます。

 

P1060459.JPG

 きっと天国で駆け回っているね

2009.09.27 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


タロ行方不明事件
カテゴリ:ねこ

P1060330.JPG ごめんなさい、もうしません

 


数日前の夜、夫が一人で大騒ぎしていた。
いつも冷静な夫にしては珍しい。
こういう時は間違いなく何か大変な事なので、関わりたくないなと思いながらも一応確認してみた。

 

『タロがいないんだよぅ』 と夫。

 

なんだ、そんな事か。
んな事言ったって、外に出て行ける場所はないのだから家に居るに違いない。
タロの事だからまた新しいお気に入りの場所を見つけてのんびり寝ているのだろう。

 

そう思いながら 「いるよ、ちゃんと」 と鼻をほじりながら返事した。

 

すると、夫の声がちょっときつくなった。

 

『そんな事言ってるけど、小白今日タロ見たの?タロだっていつ何かあってもおかしくない年になってきてるんだよ、どこかで突発的に何かあったかも知れないでしょう?』

などと不吉な事を言い始めた。

 

 

そっか。
まだ若いけれど、ピチピチのヤングキャットではないのだものな。
一応シニアの部類に入るのだった。

 

そこでますますプレッシャーをかける夫。
『見つけた時には時すでに遅しで、身元も判定できないほどに・・・』

 

 


あわわわ・・・。


にわかに焦る私。

 

 

「ど、どどどどうしよう、夫。そういえば今日は見てないかも」

 

『ああ、それならもしかしたらどこかでひっそりと・・・』 と夫。

 

 


「んぎゃ~!×△&@$%・・・!!!」 声にならない叫びを上げる私。

 

 


タロはいつも2階にいてのんびり寝ているので疑っていなかった。
息子が産まれてからというもの、私も2階にあまり行かなくなっているし。
前ほど確認しないで、いるに違いないと決め付けている部分があったのだな。

 

反省しきりである。

 

 


私の慌てぶりに夫が今度は慌てたらしく 『大丈夫だよ、ちょっと心配だから探してみるけどちゃんといるから』 とフォローしている。


それなら黙って探して見つけてから言いたまえ。

と思ったけど、余計な言葉なので利口な私は黙っておいた。

 

 

しばし探し回る夫。

 


一向にタロは見つからない。

 

 

 


ああ、もうダメだ。
不安になった私の胃は、ドクドクと胃酸を出し自分の胃を溶かしはじめた。

 

きゅうー。

 

 

 

 


私がダウン寸前になると同時にとぼけた顔をしたタロが2階から降りてきた。

 

 

よがっだ。

 

 

 

よがっだ!

 

 

 

 

よがっだよー。

 

 

 

 


思わず涙と鼻水が出た。

 


普段からいるんだかいないんだかわからないタロ。

 

でも、大切な家族なのだ。
いなくなっちゃ困る。

 

 

 

タロ、ごめんね。
存在感がないとか言って。


これからはちゃんと注目するし、点呼確認するからね。

 


家の片隅で干からびたりしないでね。

 

P1040615.JPG

心配かけてごめんね、小冬ちゃん・・・

 

2009.09.24 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


再発
カテゴリ:いぬ

P1060582.JPG 何でも良い、元気になって

 

15日、白斗が検査のため入院した(今は退院している)

 

前回の入院から血糖も低いながら落ち着き、ご飯も少しだけど食べるようにはなっていた。
血糖検査も1週間に1度位で良くなっていたのに。

 


このひと月位また食事を食べなくなり、だんだんと血糖がさがってきた。
スピ友さんに色々教えてもらった物を試してみても、最初はわずかに食べてくれてもすぐに食べなくなってしまうのだ。

 


そんな中、この間なんとなく嫌な感じがして夫に血糖を測ってもらったら42だった。
そして、その次の日は夕方に測ると30台になっている。

 

正直毎日 「いつ倒れるんだろう」 とビクビクしながら暮らしている私にとって、白斗のこの病気は過度なストレスになっていた。

 

犬の食事の時間になると、胃が痛くなり夫に任せて見ないようにもしていた。

 


もう元気な頃の白斗ではないのだ。
いつ見ても部屋の片隅で眠っている。
頭ではわかっているつもりだった。

 


でも、人が来るとテンションが高くなり、言う事をちっとも聞かなくなる白斗のそのギャップに病気ではなくワガママとしか思えない部分もあった。

 

好きなおやつはバクバク食べるし、散歩ではなかなか言う事も聞いてくれないし呼んでも傍に来ない。

 


だから白斗と楽しく暮らす自信もだんだんなくなり、疲れたと感じたり食事で怒ったりもした。

 


だから。


こんな私だから。

 

バチがあたったのだろう。

 

咽喉もと過ぎれば熱さを忘れて、前回の白斗の入院では本当に辛く大事にしようと誓ったのに。
大変な病気だから理解しなければと何度も思ったのに。

 

失う事がすごく怖かったのに。

 


いつの間にかいるのが当たり前になり、疎ましいと思う事もあったなんて。
最低だな、と思う。

 

本当に私は頭が悪いのだ。
こういう事がないと忘れてしまうなんて。

 

自分の最低さを悔やんでも悔やみきれない。

 

 


低血糖の再燃の原因は良くわかっていない。

 

切り取った残りの膵臓に悪性腫瘍があるのかもしれないし、膵臓が大きくなったのかもしれない。
残りの膵臓が頑張りすぎてインシュリンをたくさん出しているのかもしれない。

 


けれど、はじめて夫の口から悪性腫瘍、転移と言う可能性があると言う言葉を聞いて目の前が真っ暗になった。

 


血糖が100以上になってもご飯を食べると60にまで下がる。
ワガママや好き嫌いでご飯を食べないのではなくて、食べると血糖が下がって気持ちが悪くて食べられなかったのだ。

 

呼んでも来ないのではなくて、だるくてこれなかったのだ。

 

おやつやお客さんが来た時だけ、忘れる事が出来たのだろう。

 

 

毎回の食事がどれだけ嫌だっただろうと思うと、悲しすぎる。
あのコは食べるだけが楽しみだったのに。

 

 


少し前に久しぶりに一緒に河川敷に行って、思いきり一緒に走った事があった。
お腹が大きい間は一緒に走ってあげる事も出来なかったから。

 

けれど、白斗は2周ほど走ると座り込んでしまった。

 

体力も落ちてるのだ。

 

 


この先の治療方法は2つ。
検査結果を見ながら、再度の手術に踏み切るか抗がん剤の要領で薬と付き合っていくか。

 

手術をするならまだ若いうちにするしかない。
でも、前の手術からわずか3ヶ月。

 


白斗にかかる苦痛が最小限になるように、たくさんたくさん考えて一緒に過ごしていかなくては。

 

 


白斗。

たくさんごめん。


 

 

神様、私の寿命をわけても良いから。

 


白斗の笑顔をずっと傍で見させて下さい。

 

P1060463.JPG

大丈夫、また走れるようになるよ

 

2009.09.20 / コメント:: 9 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


息子の災難
カテゴリ:息子

P1050884.JPG ウンコ冬ぢゃないもん

 


この間はほんっとうに大変な目にあった。


不思議と息子はご飯の時間になるとぐずりだす。
もしかして時計をよめるんじゃないかと疑う程正確なのだ。

 


それゆえ夫婦一緒に食べられる事がなくなったので、なんとか昼だけでもと思い必死で夫が帰ってくるまでに寝かしつけるのだけど。

 

この間は、夫が帰ってくる10分前に寝かしつけに成功した。
ホクホクしながらご飯を準備していたら。

 


突然小冬が息子の所へかけより吠え始めた。

 


しかもかなりけたたましい。
腹の中にいた頃から散々聞いているからだとは思うけれど、普段から犬の吠え声に慣れている息子。
けれど、あまりのけたたましさにさすがの息子も起きてしまった。

 


ギャンギャン泣く息子。

 

そりゃそうだ。
日中なかなか寝ない息子、ようやく本日始めての昼寝なのだもの。

起こされちゃかなわないだろう。

 

 


夫が帰ってきても泣き止まず、がっくりの私達。
小冬に恨み言を言いながら、流し込むようにしてご飯を食べて交互にあやしていた。

 

と、夫が時間になったので午後の仕事に出かけていった。

 

 

かなり機嫌を損ねた息子はパイ寝(おっぱいを飲みながら寝る事)でも寝そうもない。
最終手段で子守唄を歌いつつ、おでこにキスしながら体を撫で続けるとようやく眠った。

 


と。

 

また小冬が何を思ったか吠え始めた。

 

起きる息子。

 

 

確認しても何もない。
あまりにも無駄吠えが多くなった小冬に呆れる私。
思わず「ウンコ冬!うるさいよ!」と怒ると反省したのか小冬は静かになった。

 

 

また振り出しに戻って息子を寝かしつける。
何度も寝そびれている息子は、難易度がグングンあがる。

 

と、15分程してようやくウトウトし始めた。

 

ら。

 

 


今度はレオが騒ぎ始めやがった。

 

 

ぶぁお~、ぶぁお~

 

 

ぶぁお~、ぶぁお~

 

 

ぶぁお~ったら、ぶぁお~

 

 

 

だんだんボリュームをあげるレオ。

 


息子の耳を塞ぐも時すでに遅く、ギャン泣きし始める。

 

 


韋駄天の如くレオを追いかける私。

 

『あははは~、つかまえてごら~ん』 と逃げるレオ。

まるで海辺で逃げる彼女の如し。

 

 

息が切れて逃してしまった。

 

くっそぅ。
痩せたら目に物見せてやる。

 

 

ますます難易度のあがった息子。
ああ、神様、これは何の試練ですか。

 


そしてまたウトウトしだしたら今度は間違い電話でたたき起こされる息子。
もう可哀想としか言いようがない。

もちろん私も可哀想ナリ。

 

 


半べそをかきながら、感情を込めてオペラのように子守唄を歌う私。

 

延々と<七つの子><赤とんぼ>を30回くらい歌った所でようやく息子が寝てくれた。

 

 

よし、後はベッドに運ぶだけ。

 

余談だけど、赤子ってベッドに下ろすと敏感に感じ取って起きてしまう。
なので、ここからが本当の戦いなのだ。

 

 


手と脇に汗をかきつつ、息をとめコッソリ息子を抱きかかえる。

 

 

パコンッ!

 

 


ん?
パコン?

 

 

 


んぎゃ~!!!
泣き出す息子。

 

 

 


( Д) ゚ ゚

 

 

オオマイガーーーーッ!

 

 


なんてこった。
緊張のあまり息子のアゴにパンチしてしまった。
アッパーである。

 

 

 


のああぁぁぁぁ・・・

むおおぉぉぉぉ・・・

 

 

 

思わず小さく叫ぶ。

 


そしてまた振り出しに戻って、以下エンドレス。

 

 


もうこうなると木の棒を持って、ラスボスに挑むようなものだもの。
どうにでもしてください。

 


燃え尽きて灰になった私。

 

ガックリとうなだれて明日のジョーの如くソファに腰掛けていたら。

 

 

急に静かになった息子。
疲れて眠ってしまったらしい。

 

 

ああ。
神はいたのね。

 

 

 


それにしても、3ヶ月弱の我が子にアッパー・・・

 

 

小冬やレオや間違い電話より一番タチが悪いのは私だった。

 

ガックリである。

 

P1060358.JPG

P1060091.JPG

こんな事もされちゃうしね

 

2009.09.15 / コメント:: 10 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


もう少し
カテゴリ:いぬ と ねこ

P1040475.JPG ずっとずっと・・・

 


一緒に過ごしてきた時間も。
伝えたい想いも。

何一つ変わっていないのに。


寂しい想いをさせてごめん。

 

P1050857.JPG 

 


一緒に見た空も。
抱きしめたぬくもりも。

全部大事なのに。


伝えられなくてごめん。

 

 P1050584.JPG

 


もう少し。

もう少し待っててね。

 

私が自分のペースをつかめるまで。

 

 

 P1050392.JPG

 

 

余裕を持てるまで。

もうすぐだから。

 

 P1060150.JPG

 


大好きという気持ちは降る雪のように積もっていくのに。

 

自分の選んで来た道に自信がもてなくなる時もあるけれど。

 

 P1050864.JPG

 

でも、大丈夫だって信じよう。

あなた達は私を嫌ったりしないって。

 

 

私の大事な子供たち。

深い深い愛情に甘えていてごめんね。

 

 

いっぱいいっぱい。

愛してるから。

 

 P1060382.JPG

 

どうか。

どうかずっと私の大切な宝物でいてください。

 

 

 P1050860.JPG

またあの夕日を一緒に見に行こう

2009.09.10 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


アンビバレンツ 
カテゴリ:いぬ

P1060190.JPG 弟ちゃんは好きなんだけど・・・

 


息子を大事にしてくれている小冬。
そんな小冬もやっぱり複雑な乙女心が揺れ動くらしい。

 

普段は息子にベッタリで、気になって可愛くて仕方ないと言った感じだし、夫が抱っこしていても 『落とさないでね、気をつけてね』 と言わんばかりについて歩く(私の時はしない)

 

お風呂に入れば出てくるまで待っているし、外出のため連れて行こうとすると心配そうに見上げている。

 

 

けれど。

 

 

7年もの間、私にベッタリの甘えん坊で自分の事は人間だと思っているような小冬がきっぱりと割り切れるものでもないだろう。

 

そう思っていたらやっぱりそうだった。

 

 


時々、私の愛情を試す事がある。

 

息子が憎くなる事もあるらしい。
犬にもアンビバレンツがあるのだな。

 

 


息子がギャンギャン泣いて乳をねだり始め、私が慌てて準備をすると私の膝に手をかけたり抱っこをせがむ。
「小冬、おっぱいあげてからね」と言っても 『いやっ!今抱っこしてもらえないと死んじゃう』 と絶対の絶対に譲らない。

 

無理矢理引き剥がそうとしても、ずるずると引きずられるままになっている。

 

一日に一回は夫に協力してもらって、ベッタリの時間を作ってるとは言え満たされないのだろう。

 

 

こういう時は息子を待たせて、じっくりと抱っこするしかない。

 

胸の中でニヤリとする小冬。

 

それだけでなく。

 

たまに布団やソファにいる息子の上を平気でまたいで歩く。
けして踏んだりはしないけれど、ヒヤヒヤものである。

 

時々間違ったフリをして、足の上にどっかりと尻をおろしたりする。
息子も泣けば良いものを、小冬が好きなのでニヤニヤしているけれど。

 

 


変にゆがんだ形で出されるよりは良いけれど、プレッシャーに焦る私。

それでなくても不器用なので、両立するのに全力を注いではいるのだ。

 

 


夫と私が息子をチヤホヤすると必ず割って入り、泣きそうな顔をする小冬。

 


ああ、体がもう一つ欲しいなぁなんて思ってしまう。

 

 


でも。

 

ママちゃなんて知らない、嫌いと言われるより良いし、一時期のように距離を置かれるよりは良いのだろう。 

 

今が一番の幸せの形なのだろうな。


P1060216.JPG

息子のいる所小冬あり

 

2009.09.07 / コメント:: 8 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


尊敬
カテゴリ:


P1060050.JPG  ぽっくんのパパたんだもん

 


ガラにもなく、ちょっと真面目な話なのだけど。

 

この間、ふとした事で 『やっぱり夫ってすごいな』 と思った。

 

けしてノロケではなくて。

 

夫は本当に優しい。
私にはけして怒ったりしないし、理解もある。
私の言う事は何でも信じてくれて、意見も尊重してくれる。

 

今まで生きてきた中でこの人が一番私を大事にしてくれていると思う。

 

 

しみじみと思ったのが、この間夫が昼休みに息子を産んだ病院に行かなければならなかった時の事。

 

私の出産のお金の手続きらしかった(こう言う事は任せきりなので全くわからず)

 

 

職場から病院までは約10分。
往復で20分。
昼休みは正味50分。


手続きはどれくらいかかるかわからない。

 

当然家ではご飯を食べていく時間がない。
コンビニで買う時間もない。

 


なので、私がおにぎりとから揚げを作っておく事にした。

 

 


けれど、息子がぐずってご飯を作れそうもない。
慌ててメールする私。

 

 


ご飯作れそうもない、ごめん。
作れなかったらメールするね。

 

 


買っていくから大丈夫、全然心配ないよ。 と夫。

 

 

 


こうやり取りした後、今度は犬のオシッコに連れ出す事も出来なくなった。
コレもメールに書き加える。

 


すると。

 

 


まっすぐに病院に行っても良いものを、夫は犬にオシッコをさせに帰ってきた。
そしてこれからご飯を買って行くという。

 

 

一つも嫌な顔をしていない。
むしろニコニコして安心させてくれる。

 


実際、夫の大変さがわかっていたので息子を無理矢理あやし、ご飯を作って犬もオシッコさせておいた私。


ただ、私がここまで一生懸命やろうと思ったのは夫のこういう思いやりが伝わるからだろう。

 

 


お弁当を持たすと夫は何度もありがとうと言いながら出かけて行った。


何年経っても夫婦ってこういう思いやりが大切なんだと実感した。

 

 


帰りはお土産を買って来てくれた夫。
実際聞いて見ると 「間に合わないかなとも思った」 と笑っている。

 

 

夫にはまだ有給がついていないから、少しでも遅れるとお給料だって減るのに。

 


かなわないなぁ、と思う。

 

 

 

普通ならブツブツ文句を言われても仕方ないだろう。
子供がいて思うように家事が出来なくても、文句を言うお父さんをたくさん知っている。

 

でも、夫は絶対にそんな事は言わない。

 

普段から私が疲れた頃を見計らって、自分も疲れているのに息子を引き受けて寝かせてくれようとする。

母乳がいっぱい出るようにと色々買ってくれたり、夜中にご飯を作ってくれたりする。

ご飯支度をしなくても良いように、コッソリ準備してくれる事もある。

 

 

感謝の気持ちを忘れてはならないなと思う。
夫ありがとう。

 

 

尊敬できる伴侶を見つけた自分にもありがとう、と思った出来事だった。

 

 

 P1060146.JPG

ベガちゃんもパパ好きなの

 

2009.09.07 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ダイエット
カテゴリ:その他

 P1050891.JPG ママちゃ、何日続くかな?

 

子供を産んでから体型が一気に崩れた私。

 

仕方がないというか、当たり前の事だとはわかっていても鏡で見るたびにちょっぴり凹むのも乙女心。

 

しみも増え、お腹もたるんたるんになり太ももも尻もでかいまま。
体重も15キロ増えたくせに減ったのは7キロ。
あとはビタ一文減りゃしない。

 

 

自慢じゃないけど、出産前は無駄な贅肉はほとんどないのが自慢だったのに(いや、自慢してるけど)

夫は 「子供を産んだ勲章だから気にしなくて良いよ」 とは言ってくれるけれどこの気持ちはわからないだろうな。

 

 

 

そんな事を思いながら過ごしていたある日の事。


我が家の鏡は洗面所にあるのだけど、お風呂から出ると自分の体がモロにご対面出来る場所に設置してある。

お風呂から上がり、何気なく鏡を見て驚いた私。

 

 

 


Σ(゚д゚;)

 

 

 

 

と、鳥避けが二つある!!!

 

 

 

 

 

 

と思ったら自分の乳だった。


あの小さくて可愛らしかったビーチクちゃんとその周りが、見るも無残に変わり果て畑にあるあの鳥避けのようになっていたではないか。

 

しばらく立ち直れなかった私。

 

子供に飲ませるにもビーチクがあまりにも小さくて、あんなに苦労したのにこりゃどうだ。

 


果樹園かっつーの。

思わず自分にツッコんでしまう。

 

 

 


考えてみると、息子は必ずと言って良いほど授乳している最中にウンチョスをする。
その時に踏ん張りながら空いている手でビーチクを握ったりつねったりするのだ。

 

踏ん張るとその分伸びる私の大事なビーチク。

 

コリコリコリコリ微調整しながら踏ん張る息子。

 

 

おそらく肛門とつながっているのであろうかと錯覚してしまう程。

右にひねればちょっとゆるんで、左にひねればちょっと締まる・・・みたいな。

 

 

 

まるでツマミの如し。

 

 

 

夫にそれを言うと大笑いされた。

そしていかにもつけたしと言った感じで 「大丈夫ちゃんと戻るからね、素敵な体だよ」 と言う。

 


まあ、夫以外に見せるもんじゃないし、夫が良いと言ってくれているのだからと思って機嫌を直しフトンに入ろうとした私。

 


そこで夫がニコニコと最後に本心を一言。

 

 


「あ、寝る前にWiiスポーツ(でダイエット)する?」

 

 

・・・。

 


やっぱり頑張ってダイエットしよう、と誓ったのだった。

 

P1060130.JPG

あはー、鳥避け2つあったー

 

2009.09.03 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
【特技】妄想癖(得意分野は貧乏ごっこ、家族の心配)暴走し過ぎて夫に迷惑をかけるのが定番
【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


●夫:24時間365日家族の事を想い家族のために尽くすドM、じゃなくて心優しいパパ。現実主義者ゆえ冷たく見られがちだが海のような広さの心の持ち主。
【特技】息子のご機嫌取り
【趣味】息子の目を盗みわずかな時間いじるPC
【宝物】息子


●息子:この世に出てきてわずか2年足らずで小白家のみんなのハートをがっちり掴んで離さないニクイやつ。父譲りのクールで超マイペースな所に母の大雑把さと頑固さを併せ持つ幼児。
【特技】あやしいダンス
【趣味】色やら数やらをひたすら言う、もしくは人に言わせる。
【宝物】オモチャ、アイタッチ


●小冬(コフユ):小白家の警察&ムードメーカー&ルールブック。老いてますます血気盛んな所におおざっぱさが加わりますますオヤジ化するもラブリーさは変わらず小白が溺愛する娘。スピッツ9才。
【特技】取締り
【好き】チーズ、レバー、特定のオヤツ、ママちゃ



●白斗(ハクト):2年前よりインスリノーマを患う。どうすればパパたんを独り占めできるか日々研究中。大らかで優しい息子。テンション高く時々倒れるのがたまにキズ。スピッツ8才。
【特技】低血糖発作からの生還
【好き】パパたん、弟ちゃん、チーズ、オヤツ全般、散歩



●レオ:2011年10月26日永眠。享年12才



●ベガ:小白家猫組唯一の女の子。寄る年波に勝てずあちこちガタが来つつも頑張っている11才。小白にペット霊園の話を出された途端蘇ったフェニックスキャット。
【特技】1日1嘔吐
【好き】猫缶、口に入るもの全部



●タロ:老婆宅にセラピーキャットとして修行中



●ふじ:小白家猫組末っ子。もうすぐシニアなのにいつまでも仔猫扱いの6才。いつまでも冒険心とドキドキを忘れないピーターパンキャット。
【特技】チキンレース
【好き】白斗、弟ちゃん、シニア用猫缶



STOP!ノーリード
小白の書棚

アタゴオルは猫の森
アタゴオルは猫の森 1 (1) (MFコミックス)
ますむら ひろし 著


こむぎ日和
こむぎ日和 お散歩できないダメダメ編 (クイーンズコミックス)
芳成 香名子 著


綿の国星
綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)
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ハルとソラとのミニチュアな日々
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Dr.ノムラの犬の悩み相談所
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犬用救急箱の中身
●犬猫用の体温計
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