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1人ゲーム
カテゴリ:その他

P1080239.JPG ぼく・・・も・・やり・・・ます

 


最近一人ゲームに凝っている。
一人ゲームと言うか、一人妄想と言うか。
ジャンル分けするのは難しいけれど、その時さまざまな楽しみ方をしている。

 

タダだしお手軽だし、何より息子の世話をしつつも簡単に出来るのが素晴らしい。
なんせ息子も容易に登場人物になったり、空想の中で大変重要な役回りになる事もあるのだ。

 

この間のゲームは、息子に乳をやって寝かしつけていたら鼻水が垂れてきてしまった。

しかしここで啜ったり、鼻をかんだりしたら息子は容易に起きてしまう。
そこで私があみ出したゲームとは。

 

どこまで鼻水伸びるかやってみようーゲーム、ドンドンヒューヒュー(効果音)

 

 

とりあえず文字通りどこまで伸びるかやってみた。
人相占いで言う人中(鼻の下のくぼみ)を通り過ぎ、ここでちょっと顔を傾けたら(口に入るのはさすがに嫌だから)脇にそれ口角を伝いじっくり時間をかけてあごにまで到達した。

 

ちょっとした達成感である。

 

 

このあとどうなるか、と思いつつさすがに下に落ちたら掃除をするのが面倒なのでティッシュで押さえ拭きしようと思ったら、鼻が痒くなり思いきりくしゃみをしてしまった。

 

ら。

 

息子も起きてしまった。

 

 


くだらないゲームを後悔する私。
いや、でもその時は楽しかったし達成感だって味わったのだ。
そうそう達成感を味わう事なんて、日常ではないもの。

 

貴重な必要な時間だったのだ。
そう自分に言い聞かす。

 

そして。
数日前のゲームは。

 

 

息子が30分しか眠らず、その後ずっと 「眠い眠い」 とぐずり続けていた。
そんなもの私にしてみたら 「めんどくさっ!そんな泣いてる暇があったら寝りゃいーじゃん」 とは思うものの、そこが赤子なのだ。

 

何とか2時間くらいかけて寝かしつけようとするも、お前の服のガラが気に喰わないだのそこに本と携帯を置いてあるのが気に障るだの、いちゃもんをつけて眠ろうとしない息子。

 

 

すっかり参ってしまった私。

 

そうだ、あの方法で乗り切ろう。

 

ごくまれにではあるが、息子はまぶたの上をなで続けると寝る事がある。

 


そこで。

まぶたの上を100回撫でたら素敵アイテム金のラベルゲット!金のラベル5枚集めたら金の息子ゲット~、ドンドンヒューヒュー(またしても効果音)

 

 


そう空想して必死に息子のまぶたをこする私。

 

今にして思えば金の息子なんていらない。

 

けれど、その時の私はそうするしかなかったのだもの。

 

 


ひたすらこする私。
煙が出そうなほど。

 

まんまと眠る息子。

 


そこで。

 

息子が寝たらレベルUP!も追加しちゃう。

 

 

ふと気がつくと息子が寝息を立てて寝ていた。

 

ああ。
ゲームも楽しめて息子も寝るなんて何て素晴らしいの。
まさしく一石二鳥ってこういう事を言うのね。

 

 


この方法をあみ出すまで、寝ない息子についイライラする事もあったけれどこれをしてたらあんまり気にならなくなったし。

 

とは言え、気がつくとどれくらいレベルUPして今自分のレベルがどれくらいかわからなくなってしまった。

 

そのうち夫に表を作ってもらおうと考え中である。

 

レベル100位になったらお菓子を買ってもらおう。

 

 

 


いやぁ、ほんっと空想って素晴らしい。  

 

 

P1080339.JPG

金の弟ちゃん、オレらもマジ見てぇYO

 

 

 

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2010.03.29 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


ユルユルで行こう
カテゴリ:いぬ と ねこ

P1080980.JPG  あのね、痛かったの

 

小冬の肉球のひび割れが悪化して、足をひいている。
見るからに痛々しく可哀想になる程。

 

調べてみるとケアしてもなかなか治らない場合は、水虫の可能性もあるので受診した方が良いと書いてあった。

 

それを言うと、夫はこまめにケアしてくれてようやく治ってきたらしい。

 

良かった、水虫じゃなくて。

 

年を重ねるにつれて本当に色々な事が出てくる。

 

前々から小冬の体重が増えた事を書いていたけれど、一向に減る様子がない。
あまりご飯を食べないけれど、散歩が嫌いなので減らないのだ。

 


けれど。

 

健康管理は大事だけれど、最近思うのがあまり目くじらを立てて痩せさせようとか、コレを食べさせたらダメ、などとしたくないなぁと思うようになった。

 

ちょこっとヨーグルトをおすそ分けしたり、アイスを鼻先につけてやったりするくらいは良いのかな?と思うようになった。

 

逸脱さえしなければ、ほんの少しくらいなら。

 

 


白斗の病気がきっかけだろう。

 


白斗の命の危険を感じた時に 「あれ食べさせてやれば良かった」 「もっと欲しがってたのに何であげなかったんだろう」 と強く強く思ったのだ。

 

だから。

 

ウチの場合はこの先、もうちょっとユルユルにしていく事になるだろう。

 

 

ただ、この間も書いたとおり母乳を欲しがる犬達。
特に小冬なんて愛情を試すようにおねだりするのだ。

 

子供を成長させる液体なのだ、肥満街道まっしぐらだろう。
あまり厳しくダメと言えなくて情にほだされそうになるので、早く息子に卒乳して欲しいなぁと思う。

 

母としてそれはそれで寂しいのだけど。

 

 

いや、卒乳がすんだら今度は息子と犬達のオヤツの取り合いが待っているのだろう。

 

逸脱せずユルユルしながらの健康管理。

 

 

難しいけど頑張ろう。
お互い後悔しないように。

 

 

P1090028.JPG

このオモチャはこうやって遊ぶんだよ、ぽっくん上手でしょ?

 

 

 

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2010.03.26 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


口の締まり
カテゴリ:その他

P1090003.JPG ほら!また口開いてるわよ!


 

もともと口の締りが悪い私。

 

なにかと言えばすぐにヨダレを垂らしたり、物をこぼしたりしている。
ちょっとした自慢になる程。

 

だから人前では気を抜けないし、居眠りなんてもっての外だった。

 

学生の頃は大変で、何度テスト用紙をヨダレまみれにして集める時に挙動不審になった事か。
バスの中で居眠りして服を濡らして不自然に隠した事か。

 

買ったばかりのお高いベンチコートに、あろう事か初日にトンポーローの汁をこぼして泣いたのだって記憶に新しい。

 

 


それなのに、ああそれなのに。

 

子供を産んでからますますひどくなった。

 

この間、息子と遊んでいた時白斗がベビーサークルの中に入っていた時の事。
(サークルの意味ないじゃん、とかいうツッコミはナシで)

 


私は息子にナイショで飴玉を舐めていた。
授乳しているとやたらと腹が減るのだが、息子も成長し一緒に食べたがるようになってきたので飴玉で凌ぐしかないのだけど。

 


息子の動きをぽけら~っと見ていたら、口から飴玉が落ちてしまった。

 

しかも白斗の尻の穴の所に。
咄嗟につまんで食べそうになったのを、理性で押さえ込む。

 

そして。
一瞬迷った末、ブッチリとそのまま毟り取ってしまった。

 

 

「イテッ」 という顔をする白斗。

 

ごめん。
でも、そのままにしておいたら父ちゃんに怒られるし。

 

『そこにいる方が悪いんだよぅ』 とニヤニヤしながら言ってみた。

 


さすがの白斗も怒ったのだろう。
スクッと立ち上がり、スタスタと自分の定位置に戻って行った。

 

 


ああ。
私の口の締まりの悪さから、温厚な白斗を怒らせてしまったわ。

 

ちょっとだけ反省したものの、少しして今度は。

 

テレビに夢中になり、息子の頭の上にツツツーっとヨダレが大量に落ちてしまった。

 

ちょっと濡れた、とかいう可愛いレベルではなく 『朝シャンしたのー?』 レベルに頭が濡れた息子。

 

 


今度は特に飴や何かを食べていたわけではないのに。

 

ただ、息子の頭の上でぼ~っとテレビを観ていただけなのに。

 

いや、居眠りとかしていない覚醒レベル100だったのに。

 

 


ここまで締りが悪いなんて。

 


でも、面倒くさかったので息子の薄い髪の毛でヨダレを引き伸ばしてそのままにしておいた。

 

 

ら。

 

 

昼帰ってきた夫が、『うわぁ、息子の頭がクサイよぅ。息子ちゃんがどうにかなっちゃったよぅ』 と大騒ぎしていた。

 

 

 


ふふん。
してやったり。

 

じゃなくて。

 


ダブルショックで軽くヘコむ私。

 

ここまでお口が締まってないなんて。
それに乾いたヨダレの威力がここまでなんて。

 

 


ああぁ。
面倒くさがって出産後の体操をしていないけれど、今日からしよう。
んでもって、お口の締りを良くする顔面体操も始めよう。

 

 

と思ったのだった。

 

 

DSC_6390.JPG

小冬っちとぽっくんで治してあげる

 

 

 

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2010.03.24 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


甘い父子タイムのワナ
カテゴリ:

P1090038.JPG パパといるとふてぶてしい息子

 

最近ちょっと暗い話題が続いたけれど、復活したので夫の悪口を一つ。

 

毎晩、私がお風呂に入っている間が夫と息子の、貴重な甘い甘い父子タイムなのだけど。
夫の遊びがちょっと心配になる。

 

と言うのも。

 

 

体を動かしたり、絵本を読んでやる夫。
その絵本がちょっとアヤしい。

 

息子のお気に入りの1冊目は大きいうさぎと小さいうさぎが出てくる仕掛け絵本。
内容はそれぞれのうさぎが、相手をどれだけ好きかと言うのを可愛く競争するのだ。

 

 

ボクはコレくらい君が好きだよー。
じゃあボクはコレくらい。

 

みたいな。

 

 

それなのに。
ああ、それなのに。

 

夫ってば 『ボクはジャンプして回し蹴りするくらい君が好きだよ』 だのとハードな作り話をしたりする。

 

いや、それくらいならどこのお父さんでもするだろう(しないかもしれない)

 

 

けれど。
他のお気に入りでディズニーの本があるのだけど、その本は特にお話が書いていないので親が創作して話して聞かすタイプになっている。

 

パッと開くとクマさんとベビーミッキーのページ。

 

 

私の場合 「クマさんはベビーミッキーと仲良し。クマさんは毎日ハチミツ取りに出かけて行きます。そしてベビーミッキーにお土産で持って帰って来てくれます・・・」 と言う感じになるのだけど。

 

 


私が風呂に入る前から話し始めた夫。
何気なく聞いていると 『僕の名前はサダヨシ、趣味は新聞を隅々まで読む事。好きなのは天声人語を・・・』 となぜかクマがおじいちゃんになっているではないか。  

 

 

 

いやいや、そうきたか。

頭が柔らかいと言うかなんというか。

 

 


そして。
ひととおり本を読み終わると。

 

息子がある番組のオフロスキーというキャラクターが好きなので、その人がやる遊びを一緒にやったりしている。

 

その遊びが。


 
<あ>のつく言葉を何個言える?などという遊びで最初オフロスキーがやってみせる。

 

そしてその次にテレビを観ている良い子がやってみる、という感じ。

 

 

夫はその真似をしているらしく、その日のお題は<あ>のつく言葉だったらしい。

 

のだが。

 

 

 

 

 

 

荒井注!!!

 

 

 

 

 

 

 

ええっ?

 

 


お風呂に入るフリをして聞いていた私の耳に飛び込んできた衝撃の言葉。


我が耳を疑った。

 

 

 

 

 

なんですって???

 

 

 

 

 

 

 

 


よりによって。

 

 

トップバッターがそれですか?

 

 


っていうか、人名になってるし。

 

 

しかも故人だし。

 

 


今の子は知らないんじゃあ・・・。

 

 


別にaikoとか相葉くんとか色々あるでしょうに。

 

 

 

 


ああ。

それを聞いて想像する私。

 

幼稚園に行った息子。
お友達とオフロスキーごっこをして。

 

 


荒井注!と言ったとしよう。

 

 


お友達 「ええー、そんなのないね。息子ちゃんダメ!」


息子 『違うもん!あるもん!!パパが言ってたもん!!!ドリフだもん!』


お友達 「人の名前だもん、息子ちゃんのパパだっせー」


息子 『違うもん違うもん、うわーん。』

 

 

 

 


ああぁぁぁ。

 

 

 

 

息子がいぢめられてるぅ。

アワアワと膝をつく私。

 

 

 


でも。
半分は夫の子だもの。
教育とか遊びに文句をつけられやしない。
私の考えを押し付けるわけにいかないもの。

 


耐えるのよ、小白。

 

 


そうは思うものの、これから積極的に私が新しい物を勉強して新旧バランス良く育てなくては。

 

 


と思う母らしい私なのだった。

 

 

 

P1090012.JPG

レトロ親子の後ろ頭

 

 

 

 

 

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2010.03.21 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


白斗への想い
カテゴリ:いぬ

DSC_6385.JPG 蹴られても傍に居たいんだ

 

今現在も居間で寝ている私達親子。

 

本当は出産して落ち着いたら2階の寝室で寝る予定だった。
けれど色々な理由からなかなか2階の寝室を利用できないでいる。

 

その一つに白斗の病気。
私達がベッドに寝てしまうと、万が一低血糖発作が起きても白斗はベッドにのぼれない。
この間のように気がついてやる事が出来ないと思うと、本当は2階の方が色々便利なのだけど夫も私も積極的に踏み切れないでいる。

 

それでなくても白斗自身不安が残っているらしく、私と夫が寝る場所を移動しても必ず私の方で寝るようになっているのだ。

 

少しでも不安を取り除いてやらなければならないだろう。

 

 

白斗の現在の状況。


心配してメールを下さる方のためにも報告しなければ、と思いつつなかなか自分でも気持ちに余裕がなくて伸ばし伸ばしにしてしまっていた。

 

手術から1ヶ月。
その間に血糖が落ち込んだのが数回。
そのうち2度程発作を起こしかけた。

 

 

そして昨日。

 

なんとなく様子がいつもと違って、どこが違うのかと聞かれると説明出来ないけれど日中からなぜか気になり、かなり気をつけて観察していた。

 

朝の時点で100近くあったし、ブドウ糖も飲ませていたのだけど(毎食後飲ませている)
夕方気になって計ってみると75。

 

その後ブドウ糖を20ml飲ませた。

 

夕食はほとんど全部食べた。
血糖は90台にあがって一安心した。

 

けれど。
また少し時間をおいてから。

 

 

やっぱりなんだかおかしい感じがする。
不安で胸がザワつく。

 

 

何度もしつこく夫に言うと 『いつもとあんまり変わらない様な気がするけど』 と言いつついつもより早めに再検してくれた。

 

血糖71。

 

 

わずか2時間足らずで20も下がった事になる。
すぐに病院に電話して受診する。

 

結果、おそらくインスリノーマが増殖もしくは活性化しているのかもしれないという事だった。

 

対応は引き続き血糖を下げないようにコントロールするしかない。

 

今でも十分コントロールしているのに・・・。

 


でもどうこう言った所で状況は変わらないから、やっていくしかない。

 

 


夫と遅くまで話し合う。

 


嫌でも白斗の状況は楽観視出来る物ではない事をお互い認めよう、と。
それでもけして諦めず、長生きさせる事を考えて血糖のコントロールに全力を尽くそう。
ただ、万が一長生き出来なかったとしても後悔のないように白斗との時間を過ごそう。
けして特別扱いではないけれど、日常で幸せや愛を伝えていく事を惜しまないようにしよう。

 


そう話し合った。

 


この先不安やつらさや悲しみに押し潰されそうになったり、やりきれなくなったりもするかもしれない。

 

現に今は悔しさでいっぱいなのだ。

 


けれど。

 

 

夫とともに大地に足を踏ん張って、お日様に顔を向けて頑張って行こうと思う。

 

 

P1080933.JPG

ぽっくんここが一番安心なの

 

 

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2010.03.18 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


大切な日々
カテゴリ:家族

DSC_6471.JPG ママちゃ、大丈夫だよ

 

ここしばらくの間、気持ちに余裕がなくて自分が嫌でたまらなかった。

 

イライラと焦りと不安。
そして何よりもつらかったのは体の不調。

 

調子の良い日がほとんどなく、毎日朝になるのが嫌だった。

 

さすがに息子に八つ当たりする事はないけれど、優しく出来なかった。
テレビばかりみせていたから、後々に思い出すと胸が痛むのだろうなと思う日々が続いた。

 

何もかもから逃げ出したくなり、離婚まで考えたのだ。
どんな時も本気でそこまで考えた事はなかったから、かなりギリギリの精神状態だったのだと思う。

 

体の不調って精神も蝕んでいくのだろう。

 


そんな中、いつものように犬の散歩に行った時の事。

 

1頭のキツネに出くわした。

少し離れた所で私達に気がついたキツネは、横道に逸れ雪原の中を走って行く。
その姿が。

 

心臓をわしづかみにされたのかと思う程、感動的な光景に映った。

 

足跡一つない雪原を、雪に沈む事無くまるで歓喜の踊りを踊るかのように駆け抜けていく。
自由に生きているのがこんなにも嬉しいと言わんばかりに。

 

 

思わず涙ぐんでしまった。

 

 

ああ、まだ大丈夫。
こんなに疲れていても、全てが嫌になりそうになっても感動出来る心が残っているんだ。
これはきっと夫といるからだろう。
夫といなければこんな光景も目には出来なかっただろう。

 


そう思ったもののすぐには気持ちが切り替えられなかった。

 

次の日。

夫の様子がなんだかおかしい。

 

いつものように私の疲れを気遣い、息子の面倒をずっと見て私を休ませてくれたりご飯を作ってくれたりしていた夫。

少しだけ顔が赤いので、体調を問うても変わりないという。
けれど、犬達の散歩に行って「今日はちょっと早めに引き返そう」と言ったのを聞いて不調に気がついた。

 

 

熱が39℃。

 

 

もともと我慢強い夫。
私が余裕を持っていないのを理解して、ずっと我慢していたのだ。

 

私はそれに甘え、おでこの一つも触ろうとせずのんびり風呂に入ったりしていた。

 


夫は熱があるのもすぐには言わず、息子を風呂に入れようとしてやっと気付いた私に怒られた。

 

そんなのあまりにも寂しいじゃないか。
私なんかいらないじゃないか。

 

辛い時に甘えられないなんて。

 


一方的に責めたあと、頭を冷やして泣いて謝った。
怒る立場ではない。

 

 

甘えられないのではなく、これが夫の優しさなのだと気がついた。
自分を犠牲にしても私をいたわってくれる。

 

 


この事はハンマーで頭を殴られたようなショックを受けた。

家族と過ごす意味を忘れそうになっていたのだな。

 

 


夫も息子ももちろん犬猫も私の宝なのだ。
それを忘れてはいけない。

 

 


どんな時も、辛い時も悲しい時もいっぱいいっぱいの時も。

 

大事な家族から目をそらせてはいけないのだ。

 

自分が苦しい分家族だって同じ想いで見守ってくれているのだから。

 

かなりつらい日々だったけれど、ものすごく意味のある大切な日々だったのだと今になって感謝している。

 

 

 

 DSC_6351.JPG

ふじ兄ちゃん、出してー、遊んでー

 

 

 

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2010.03.18 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


女子力を取り戻せ
カテゴリ:

P1080346.JPG オレも褒めて育ててよ

 

最近夫が気持ち悪い。
何かと言うと 「小白、キレイになったね」 だの 「子供を産んでから若返ったね」 などと歯の浮くようなセリフを当たり前のように吐くのだ。  

 

しかも真顔で。

 

 

スカートを履きゃ褒める。
髪の毛をあげれば褒める。

 

もう余す所なく褒めまくりなのだ。

 

女性は子供を一人産んだ後が一番輝くとか言う、都市伝説に洗脳されたのだろうか。
どちらにしてもここまで褒められると困ってしまう。

 

足をクロスさせて、手を後ろに組んでモジモジするしかない。

 

いや、それともいかに私が今まで小汚かったという話だろうか。

 

どちらにせよ、蔑まれるより褒められる方が嬉しいけれど。

 

 

 

そういえば、息子も私が裸になるとニヤニヤして喜んでくれる。

 

 

 

 

 


Σ(゚д゚;)

 

はっ。

 

 

 

 

と言う事は、私ってばお姫様扱いされるようになっちゃうのかしら。

 

だって我が家は人間で女子は私だけだもの。

 

 


犬猫を入れたって、女子は私と小冬とベガだけだし。

一番私が若くてピチピチギャルだし(こんな言葉使ってる時点で終わってるけど)

 

 

思わず空想する私。

 

今は授乳のたびに私の腹肉をポチャポチャとひっぱったりつまんだり、ケア不足の足の無駄毛をサワサワとなでる息子だけれど・・・。

 

 


「母さん、そんなに重い荷物持っちゃダメだよ、ホラ持ってあげる、車道側は危ないからこっちへおいで」 とハタチになった息子。

 

『今日は小白の好きな玉子焼きパーティーだよ、息子ちゃんと一緒に作ったんだよ』 と夫。

 

 

 

布団の中で、そんな事を空想してニヤニヤしていた私。
うっかり鼻くそをほじっていたらこっそり見ていた夫と目が合った。

 

すると。

 


・・・。

 


見てみないフリしてくれていた。

 

 

 


ああ。

そうか。

 

 


夫は私のこういうだらしない場面を見て、何とか是正させようと思い褒めて育てようとしてくれたのだな。

注意するより、褒めて直してやろうって事か。

 

 


いつまでも女心を忘れるなよ、と。

うんうん、褒められて育つコだもの。

 

 

そっか・・・。

まずは鼻くそをほじくったり、オナラで息子を起こしちゃうのをやめよう。

あと、ナイショだけど。

この間みたいに授乳後そのまま寝ちゃって、乳だしっぱなのを夫がしまってくれたと言っていたから。

 

 

それもなしにしよう。

 

お姫様扱いされたいもの。

 

 

P1080463.JPG

 私より色っぽい息子・・・足が手羽先に見えてきた

 

 

 

 


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2010.03.15 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


大きな愛
カテゴリ:いぬ

 P1070515.JPG 私達はずっと愛し続けるの

 


最初こそ我慢していたけれど、最近犬達が私の母乳を飲みたがるようになった。


特に小冬。

 

ためしにあげてみたら(もちろん直接ではなくコップから)ものすごく上機嫌になって、自信満々の顔をし始めた。

 

息子が飲んでいるのを見て、自分もと思ったのだろう。
お腹が緩くなるからあまりあげたくはないのだけど、あげないとロコツにションボリする。

 


なのでこれで自信をあげられるのなら、と忘れた頃にちょっぴりだけおすそ分けしている。
それでなくても出過ぎで息子が飲みきれず、すぐに乳腺炎を起こすくらいなのだ。
ちょっぴりなら良いだろうと思って。

 

 


この間、息子を抱っこして小冬を脇に入れて撫でていたら、小冬がものすごい変な顔をしている。
ムッとしているというか、ふくれているというか。

 

母乳をあげないからかしら?と思いつつ、ふと見ると。

 


息子が小冬をギュギューっとひねりあげているではないか。
手の平を開いてみると毛の束がゴッソリ。

 

さぞや痛かっただろうに、一声もあげずに耐えていたらしい。

 

 


そして。
その後に息子の口をペロリと舐めた。

 

 

それから私の口を何度も何度も舐める。
目を細めて愛しい愛しい、とでも言いたげに。

 

まるで母犬が仔犬にするような感じで。

 

 

私はそんなに愛してもらえるほど伝えられてるだろうか。

 


そう思うと恥ずかしくなった。

 

 


日中だって、特に遊んであげる暇もなくて寝かせてばかり。
よそのワンちゃんはどんな事を過ごしてるのだろうと罪悪感を持つ事だってある。

 

 


以前に比べて全然時間をとってあげられないのに。

 

 


私への愛は全く変わっていないのだ。

 

 

泣きたくなる程の大きな愛に改めて感謝しようと思った。

 

 

P1070308.JPG

 いつも一緒 (息子風邪のため少し前の写真)

 

 

 

 

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2010.03.13 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


目指せファーストパーソン
カテゴリ:

DSC_6265.JPG この方はファーストドッグ?


赤子にはファーストパーソンとセカンドパーソンと言う存在があるらしい。
横文字が苦手なので、こんな気取った言い方はあまり好きではないのだけど。

 

一般的に言うとファーストパーソンは一番大事な人で、母親がなる事が多いらしい。
で、セカンドパーソンはその次の存在と言う事か。

 

こんなに夫に溺愛されている息子なのに、どうやら私の事をファーストパーソンと思っているらしい。

 

そりゃそうだ。
24時間年中無休で奉仕され放題だもの。

 

ギャッと言えばオムツを替えて貰い、ピャッと言えば乳を貰える。
それでセカンドだったら立場がなかろう。

 

 

この間の突発性発疹になった時だって、初日はずっと抱っこし続けていたのだ。
下に置くと心細がって泣くから、トイレもジュースを飲むのも我慢して。

 

39℃の塊を抱いて汗をダラダラ垂らし、膀胱パンパン咽喉カラカラ状態。

 

ちょっとした我慢大会だった。
おかげさんで見事な膀胱炎になってしまった程。

 

子供は可愛がれば可愛がるほど、手がかかって後追いが強くなる矛盾ループだよなぁと思いつつ。

 

 

それを見た夫。
激しくジェラシーの炎を一方的に燃やしているではないか。

 

息子は夫が見ていないと、こっそり私にキスをしたりする。
それだけでなく、手を握ったり足を触ったりととにかくどこか密着させているのだけど。


急に「ムキーッ!」と言って引き離して息子を連れて行く夫。
そして自分の乳を与えようとする。

 

もうそんなに小さくはないので騙されない息子。
かなり迷惑そうな顔で抵抗している。

 

そして最終的にはギャン泣きさせる。

 

 

息子は泣いている時と寝起きは私じゃないとダメなのに、わかりきっているのに毎度何度も挑戦しては大泣きさせたりもする。

 

この努力を違う形に出来ないのだろうか、夫は。

 

 

乳をやるとか、無駄な寝かしつけをするとかじゃなく。

 

 

呆れるのを通り越して、可哀想になり夫を生ぬるい目で見守る私。

 

 

夫の良い所は何度失敗を繰り返しても、息子に対してだけはネバーギブアップの所だろう。

 


けして怒らず。
けして諦めず。

 

 

家にいる時はいつも離乳食を与え、一緒に遊び、風呂に入れ、オムツを替えている。

 

 

この努力が報われると良いのぅ。

 

 

 


でも。

きっと。

 

 


私にベッタリなのは今だけだろう。
これだけ優しくて大事にしてくれる父親なのだ。
あっという間にパパベッタリになって、毎日一緒に出歩いたりするのだろう。

 

 

そう思うけれど、今は内緒にしておこう。

 

 

 DSC_5749.JPG

こんな事しても許してくれる猫達もファーストキャット

 

 

 

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2010.03.10 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


病める時も健やかなる時も
カテゴリ:いぬ と ねこ

P1070737.JPG 健康でいてくれますように

 

白斗の事でついつい後回しになっていたベガ。

 

合間をぬって受診し、結果も出た。

 

結果は甲状腺機能低下。
薬を使用するかしないかのグレーゾーン。
やはり老化が原因らしい。

 


症状としてはものすごく大量に吐き、ガリガリに痩せてきていた。
なのにものすごく食い意地が張って、小冬や白斗の口からも奪って食べるほど。
一度は夫の魚を目の前で盗み叱られていた。
しょっちゅう三角コーナーを漁り、洗剤がついていたってお構いなしで食べようとする。
絶対にそんな事をしないコだったのに。

 

吐く時なんて、怖ろしい吐き方で尋常じゃない量を吐く。
本当に噴水のように。
おそらくペットボトル1本分はあるだろう。

 

毎日掃除するのに雑巾を4、5枚使い小一時間かけて掃除する。
息子を抱えながらは本当に大変だ。

 

 

昔勤めていた時に、病名は伏せるけれど本当に噴水のように吐く病気を見た事がある。
寝ながら吐いてしまうのだけど、天井に届くのだ。
一度に水を7リットルくらい飲んでしまう。

 

最後にはすごく苦しがって亡くなってしまったのだけど、その時の事を思い出し受診を決めた。

 

私の想像では甲状腺機能亢進の方だったのだけど。
機能が低下してたらしい。

 

 


夫と話し合い、薬を使うのはまだ見合わせる事にした。
白斗の前回のステロイド投与の時の副作用や、つらそうにしていたのを見ると老化でなっているベガには極力使いたくない。

もう少しだけ様子を見よう。

 

 

そんな事を言っていたらベガがピタリと吐かなくなった。
どうやら病院に行って治った気になったのか、もう連れて行かれるのが嫌なのか。

 

昔から病院に行く意味を理解してはいるコだからかもしれない。
あまりにつらくなると自分からキャリーケースに入るコだもの。

 


それにしても、ペットを飼うにはお金がかかる。
あまりこういう事を書きたくはないけど、キレイ事や可愛いという気持ちだけでは飼えないと思う。

 

我が家でも6頭中病院のお世話になった事がないのはタロ一頭。
去勢手術の時のみ。

 

でも、他のコ達はなんらかで病院にかかっているし、白斗なんて常連だ。

 

夫任せにしているから知らなかったけれど、ものすごい金額がかかっているのを聞いてびっくりした。

 


世の中には病気になったとか、飽きたとかでペットを途中で捨てる人もいると言う。


想像してみたけれど、あの具合の悪そうな白斗を途中で見捨てると言う事かと思うと身の毛がよだった。

 

 

病気になってもお金がなくて受診出来ないと言うのはわかる部分もある。
私の小さい頃がそうだったから。

 

けれど。

大人になり、それではいけないのだと知った。

 

自分から望んで家族になってもらった以上、病める時も健やかなる時も、だ。

 

結婚と一緒だもの。

どんな時でもベストを尽くせる環境を作ってあげるのが愛情だと思う。

 

 


だから。
息子が大きくなって犬猫と暮らしたいと言い出したら、しっかりとお金を貯めさせてからか毎月犬猫積み立てをさせようと思う。

 

可愛がるだけが愛情ではないのだと。

 

DSC_6261.JPG

小冬姉ちゃん、ずっと一緒にいてね

 

 

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2010.03.08 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


私の子育て
カテゴリ:その他

P1080689.JPG ひん剥かれて遊ばれる息子

 


息子に離乳食を食べさせていたら飲ませているはずのお茶がなぜか増えている。
中を見てみるとあら不思議、色々な物が浮いている。

 

以前だったら新しいお茶に取り替えていたけれど、面倒だもの。
100回取り替えたってこうなるんだから。

 

そう思い、何か葉っぱ類が息子の口に流れ込むたびに 『うっわぁ~、息子!当たりだよ~』 と褒め称える。

 

心の中でオエッと思いながら。
私の子育ては全てこんな感じなのだ。

 


以前は白斗が息子の手や顔を舐めると痒がっていたので、こまめに拭いたりしていたけれど、息子もだいぶん大きくなったので、舐められても見てみないフリする事もある。

 

 

だって神経質にやってると良くないって聞いたもーん、なんて思いながら。

 

 


そういえば息子はだんだん顔が変わってきており、産まれたてはガッツ○松だったのが、キングオブコメディの今○になり、今はほっしゃ○。になっているのだけど(恐れ多くて大きい声じゃ言えないけれど、ごくごくたまに、ほんっとうにたまに小栗旬ぽい時もある・・・ああ、ごめんなさい)

 

なので乳を飲ませる時に大変複雑な気持ちになる。
突然払いのけたくなる衝動にかられるのだ。

 

別にほっしゃ○。は嫌いじゃないのだけど、いやむしろ好意を持っているのだけど。

 

なんだか納得いかなくなるのだ。

 

 


そんな息子は生後1ヶ月を越えたあたりから、強制的に夫とWiiをやらされており、その中のあるキャラクターが両手を広げて飛ぶのを見てしまった。

 

それゆえ、自分も両手を広げたら飛べると信じて疑わず、ハイハイをするのもウォーカーで歩くのも全て手を広げるようになってしまった。

 

そして、前に進まないと激怒する。

 

これは本当に厄介で、素っ気無く返事しようものなら大泣きされる。
めんどくせっ、そんなんで飛べるなら車なんていらねーよ、何て言えやしないのだ。

 

なのでお座りさせると 『こんな庶民がする事が出来るか!』 とお怒りになり 『さあ、オレを飛ばせ』 とお怒りになる息子様。

いまだにお座り出来なかったりする。

 

 


そんなこんなで日々所帯やつれする私。
幸か不幸か妊娠前の体重に戻る事が出来つつある。

 

おそらく毎日エキサイティングな日々を送っているからだろう。

 


授乳を始めるとなぜかいつも大をしたくなり、そこで漏らしちゃおうかと本気で悩んだり。

 


小さい頃は貧乏だったのでブロックなど買って貰えなかったのに、息子と遊ぶために本気で取り組んだため気持ち悪いロボットを作ってしまったり。

 


なかなかゲップをしない息子に苦労して、背中を叩き続けていたら自分のゲップが出てスッキリして納得してやめちゃったり。

 

 


そんなこんなで奮闘しつつ、身を削って(?)子育てしているのだから楽しまなくちゃならないのだろうな。

 

だって、こんなに大変でも息子が夜寝てしまうと寂しくて起こしてしまいたくなる事だってあるのだ。

 

イカれてる。

 

こんなクレイジーにさせる存在なのだから仕方ない。

 

 


嫌な苦労ではなく、幸せな大変さだもの。

 


頑張るか。

 

 

  P1080680.JPG

小白作のアヤシイロボットでも喜ぶ息子

 

 

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2010.03.05 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


夫のナンパ術
カテゴリ:

 DSC_5800.JPG 動機が不純だよねー

 

息子をウォーカーに乗せて、離れた所に置いて夫と私が手を鳴らして呼ぶ実験をしてみたら。
2回試してみたのだけど、息子はなんのためらいもなく夫の所へ最高の笑顔をふりまいて走って行った。

 

私の事は見えていないが如く、振り向きもしなかったし。

 

なにゆえ、夫はここまで愛されちゃってるのだろう。
私なんて1日一緒に過ごして、出したくもない乳を出しっぱなしにしているのに。

 

おそらくあれか?
ちょっと検証というか思い出してみた。

 

この間、白斗の血糖が落ち着いていたので気晴らしに買物に連れていってもらった時の事。

 

息子が車の中で眠ってしまった。

 

夫は風邪気味だったせいか、鼻をグスグス言わせていたのだけど息子が眠ってしまったのを知って、鼻を啜る事もかむ事も出来なくなったらしい。

 

『息子ちゃん起きたら困るもんね』 と言いつつ音を出さないようにしていた。

 

しばらくしてふと見ると、夫の鼻水がアゴまで垂れ下がっている。
吹き出しつつ鼻をかむよう言うと 『起こしたら可哀想でしょう』 と夫。

 


こんな見境のない愛だもの、息子は真っ先に夫の元へと走り行くのだろうか。

 

 

なのに。
こんな息子の愛を夫は利用する事もある。

 


白斗の受診は大抵、私と息子と小冬も同行するのだけど。
夫はやたらと息子を連れて行きたがる。

 

私と小冬は車の中で待っているのに、息子だけ連れて行く。

 

そんなにも自慢したいのか、と思っていたのだけどどうやら違っていたのだ。
強硬手段で後から行ってみて目にしたものは。

 

 


動物病院は看護師さんも受け付けも、若い可愛いお姉さんがいっぱいいる。

 

息子は人見知りの時期だけれど、さすが私と夫の息子だもの女の人はオールオッケーなのでものすごい愛想をふりまくのだ。

 

老若は全く問わないらしく、どこに行っても全力で愛想をふっている。
話はそれるけれど、買物に行って私が後ろから声をかけるとニヤニヤ振り返るくせに母だとわかると急にしかめっ面になったりするほど、ヨソのお姉ちゃん大好きっ子なのだ。

 

 

話は戻って。

 

あれよあれよと言う間に、息子の周りにたくさんのお姉さん達が群がってきた。

 

鼻の下を伸ばしてデヘデヘしている息子&夫。
とんだ有頂天野郎二人組みである。

 

 

『うっわぁ~、可愛い♪白斗ちゃんと一緒に暮らしてるの?』 とお姉さん。

 

「デヘヘ、白斗と一緒に寝てるんですよ~」 と夫。

 

 

ちっくしょー、私もお姉さんと喋りたいのに自分ばっかり、じゃなくて調子に乗っちゃってさ。

 


悔しいので、一番好みのお姉さんといっぱい喋ってやった。

 


可愛いお姉さん方を目の前に張り合って喋る夫婦、とニヤニヤしている赤子。

 

異様な風景である。

 

 

そう。
夫は女の子にチヤホヤモテモテされたくて、息子を連れて行っていたに違いない。

 

 


なんてあくどいのだろう。

自分ばっかり得しちゃって浮気しちゃってさ。

 


この真実に息子が気付いた時は夫の人気暴落の時に違いない。

 

ひそかにその日を待ちわびてほくそ笑む私だった。

 

 

P1080740.JPG

デレデレニヤニヤ親子はいつも一緒

 

 

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白斗の近況
カテゴリ:いぬ

P1080884.JPG ぽっくん少しずつ回復してます

 

P1080881.JPG 頑張った勲章

 

 

白斗が帰って来て一番喜んだのはふじっこだった。

もちろんみんな喜んだけれど、ふじっこの喜びようったらなかった。

 


『うわーい!ハクちゃんだっ!ハクちゃんハクちゃんハクちゃん、ねぇねぇどこ行ってたんだよぅ、寂しかったよぅ!』 と言わんばかりに白斗にくっついてまわりスリスリしっぱなしだった。

 

マウンティングされようが転がされようが踏まれようが、起き上がりこぼしのようにひたすら起き上がり病院のニオイにもめげず傍に寄って行くその姿は涙を誘う程いじらしかった。

 

調子に乗った白斗は小冬にうっかりマウンティングしそうになって怒られていたのだけど。

 

白斗がいない我が家は毎日通夜のようだったのだもの。

 

 

白斗の術後の経過は。

 

正直劇的に改善した所はない。
どちらかと言うと前より具合が悪そうだなぁと思う事もある。

 

血糖はやっとおちついて90台を今の所キープは出来ているけれど、足の運びが悪くなった。
前より横になっている事も増えて、ご飯もあまり食べてくれない。

 

まだまだ笑顔は見れそうもない。

 


けれど、じっくりと時間をかけて元気になって行くのだろう。

 


相変わらず散歩だけは楽しみらしく、この時ばかりは元気になってくれる。
あまりの元気に低血糖お助けキットを忘れてしまいそうになる程。

 

 

だから。

 

焦らずのんびりゆっくり行こう。

 

こんなにみんなが待ち望み、寂しがっていたのだから白斗に通じないわけないもの。

 

「どれどれ、みんなぽっくんがいないとだめなんだよなぁ。ぽっくん困っちゃうよ。一番長生きしなくちゃね」 なんて思っているだろう。

 

 


誰にでも優しくて大らかな白斗だから、みんなの望みを叶えてくれるだろう。

 

 

P1080885.JPG

ハクちゃん、待ってたよー

 

 

 

★いつもコメントくださる皆様へ。

いつも温かいコメントをありがとうございます。
どんな時も皆様のコメントに支えて頂いた事心から感謝しています。

諸事情により少しの間コメント欄を閉じる事になりました。
皆様とお話出来る機会が減ってしまうのは大変残念で不本意なのですが、皆様のブログには変わらずに遊びに行き応援させて頂こうと思っています。

ブログも変わらずにのんびりと更新して行きますので、引き続き遊びに来て頂けると嬉しいです。

今後もよろしくお願い致します。


小白    

 

 

 

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2010.03.03 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


忘れられない
カテゴリ:いぬ

 P1030526.JPG 忘れられないよね

 


少し前の事になるけれど。

ベガが受診した。

 

病院から帰ってくるなり、小冬の様子がおかしい。
かなりテンションが高く大喜びしている。

 

と同時に何かを探している様子。
ベガに病院のニオイがついているからかな?と思ったけれど、ベガに対してはちょっとニオイを嗅いだだけですぐに違う所をさがしている。

 

居間には猫3匹。
ふじがいなかったので、ふじがどこかに閉じ込められているのかと思い探すと窓の所にいた。

 

小冬に見せるとそっぽを向いている。

 

 

その後もずっと夫の後をついてまわり、鼻を鳴らしている。
小冬は意味もなく鼻を鳴らしたりしないので、気にはなるものの原因がわからない。

 

夫が2階に行くと、今は滅多に階段をのぼらなくなった小冬がすごい勢いでついて行った。
しかも階段下には絨毯を敷いておらず、取っ掛かりがなくて滑りやすくなっているというのに。

 

これはもうただ事じゃない。

 

そして極め付けが、夫が風呂に入っている間ずっとお座りをして待っているではないか。

 

いつもこの時間は息子の傍で、息子が眠るのを見ているのに。

 


その話を夫にすると。

「あのさ、今日ベガに使ったキャリーケース、最後使ったのむぎなんだよね。で、その後洗ってなかったんだ」と言う。

 

 


そうか。
ようやくつながった。

 

小冬はむぎの事を忘れた事なんてなかったのだ。
ニオイを嗅いで 『むぎちゃんがやっと帰ってきた』 と思ったのだろう。

 

ずっとずっと大好きなむぎを待っていたのだ。

 

むぎがいなくなってしばらく何度も階段下で待っていたけれど、そのうちしなくなったから忘れたのだと思っていたけれど。

 

私や白斗の長い入院を体験している小冬は、むぎも入院していると思ったのだろう。

 

で、ケースを見てニオイを嗅いで間違いなく帰ってきたと思ったのだ。
その後夫が風呂場に行ったのを見て 『お風呂に入れてもらってるんだ』 と思っていたのだろう。

 


せつなくなった。

 

 

あまりにもの小冬の強い想いに。

 

ずっと私と夫は忘れようとして、忘れていたのだ。
けれど。

 

小冬は忘れてなんかいなかった。
ずっとずっと 『いつ帰ってくるんだろう』 と待っていたのかもしれない。

 

 


言い知れぬ気まずさが私と夫の中で渦巻いた。

 


犬は3日飼われると忘れない、などと昔の人は言う。

 

なんとなくその意味がわかったような気がした。

 

 

次の日も小冬はずっと探していた。

 

あの昔住んでいた家でむぎが2階に保護されていたのを思い出して、2階にいると今も信じて疑っていない。

 

 

見ているとつらくて、何度も小冬にごめんねと言った。  

 

 

DSC_5906.JPG

小冬姉ちゃん、ボクがいるよー

 

 

 

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2010.03.01 / コメント:: 12 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
【特技】妄想癖(得意分野は貧乏ごっこ、家族の心配)暴走し過ぎて夫に迷惑をかけるのが定番
【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


●夫:24時間365日家族の事を想い家族のために尽くすドM、じゃなくて心優しいパパ。現実主義者ゆえ冷たく見られがちだが海のような広さの心の持ち主。
【特技】息子のご機嫌取り
【趣味】息子の目を盗みわずかな時間いじるPC
【宝物】息子


●息子:この世に出てきてわずか2年足らずで小白家のみんなのハートをがっちり掴んで離さないニクイやつ。父譲りのクールで超マイペースな所に母の大雑把さと頑固さを併せ持つ幼児。
【特技】あやしいダンス
【趣味】色やら数やらをひたすら言う、もしくは人に言わせる。
【宝物】オモチャ、アイタッチ


●小冬(コフユ):小白家の警察&ムードメーカー&ルールブック。老いてますます血気盛んな所におおざっぱさが加わりますますオヤジ化するもラブリーさは変わらず小白が溺愛する娘。スピッツ9才。
【特技】取締り
【好き】チーズ、レバー、特定のオヤツ、ママちゃ



●白斗(ハクト):2年前よりインスリノーマを患う。どうすればパパたんを独り占めできるか日々研究中。大らかで優しい息子。テンション高く時々倒れるのがたまにキズ。スピッツ8才。
【特技】低血糖発作からの生還
【好き】パパたん、弟ちゃん、チーズ、オヤツ全般、散歩



●レオ:2011年10月26日永眠。享年12才



●ベガ:小白家猫組唯一の女の子。寄る年波に勝てずあちこちガタが来つつも頑張っている11才。小白にペット霊園の話を出された途端蘇ったフェニックスキャット。
【特技】1日1嘔吐
【好き】猫缶、口に入るもの全部



●タロ:老婆宅にセラピーキャットとして修行中



●ふじ:小白家猫組末っ子。もうすぐシニアなのにいつまでも仔猫扱いの6才。いつまでも冒険心とドキドキを忘れないピーターパンキャット。
【特技】チキンレース
【好き】白斗、弟ちゃん、シニア用猫缶



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