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私の希望
カテゴリ:いぬ

DSC_8646.JPG お手々のツメは治ったよ

 


ステロイド投与が始まってから。

白斗は比較的落ち着いている。

 

ステロイドをいった日だけは時々血糖が90以上も顔を出すようになった。

ブドウ糖は1日7~8回から回数も減り3~4回、ステロイドは1日置き。

 

ステロイドをいかない日はやっぱり少し血糖が落ちてしまいご飯もあまり食べられないけれど、副作用の辛さは少ないらしい。

 

ステロイドに対して反応が強い白斗はやっぱり副作用も強く出るのは否めない。
1日だるそうに横になっている事が多く、時々目がギラつき天を仰いだりする(前回もそうだった)
尿の回数はまだそれほどは増えてはいないけど量は増え、喉もかなり乾くようでしょっちゅう水を飲んでいる。

 

トイレのために声をかけてもなかなか立ち上がれなかったりもする。

 

具合が悪くて震えながら 「ママたん、具合が悪いけどどうしたら良いの?」 と私の傍を離れない事もある。

 

 

最近インスリノーマのワンちゃんを知る機会が多かった(ブログで)
残念だけれどもうすでに亡くなってしまったコもいた。

 

 

 

おとついも。

ずっとずっと頑張って病気と闘ってきたコが、神様のもとへかえって行ってしまった。

 

私も半年間応援して祈り続けたけれど。

 

すごく壮絶な地獄のような時期を飼い主さんと乗り越えたのに。

 

飼い主さんの頑張りで最期は穏やかに眠るように逝ったと言う。

 

苦しまなかった…それだけが救いなのだと思うけれど。

 

飼い主さんの気持ちを思うとやりきれない想いでいっぱいになる。

 

 


みんな壮絶な闘病をしてきたのを知り、このいかにも病魔としか呼べない憎きインスリノーマの怖さを思い知らされた。

本当にいかにも病の悪魔だ。

 

一度狙われたら最後、逃れられない。

なんて憎くて悔しい病気だろう。

 

最期は眠った状態が続いて、覚醒すると発作を起こす。

安楽死を選択する飼い主さんも多い。

 

どうして神様はこんな病気を作ったのだろう。
この病気も必要なものなのだろうか。

 

 


あっという間に進行して1、2週間で亡くなってしまうコもいれば、白斗のようにジワジワゆっくり進行するケースもある。

どっちにしても辛い。

 


おそらく白斗の場合は腫瘍が見つかっていないのも違いがあるのだろう。
何が原因かもわからず、何が効くのかもわからない。

 

けれど、白斗は間違いなく頑張っているのだなと思う。

 

一気に悪化したなと思っても、また元気とまでは行かなくとも回復してくれる。

 

一緒にいたいと頑張ってくれているのだ。

 

 


ガンは高齢になると進行がゆっくりになる。

 

だから。

 

もしかしたら。

 

いや、きっと。

 

 

白斗は天寿をまっとう出来るかもしれない。

ちゃんと長生きできるかもしれない。

 

最近私が持つようになった希望。

 

 


中には本当に珍しいけれど、手術で腫瘍を全て取る事が出来て糖尿病にはなったものの長生きしてるコもいるらしい。


 

 

 


白斗。

インスリノーマの記録を塗り替えようね。

 

平均寿命をびっくりするくらい引き伸ばそう。

 

ママたんも一緒に頑張るからね。

 

 

亡くなったお友達のためにもインスリノーマに打ち勝って、同じ病気を持つコ達の希望になって欲しいと強く強く思う。

 

 

DSC_8898.JPG

2人なりのルールがあるトンネル遊び

 

 

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2010.07.31 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


真夏の世の恐怖
カテゴリ:息子

DSC_8672.JPG なんでこんな髪型なんだろう・・・


 

夜中、ふと足音に目を覚ますと隣で寝ていたハズの息子がいない。
驚いてあちこち見渡すと、暗闇の中玄関の方からニヤニヤしながら歩いてきた。

 

血の気が引く私。

 

日中はベビーサークルをしているけれど、夜中はしていない。
一緒に寝れなくなる犬にストレスがかかるという理由で。

 

それを良い事に、夜中に目が覚めた息子。
ヒタヒタと一人であちこち家中を闊歩していたらしい。

 

それにしても普段無愛想で無表情のクセに、こういう時だけは満面の笑みなんだな。

 

体は冷え、すでにヘロヘロで疲れきっていたところを見るとどれくらいウロチョロしてたのだろう。

 

一歩間違うと大事故である。

 

キッチンにベビーフェンスもつけていないから、扉を開ければ包丁だってある。
時々<赤ちゃんが包丁を持って遊んでて刺激しないようにして奪い取った>という話を聞いた事があるし。

 

アリの巣コ○リだって置いてあったし。

 

 

あああぁぁぁ。


こわいこわいこわいこわいこわいこわい。
こわいよぅ。

 

なにもなくてよがっだよぅ。
うわーん。

 


でも、それ以上に怖かったのはウロウロしてた時に 『おいで』 と呼んだら真っ暗闇の中、頭を尖らせて(髪の毛が薄くて立ってるから)両手をフラフラさせながらヒョコヒョコとぬらりひょんのように歩く小さな影は、本当に怖ろしかった。

 

まだ歩く姿がおぼつかないので、余計に恐怖感を煽られたらしい。

 

内緒だけど。
宇宙人が侵略に来たのかと本気で思った。

 

本当に内緒だけど。
親のクセに(こっちくんな)とも思った。

 

自分で呼んどいて。

 

 

 

普段からサッポロポ○トバーベQ味のニオイがして、手がドラえもんのペタンハンドのように大きなボールでも吸い付くように持って歩く息子。


斜め後ろから見るとムーミンに見える事もある息子。

 

それくらいなら許すけれど、夜中の散歩だけはもうこれっきりにして欲しいと切に思う。

 

 

DSCN0336.JPG

もはやツッコむ事も出来ず・・・

2010.07.26 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


夫の存在
カテゴリ:

 DSCN0339.JPG いつも私の傍にある事に感謝

 

この3週間、右の首から後頭部、リンパ腺が痛くて体がだるく日常生活に支障が出るようになったので、病院に行ってきた。

 

最初虫刺されかと思った痛みは、徐々に増し帯状疱疹を疑うまでになった。
けれどいつまで待っても発疹は出ず、ヤケドのような堪えられない痛みが走るようになった。

 

病院嫌いなので以前だったら我慢したけれど、息子の面倒を見る使命があるからには仕方ない。

 


受診すると開口一番 『帯状疱疹だろうね』 と言われたけれど結局は限局的な感染という事で漢方をもらって帰ってきた。

 

良かった、コレでまだ授乳できる(まだ授乳してる事にビックリされたけど)

 

 

でも、病院に行くまでの間本当にあれこれ悪い想定をして不安だった。
身近な人が悪性リンパ腫になった事もあり、自分に置きかえて怖かった。

 


健康であると言う事は、本当に何にも換え難い素晴らしい事なのだと改めて思う。

 


当日、心配した夫が早く帰って来てくれて息子を見ながら付き添ってくれたのだけど。
駐車場で息子と遊んでる夫を見て思い出した事がある。

 

息子を妊娠する少し前の事。

 

市の子宮ガン検診を受けた時、その時に 「卵巣に気になるものがある」 「これはひどいな」 と言われた。

 

多少だけれど知識があったので、かなりショックを受けた私。
卵巣の病気は症状が出辛いのが特徴だから、見ただけでわかるのはかなり悪化しているのだろうと思った。

 

頭を思い切り殴られたように思考が止まり、帰り道の事は覚えていない。

 

数日後、心配した夫に連れられて行ったのは旭川の産婦人科だった。

 

そこで診てくれた先生は開口一番 『全然問題ないよ、腫瘍もなくてキレイです』 と言ってくれた。

 

 


けれど。

『子供を育てるホルモンがないから、妊娠は難しいね』 と模型を見せながら言い辛そうに説明してくれた。

 

おそらく莫大な数の患者さんを診察してきてる先生だろうし、専門分野だろうから言われる通りなのだろう。
夫に泣きながら謝った。

 


あれから2年の月日が経ち、今息子をこの腕に抱いて散歩をしたりテレビを観たりしている。

 

 

奇跡は本当にあるんだな。

 

 

 


再検するまでの数日間、自分は深刻な病気だと思い泣き暮らした日も、妊娠を維持できないと言われ落ち込んだ日々も、いつ流産してしまうんだろうと恐怖に怯えた日々も。

 

夫は励まし、支え続けてくれたなと改めて思い出す。

 


出産の時に書いた遺書も、今となっては良い思い出だ。

 

 


この先もずっと、夫はこうして私の傍で静かに守ってくれるのだろう。

 


そう思うと。
息子も犬猫も大事だけれど、私にとっての一番の宝物は夫なのだな、と思うのだ。

 

P1100170.JPG

健康は何よりの財産

2010.07.26 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


家族旅行
カテゴリ:家族

DSCN0283.JPG ぽっくんも神様にお願いしたよ

 


白斗が病気になり、緊張や興奮でも倒れてしまう状態なので遠出の旅行はもちろん、自宅への来客も無理となってしまった我が家。

ブログで知り合った人達と会うチャンスが出来てもそれも叶わない。

 

12月に来てくれる予定だった人との約束もキャンセルとなり、同じ道内に住むスピ友さんが声をかけてくれたのに、会いたくてもそれさえも我慢をしていた私。
今月末に開かれるはじめての同窓会も欠席する事になり、なかなか気分転換が出来なかった。

 

これはこれで幸せな日々なのだから、白斗が生きていてくれる事が幸せなのだから、と自分に言い聞かせていてもやっぱり時々鬱々とする自分が顔を出す。

 

このままずっと、遠出の外出も旅行も来客も自由にならないのだろうな。

与えられた物で満足できない自分が嫌になり、白斗を裏切っているようでまたヘコむ私。

 

そんな私を見かねたのだろう。

 


夫がサプライズで結婚記念日のプレゼントで旅行を用意してくれた。
7月15日から17日にかけての2泊3日。

 

場所は美瑛という北海道でもより自然が多く美しい景色が広がる場所。
我が家からそれほど離れた場所でもなく、病気の白斗への負担も軽くて済む。

 

正直病気の白斗と歩き始めた息子を連れてなんて、無謀すぎるとも思ったし実際すごく大変だったけれど。

 

すごく楽しかった。

 


実際白斗はかなり血糖が不安定になったから、おそらくもうこんなふうに旅行には来れないだろう。

無理をしてでも苦労をしてでも行く事が出来て本当に良かった。

 

 


初日の15日。
目的地までの移動ですでにバテてしまった白斗。
観光地へ連れて行って車の中で待っていてもらおうか悩んだけれど、待っている間中テンション高くしているので間違いなく倒れてしまうだろう。

 

暑い中連れて歩くと100%発作を起こすし。

 


仕方がないのでクーラーがある涼しい宿で待たせて、親子3人でぜるぶの丘へ。

 

けれど、白斗が気になり集中できない私。
お土産屋さんにも寄らず食料を買出しして帰ってきた。

 


夕方涼しくなってからのんびりとみんなで散歩したりして過ごす。
息子はいつもベビーサークルで囲われているけれど、宿では好き勝手に歩き回る事が出来てそれが一番楽しかったらしい。

 


気がつくとスタスタと歩くようになっていた。

 

 


2日目の16日。
朝の白斗の血糖が60台のため、出かけるのを急遽見合わせ血糖の安定待ちとなる。

 

一気にブドウ糖を投与すれば前にも書いた通り、ブドウ糖不耐性とやらで血糖が下がってしまう。

 

なので20分置きにちょっとずつ投与して、少しずつ少しずつ血糖を上げていくしかない。

 

心配とガッカリで凹む私達を尻目に息子が昼寝を始めた。
まるで白斗をかばうかのように。

 

『息子が寝たら行けないし、まあ仕方ないよ」 とのんびりする夫と私。

 

結局3時間かかって血糖が100近くまで上昇したのを確認する事が出来た。
「ちょっとー、どんだけの大物タレントさ、3時間待ちですよ」 と思わず笑ってしまった。

 

当の白斗は 『ちょっといつになったら出かけるの?ぽっくんいい加減待ちくたびれたよ、弟ちゃんが早く起きないからだよ』 と息子に付きまとっていた。

実は夫がトイレに行っている間、息子が昼寝をする前に白斗と並んで窓の外を見ているのを見て大泣きしてしまった。

 

こんなにも愛しくて大事な者達が、こうして私の傍で時間を刻んでくれている事に感極まってしまったのだ。

 

明日はどうなるかわからないから。

この瞬間が本当に大切なのだ、と。

どんなに焦がれても同じ時間はないのだから。

けして悲観的な涙ではないから、自分の中で良しとした。

 

本当はこの日、森の神様と呼ばれる神木を見るのと滝を見る予定だったのだけど、時間がなくなったので予定を変更する。

 

四季彩の丘へ行き、いつも後回しになっている息子のために親子3人でバギーカーに乗った。
大声でアホのように笑いっぱなしの父母を冷めた目で見る息子。
けれど、後半は一緒にアホのようにもりあがっていた。

 

大盛り上がりした後、ソフトクリームを食べていたらやっぱり白斗の事が気になりだした私。
すると息子があまりの暑さにグッタリしだした。

 

やべぇ。
まだ1歳だからわずか10分でもこの炎天下であっちの世界に連れて行かれそうになるんだった。

 

慌てて息子をラグビーボールの如く抱え、車に非難する。
案の定お土産屋にも寄らず、帰路に着く私達。

 

夫がそれではあまりにも可哀相だと思ったのだろう。
帰り道に有名な親子の木を見に行く事に。

 

以前、もう一つのブログで使った写真より子供の木が大きくなっていたけれど、やっぱり可愛いなと思いながら帰ってきた。

 

 

そして。
一度家に帰り、涼しくなるのを待って森の神様に会いに行く事にした。

 

樹齢900年の神木。

 


白斗の長寿を願うためにどうしても行きたかった。

 

 

トトロに会えそうな緑の中。
そこにいた大きな木。

 

 

その木を見た時、胸の奥が熱くなって涙が出てしまい夫に見られないように大きな声で息子に話しかける。

 


犬達を中心に写真を撮り、何度も何度もお願いとお祈りをした。

 


名残惜しかったけれど、虻が多く汗っかきの息子に多数の虫が寄ってきたので渋々車に戻る。

 

そして最後に天人峡に寄り道して、犬達の散歩をした。

 

 


夜は息子を寝かしつけてから、夫とゆっくりワインを飲みながらたくさん話をした。

 

こんなふうに夫と楽しい話をするのはどれ位ぶりだろう。
いつもは疲れた私がすぐに横になってしまい、夫が居間で一人ポツンとPCをしていたっけ。

 

余裕があって話をしたとしても白斗の血糖や病気の話ばかりだったから。

 

この時間は本当に楽しくて有意義な時間になった。

 


最後に夫が 「今回の旅行はなかなか思うようにならない事もあったけど、こういう事の方が良い思い出になっていつまでも残ったりするんだよね」 と笑った。

 

この人と結婚した事を誇りに思った瞬間だった。

 

 

3日目の17日は帰り道にアンパンマンショップ富良野に寄ろうとしたけれど、案の定白斗の調子が悪くなり断念。

まっすぐ家に帰ってきた。

 

だから。

 


おそらく来年はもう白斗は旅行に行けないだろうと思う。
移動のストレスや環境の変化、年齢的にも病気的にもかなり負担がかかる。
実際一度下がった血糖はなかなか上がらず、かなり苦労した。

 

正直発作の恐怖に怯え、夜中に何度も様子を見に行った。

 

かといって、もう2度と旅行に行かないのは息子が可哀相だ。
いつもいつも後回しになっているのだから、1年に1回くらい旅行に連れて行ってやりたい。

 

夫と色々相談して、白斗の犬ドッグで入院を兼ねて病院に預かってもらうのが一番安心だ、などと今から話をし始めている。

 


だから。
今回は一緒に旅行に行けて本当に良かったと思う。

 

この先何年経っても今年の旅行を忘れる事はないだろう。

 

 


夫、ありがとう。

 

息子、小冬、白斗、楽しかったね。
たくさん幸せな時間と笑顔をプレゼントしてくれてありがとう。

 

猫達も留守番ありがとう。

 


また頑張ろう。
この幸せを心の栄養にして。

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小冬っちもお願いしたの

2010.07.20 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


家族旅行(写真)
カテゴリ:家族

DSC_8907.JPG 

景色も良くてキレイな宿

 

 

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ぜるぶの丘

 

 

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お花の絨毯に感動

 

 

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広々とした芝生に大興奮

 

 

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やっぱりベタベタラブラブな二人

 

 

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早く血糖あがれー

 

 

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青空がどこまでも続く四季彩の丘

 

 

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アホ親子3人組

 

 

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植物もアートなのだと改めて思う

 

 

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親子の木、子供が大きくなっていて嬉しかった

 

 

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泣きたくなる程の幸福な光景

 

 

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会いたかった森の神様

 

 

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子供たちの昼寝

 

 

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犬達も旅行を楽しんでるのが伝わる

 

 

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草が怖くて泣いた弟ちゃんを心配する白斗

 

 

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路温を確かめながらの散歩

 

 

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いつも先頭は白斗 「ぽっくんみんなを守るの」

 

 

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思わず泣かされてしまった二人組

 

 

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みんな一緒で楽しかったね、ありがとう

 

 

 P1100260.JPG

夫、ありがとう

 

 

2010.07.20 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


Happy Birthday to 白斗
カテゴリ:いぬ

DSCN0318.JPG ぽっくん旅行に行ってきたの


白斗。

 

誕生日おめでとう。

 


月並みだけれど、この言葉しか思いつかないよ。

 

 

ありがとう。

 

 

 


本当に。
本当にありがとう。

生まれてきてくれてありがとう。

生きていてくれてありがとう。

毎日色々な想いと幸せをありがとう。

 


パパたんとママたんの結婚記念日でもあるこの日を、より特別な物にしてくれてありがとう。

 

DSCN0283.JPG

森の神様にお願いしてきたから元気になれるね

 

 


今年も一緒に旅行に行けて楽しかったよ。

 


また来年も一緒にこの日を迎えよう。

ずっとずっとママたんの傍にいてね。

 


愛するぽっくんへ。

 

 

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ママたんの仔犬たん、今日はお肉パーティだよ

 

 

2010.07.18 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


小冬の歯
カテゴリ:いぬ

P1100074.JPG  パパちゃが、パパちゃが・・・

 

小冬の歯が折れた。
左の奥歯が。

 

ポッキリと。

 


原因は豚の鼻。

 

小冬の歯を折ったニクイヤツ、と写真を撮るのを忘れてしまったほど怒る私。
「ムキーッ」 とすぐに捨ててしまった。

 

と、言っても豚の鼻に罪はない。
単なる私の監督不行き届きと小冬の歯の老化が原因なのだけど。

 

豚の鼻も八つ当たりされて良い迷惑である。
鼻を提供してくれた豚にも真に申し訳ない。

 


豚の鼻とは、豚鼻を乾燥させて犬のオヤツにしたものである。
以前はずっと豚耳を与えていたのだけど、これまた小冬が咽喉詰まりを起こしたのでしばらく控えていたのだ。

 

けれど、噛むオヤツを控えるとアゴや歯が弱くなると聞いたのでごくたまにこうしてあげていたのだけど。

 

違う意味で歯が弱くなってしまったじゃないか。

 

 

白斗が落ち着いていた少し前の休日、夫がお小遣いをくれたのでとても嬉しくなり息子と犬猫に何か買ってやろうと旭川にお出かけした。

 

そして犬達のお土産を買ったのが運命の分かれ道だったのだ。
いや、この後にも分かれ道はあったのだけど。

 


お土産はミルクチーズケーキと牛革ボール、豚の皮せんべい、そして豚っ鼻←この扱い

 

ミルクチーズケーキを食べさせ、豚っ鼻を渡すと大喜びする小冬と白斗。

 

 


けれど、食べているのは白斗だけ。
そう、例のアレである。


「ハクちゃんが柔らかくしてくれるもーん」 とひたすら待っていた小冬。
30分ほど待ったところで飽きた白斗からヨダレでデロデロベトベトの豚っ鼻を譲り受けた。

 

と、息子が眠っていたので夫が 『うるさいから』 と取り上げようとしたのを鬼の様な形相で睨みつける私。

 

 

息子が起きたって良いじゃないか。
今日は夫もいるのだし。
起きたら君が面倒見たまえ。
小冬からオヤツを取り上げるなんて言語道断である。

 

怯えたウサギのように豚っ鼻から手を離し小冬に渡した夫。

 

コレが運命の分かれ道だったのだろう。

 

 

手渡して数分後、バキバキボキッ!とものすごい音がした。
驚いて走り寄る私。
なんとも言えぬ困ったようなヘンな顔をしている小冬。

 

 


「小冬っち、歯折れたんじゃないの?今の音」 と口の中を覗いてみると特に変わりはない様に見えた。

白斗の歯が折れた時は犬歯だったので、すかさず犬歯とその付近しか見なかったのだ。

 


ああ。
なのに、夜になってから床に悲しげに小冬の歯が落ちているのを発見して気がついた。

 

また手術か?と思ったら本人はさほど気にしておらずしかも処置の必要がないような折れ方なので様子を見る事になった。
左の奥歯でバリバリ食べてるし。

 

口内炎にだけ気をつけよう。

 

と、落ち着いたと同時に言い知れぬ怒りがこみ上げる。
よし、夫に矛先を向けよう。  

 

 

ぬぉおお、夫め。
あの時、私の形相に負けずに取り上げてくれたなら。

 

息子が起きても良いのか。

 

こんにゃろうめ。

 

 

 

などとものすごく勝手な事を一方的に心の中で思いつつ(もちろん口には出さない、と言うか出せない)なんとかこのやるせなさを沈めたのだけど。

 

 

歯も年をとってるのだな。
気をつけてやらなければ。

 

これからは我が家の犬達にあったガムを探してやろう。
可哀相な事をしてしまった。

と反省した。

 

 

けれど、お小遣いをくれた挙句謂れのない言いがかりをつけられた夫が一番可哀相だったかも知れない。

 

 

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なーんちゃって、パパちゃごめんねー

2010.07.13 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


Happy Birthday to 小冬
カテゴリ:いぬ

愛してるよ.JPG  ありがとう、愛してるよ

 

小冬、誕生日おめでとう。

私の傍で年をとってくれて本当にありがとう。

 

 

7歳の年はたくさんのごめんとありがとうでいっぱいだったけれど。

 

この1年があなたにとって幸せなものでありますように。

これからもずっと同じ時間を一緒に過ごせますように。

心からの願いを込めて。

 

愛してるよ。

 

P1100142.JPG

一緒に過ごせるのはあたり前じゃないから・・・ありがとう

 

 

P1100144.JPG

夜はみんなでお祝いしようね

 

 

 

 

ハクちゃんの誕生日もみんなでニコニコお祝いできますように。

 

2010.07.08 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


神様お願い
カテゴリ:いぬ

 P1100106.JPG 日中は私の傍から離れない

 

前回の記事を書いてアップしようとした時、白斗が発作を起こした(なので前回の記事と今回の記事はわずかに時間差があります)

 

最近白斗はずっと私の傍にいるのですぐに気がつく事が出来たけれど。

 

3日連続の発作。
しかもその日は1日に2回も発作を起こした。

 

 

2回目の発作は前駆症状の時点でもかなり大きそうだった。
運悪くお昼寝中の息子を起こしてしまう。
さすがの息子も寝起きは母を求め大泣きする。

 

 

大泣きする息子を無視しなければならないのは、胸を引き裂かれそうになる。


泣いている息子を見ながら、体を硬直させ泡を吹いてる白斗と向き合うのはさすがに心折れそうになる。

 

絶対に泣くまいとは思っているものの、歯を食いしばっていないと涙が出そうになる。

 

 

でも向き合うしかない。
そうしないと白斗は死んでしまうから。

 

<息子とはまだまだ一緒にいられるけれど、白斗はそうじゃないんだからね小白!>と呪文のように唱えながら。
そうしないと簡単に発狂してしまいそうになるのだ。

 

 

ベビーサークルの外側に座り、なかなか戻ってこない白斗を抱きしめる。
サークルの内側にいて大絶叫して泣いている息子を撫でながら。

 


結局処置をしてもなかなか治まらず、今回ばかりは白斗との別れを覚悟した。
白斗のために夫に会わせてやらなければ、と夫を呼び戻した。

 

 

いつもなら夫が帰ってくると発作の最中でも這ってでも無理をしてお迎えをする白斗がずっと私の胸の中にいた。
余程しんどかったのだろうし、白斗も覚悟したのだろうと思った。

 

 

けれど。

 

 

夫が帰ってきて少しして白斗は落ち着いた。
すぐにみんなで病院に向かう。

 

 


結果。

 

白斗はインスリノーマには珍しい症例で、ブドウ糖不耐性というものらしい。
糖尿病には見られるけれど、インスリノーマでは1、2例しかないという。

 

ブドウ糖や甘い物をある程度行くと、血糖を上げようとする機能が今度は頑張って下げようとするらしい。
インスリノーマにとってはやっかいな機能である。

 

なので最近暑さや足の怪我でエネルギーを使い、血糖が低くなっていたためブドウ糖を多めに行くと余計に血糖が下がり発作を起こしていた、という。

 

なので、ブドウ糖の処置には限界があるのがわかった。
仕方ないのでステロイドを選択する事になった。

 

 

1ヶ月かけて白斗にあった量を見つけていく。

 

サモエドやスピッツのように北方系の犬はステロイド使用により、糖尿病に転びやすいらしい。
なので投与量は他の犬の半分量にするという。

 

前回極量を使った獣医を思い出し驚いた。

 

とりあえず当面は、一気にブドウ糖を行くのではなく1時間2時間置きにダラダラと投与し、ステロイド併用で様子を見ていく事になった。

 

 


先生は 「今日明日にどうこうなるわけではないですよ、大丈夫」 と言ってくれたと言う。


あの発作を見てその言葉を今ひとつ信じられない私もいるけれど。
今は良い事をひたすら信じて行くしかない。

 

 

間違いなく白斗は今回の発作も乗り越えて、一緒に過ごすチャンスを私達に与えてくれたのだ。
白斗が勝ち取ったのだ。

 


発作の引き金となっていた足の爪も来週には局所麻酔で抜く事になった。
結構大事だったらしい。

 

かなり痛かっただろう、可哀相に。

 

その爪の処置の際もかなり滲みて痛い処置なのにひたすら我慢する白斗。
『この処置はすっごく痛いから他のワンちゃんは大騒ぎしたり我慢できないのに、偉いね』 と褒められたらしい。

 

 


我慢強い白斗がこんなに不安になって私の傍から離れず、発作中はずっと胸の中にいるのだ。
どれほど苦しいのだろう。

 

 


神様。
白斗はちょっとだけおバカで躾も入っていないけれど、とても良いコで優しくて可愛い私の宝物なんです。

だから白斗に待っている試練は私が受けるので、どうか心穏やかに過ごさせてやってください。

もうすぐ7歳の誕生日を迎えて、その先ももっともっと一緒に年をとらせてください。

 

 

そして。

来年の秋もまたうるさい程はしゃぐ白斗が隣にいますように。

 

 

P1100111.JPG

ハクちゃん、一緒に年をとっていこうね

 

 

2010.07.05 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


恩返し出来るまで
カテゴリ:いぬ

P1100110.JPG  弱虫ママたん、強くなーれ

 

6月の後半3週間で白斗は発作を4回起こした。

 

いずれも白斗自ら 『ママたん、なんかヘンだよ』 と私にすりよってきてくれたため大きな発作になる前に食い止める事が出来たけれど。

 

以前と変わってきたのがブドウ糖を投与しても、ご飯を多めに食べた後でも発作を起こすようになった。

 

暑さでエネルギーの消費が激しかったり、ツメが折れてしまい気にして舐めるのでそれが原因なのだろうとは思う(末端まで栄養がいかないのかしょっちゅうツメが折れる)

 

夫と抗がん剤とステロイドについて話し合う。

 

白斗は腫瘍が見つかっていない。
だからこそのデメリットもある。
原因がわからないから院長先生も悩んでいるのだ。

 


ステロイドも出来れば使いたくない。
愛犬の長い闘病をしてきた方でステロイドは極力使わないで済むなら使わない方が良いとアドバイスくださった方もいる。

ステロイドは素晴らしいけれど、怖い薬だから。

 

 


発作を起こした翌日、息子と教育テレビを観ていた。
犬達は眠っている。

 

四季に関係する歌が流れ、ふと一昨年の誕生日にトマムに行った事を思い出した。
たくさんの落ち葉を踏みしめながらみんなで散歩したっけ。

 

息子はまだいなかったけれど、あの時はあの時ですごく幸せで。
白斗も今より元気で踊るようにはしゃいで散歩してたっけ。

 

みんなでバカみたいにニコニコして、はしゃいで騒いで。

 

 

涙がこぼれた。


「もうあの幸せな時間は2度とないのだな、どうして病気になんかなったのだろう」
「来年の秋には白斗はいるのだろうか」

 

 

どんなに考えても白斗が隣にいる所を想像出来なかった。

 

真剣にテレビを観ている息子の横で嗚咽が漏れそうになった。

 


なんとか涙をこらえて白斗を振り返るとスヤスヤと眠っていたはずなのに突然顔を上げジッとこちらを見つめていた。

 

ぞくっとするほど透き通る目で 見透かしたように私の目を射抜いている。

 


思わず固唾を飲み込む。

 

 

 

そして。
心の中で謝った。

 

 


『ぽっくんは死なないよ。死にたくないよ。みんなと一緒にいるんだから。そんな事を思うママたんは弱虫だよ。ぽっくん頑張れなくなるよ』

 

 

そう言われている様で後ろめたい気持ちでいっぱいになった。

 

 

そうだ。
私が信じなければ。

 

 

現に最初は無理だと思っていたけれど、7月を迎える事が出来て息子を連れてのはじめての旅行だって白斗も一緒に行けるのだ。

 

 

 

長く闘病しているとどうしても心が疲れてくる事がある。
同じ体験をしてきた方を想うと本当に大変だっただろうなと思うようになった。

 

みんな心が疲れた時はどうしていたんだろう。

 

 

いや、前を向いて足を踏ん張って頑張ろう。
乗り越えられる試練だから与えられているのだ。

 

 

そして乗り越えた時にまた私達家族のために必要なものが見つかるのだろう。

 


あの最初の発作の時に白斗は助かってくれたのが奇跡だったと思う。
診断がつかず処置もしなかったのに、たまたま私があげたオヤツで血糖があがったのだ。

 

 

思えばこのコは本当に優しいコだから、あの時に助からなかったら私は自分の職業を恥じ、いつまでも立ち直れなかっただろう。

 

 

 


私はまだまだ白斗に恩返ししていない。

 

出会えた事、一緒に楽しい時間を過ごしてきた事、心の支えでいてくれる事、癒してくれる事、いつも気遣ってくれる事、あったかいぬくもりをくれる事、息子を大事にしくてれる事・・・数え切れない程の想いを与えてくれている事。

 


私が満足できる恩返しを出来るまで、いやもっともっと。

 

 

傍にいてニコニコ笑っていてもらえると信じよう。

 

 

P1100114.JPG

ぽっくんはずっと傍にいるよ、だってママたんは弱虫だからね

 

 

2010.07.05 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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