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犬猫からのプレゼント
カテゴリ:いぬ と ねこ

 P1030294.JPG  いつも優しいね


 

テッちゃんの事があってからと言うもの、憂鬱さが抜けない私。
何もかにもヤル気が出なくなってしまった。
頭の中の考えもうまくまとまらない。

 

考えないようにしていても、時々喉の奥から熱い塊がグッとこみ上げる。
テッちゃんの家の前を通ると吐きそうになったりする。

 

些細な事でイライラもしたりする。
余裕がないのだな。

 


こんな余裕のない時は自分でも嫌だなぁと思う。
普段なら許せる事も許せなくなってしまう。

 

 

テッちゃんの事を知った次の日も、職場の人とのメールのやりとりで激怒してしまった。
普段からその人と私の常識はかみ合わないな、とは思っていた。
私からメールする事はないけれど、向こうは私に好意をおそらく持ってくれているのだろうという事はわかっていたので大人としての付き合いをしていた。

 

悪い人ではないのも良くわかっているつもりだったし。

 

こういうのって悲しいな、と思う。
悪い人ではないのはわかっているけれど、ある一定の距離以上は歩み寄れない。
私の悪いクセでもあるのだろうな、とも思う。

 


そんな関係の人だったので、私の許容範囲の事をメールしてきた事に対し許せなくなってしまった。

 

 


余裕ナシ子である。
いつもなら、辛い事や悲しい事は夫に打ち明けて半分にしてもらうのに今回はなかなか半分にならないのだ。

 


そんな事もあって、この間もますます絶不調MAXでウジウジしていた。
仕事から帰って来て、掃除を終え一人で何をするでもなくソファに座っていた。

 

すると、スススッと白斗が寄って来た。
珍しい。
そして、私の足にそっとアゴを乗せた。

 


じっと私の目を見ている。
何とも言えない、甘えるような包むような大きな潤んだ目で。

 


そんな事初めてだったので結構驚いた。
どちらかと言うといつも白斗に甘えるのは私の方だもの。

 

しばらくすると、スタスタと自分の部屋に戻って行った。

 

何となく寂しくなったので、小冬に 「小冬、抱っこして」 と声をかけると小冬は走って傍に来てソファの上に乗った。
そしていつもするように、私の体にカオをうずめてくれる。
抱っこしてるつもりなのだろう。

 

じっと小冬のカオを見ていたら、私の口を舐めだした。
『大丈夫だよ、小冬達が傍に居るでしょう?』とか言ってるのだろうな。

 


犬達のそんな優しさを見て安心したのか眠くなったので、横になった。
すると、床で寝ていたむぎが寝ぼけたのだろう。
飛び起きて走ってきた。

 

すごく驚いたようなハッとしたような顔をして。

 

そして、今まで見た事もない位甘えて私の体の上に乗り、その後脇の中にすべりこむようにしてカオをうずめて眠ってしまった。

 

 


多分。

 

 

きっと。

 

 

幸せだった頃の事を思い出したのだろう。
一緒に暮らしていたお母さんと勘違いしたのかもしれない。

 

 

思わず泣けてしまった。
その数分間のうちに犬達やむぎが私にした事を考える。

 


犬も猫もちゃんと優しさや悲しみを知っているのだ。
相手の気持ちをよんで、慰め癒し優しさを与える事も、信じていた事に応えがなくて傷つき悲しむ事も。

 

それでいて、いつも同じカオをして私達に変わらぬ態度で接してくれているのだ。

 

無感情ではなく、ちゃんと私達同様、いや私達以上にきっと色んな事を知っている。

 

上手く表現できないけれど、そんな事を考えたら自分の落ち込みや無気力やイライラがどうでも良い事でくだらない事に思えてきた。

 

 

私はとても素敵な生き物と暮らしているのだな。

こんなふうに大切なプレゼントを日々の中でさりげなく渡してくれる。

 

 


このプレゼントのお返しを私はどれだけ出来るだろう。
嫌な事を考えるより、犬猫達へのお返しの事を考えた方が良い、そう思えたら本当に元気になれた。

 

P1030155.JPG

 悲しい事ばかりじゃないよね


 

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2009.01.10 / コメント:: 7 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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【宝物】家族


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