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失いたくない
カテゴリ:いぬ

 P1020740.JPG  怖かったね、ごめんね 

 

昨日、仕事から帰って来ても白斗の声が聞こえなかった。
不安になってガラスの隙間から覗くと、カオは見えているのに位置がかなり低い。

 

咄嗟に何かあったと思って、ドアを開けようにも白斗が体重をかけているのでなかなか開ける事が出来ない。

 

無理矢理体当たりするようにあけると、白斗の腰が抜けたような状態になっている。
自分で立ち上がる事が出来ないらしい。
チアノーゼなどは起こしていない事だけ確認できたけれど、もうその後は取り乱してしまって何も確認できない。

 


不慮の事故で、留守中に猫を亡くしてしまったのを思い出すと体が動かなくなってしまうのだ。

 

夫を呼ぶ。

 

どう見ても異常な状態だという事だけはわかる。

 

動物病院に電話したけれど、つながらない。

 

すると、少しして白斗が立ち上がった。
おしっこをしたいと急かすため外に出すと、何事もなかったように用を足す。

 

それでも不安だったので、夫が連れ出して歩行状況や様子を見る事に。
ひととおり確認したけれどいつもの白斗に戻ってくれた。

 

良かった。
病院には行かなくちゃならないけれど、連絡がついてからでも大丈夫だろう。
少しだけ安心した。

 


するとおやつをねだって来たので、迷ったけれどいつもと同じおやつをあげた。
なのに、いつもなら有無を言わさず食べる白斗が食べようとしない。
「それしかないよ、いらないんだったらママに頂戴」 と言うと自分のマットの上に持って行って食べ始めた。

 


そして、食べ終わってしばらくして今度はヨダレをボタボタと垂らし始めた。
かと思うといきなり手足を折り曲げたまま、倒れこみ体を硬直させ始める。
自分でも驚いているのだろう。
何度も身を起こそうとしてもがき、苦しみ始めた。

 


そんな状態を見ながらも、獣医に電話しようとしない夫に 「電話して!」 と叫ぶ私。
それでも夫は電話しようとしない。
半狂乱になる私に「わかってるよ、でも冷静に状況を見てから電話しないとちゃんと説明できないでしょう」 と夫。

 


何度目かの電話でようやく近くの獣医がつかまり、受診させる事が出来た。

 


結局。
白斗は低血糖だったらしい。

 

値が24にまで落ち込んでいたとの事。
普通40を切ると生命にも危険が及ぶというのに。

 

留守中に苦しんでいた事を考えると、身の毛がよだつ。
もしも、最悪の結果になっていたら・・・。
実際、低血糖症状を目の当たりにして死を覚悟した。
獣医にも連絡がつかず、助からないだろうと思った。

 

まだはっきりと結果はわからないけれど、それがご飯の量が足りないのか副腎などのホルモンからくるものなのか、糖尿病や膵臓などの腫瘍からくるものなのか、それとも年齢的なものなのか。
いずれにせよ、きちんと調べてもらわなければならないだろう。

 


ご飯の量が足りないのはあるだろうと思う。
白斗は小冬ほどではないけれど、むら食いと言うかご飯の食いが悪い。
小さい頃からどれだけ苦労してきたかわからないほど。

試行錯誤の上に辿り着いた現在のご飯でも、食べたり食べなかったりで基準の半分がようやくなのだ。

おやつを与えなくても、ご飯の量は変わらない。

毎日毎日 「今日はたくさん食べてくれますように」 と祈る想いでご飯を作る。

 

おそらくいつもは、私が家にいて豚耳をあげたりするのでフォロー出来ていたのかもしれない。

それにしても、こんなふうにある日突然症状が出るなんて。

 


獣医さんの携帯番号を教えてくれた知人が 「甘やかし過ぎたからだよ、何でも食べるようにしつけないと」 とメールをくれた。

 

心無い言葉にひどく傷ついた。

 

確かに白斗がこんなふうになったのは飼い主である私達の責任だと思う。

 

けれど。
どれほどの苦労があったかを知りもしないのに。

 

その人の愛犬は、何でも良く食べるコで手袋のはてまで食べてしまい、救急に運ばれるようなコだからご飯を食べない犬なんて想像がつかないのだろう。

 


でも、落ち込んではいられない。
白斗の苦しがっている姿を目の当たりにして、本当に辛かった。
「障害が残っても良いから助かって欲しい、白斗が死んでしまったらどうしよう、誰か助けて」 とそればかり思ったのだ。

 

あんな想いをするのなら、なんだってやれる。
長年の課題だけど、もっと食事量を増やせるよう頑張ろう。
留守にする時は気を配ろう。

あと、きちんと検査してもらおう。
万が一、大きな病気だとしても一緒に戦おう。

夫のように冷静に判断できるようになろう。
色々な発作や応急処置を勉強して、最低限対応できるようにしておこう。

 

 


あんなに苦しい時にも、泣いている私を気遣って傍に来てくれた白斗を失いたくないから。

 P1030354.JPG

  絶対に失いたくないよ

 

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2009.01.22 / コメント:: 18 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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【趣味】夫いぢめ
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●白斗(ハクト):2年前よりインスリノーマを患う。どうすればパパたんを独り占めできるか日々研究中。大らかで優しい息子。テンション高く時々倒れるのがたまにキズ。スピッツ8才。
【特技】低血糖発作からの生還
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