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再発
カテゴリ:いぬ

P1060582.JPG 何でも良い、元気になって

 

15日、白斗が検査のため入院した(今は退院している)

 

前回の入院から血糖も低いながら落ち着き、ご飯も少しだけど食べるようにはなっていた。
血糖検査も1週間に1度位で良くなっていたのに。

 


このひと月位また食事を食べなくなり、だんだんと血糖がさがってきた。
スピ友さんに色々教えてもらった物を試してみても、最初はわずかに食べてくれてもすぐに食べなくなってしまうのだ。

 


そんな中、この間なんとなく嫌な感じがして夫に血糖を測ってもらったら42だった。
そして、その次の日は夕方に測ると30台になっている。

 

正直毎日 「いつ倒れるんだろう」 とビクビクしながら暮らしている私にとって、白斗のこの病気は過度なストレスになっていた。

 

犬の食事の時間になると、胃が痛くなり夫に任せて見ないようにもしていた。

 


もう元気な頃の白斗ではないのだ。
いつ見ても部屋の片隅で眠っている。
頭ではわかっているつもりだった。

 


でも、人が来るとテンションが高くなり、言う事をちっとも聞かなくなる白斗のそのギャップに病気ではなくワガママとしか思えない部分もあった。

 

好きなおやつはバクバク食べるし、散歩ではなかなか言う事も聞いてくれないし呼んでも傍に来ない。

 


だから白斗と楽しく暮らす自信もだんだんなくなり、疲れたと感じたり食事で怒ったりもした。

 


だから。


こんな私だから。

 

バチがあたったのだろう。

 

咽喉もと過ぎれば熱さを忘れて、前回の白斗の入院では本当に辛く大事にしようと誓ったのに。
大変な病気だから理解しなければと何度も思ったのに。

 

失う事がすごく怖かったのに。

 


いつの間にかいるのが当たり前になり、疎ましいと思う事もあったなんて。
最低だな、と思う。

 

本当に私は頭が悪いのだ。
こういう事がないと忘れてしまうなんて。

 

自分の最低さを悔やんでも悔やみきれない。

 

 


低血糖の再燃の原因は良くわかっていない。

 

切り取った残りの膵臓に悪性腫瘍があるのかもしれないし、膵臓が大きくなったのかもしれない。
残りの膵臓が頑張りすぎてインシュリンをたくさん出しているのかもしれない。

 


けれど、はじめて夫の口から悪性腫瘍、転移と言う可能性があると言う言葉を聞いて目の前が真っ暗になった。

 


血糖が100以上になってもご飯を食べると60にまで下がる。
ワガママや好き嫌いでご飯を食べないのではなくて、食べると血糖が下がって気持ちが悪くて食べられなかったのだ。

 

呼んでも来ないのではなくて、だるくてこれなかったのだ。

 

おやつやお客さんが来た時だけ、忘れる事が出来たのだろう。

 

 

毎回の食事がどれだけ嫌だっただろうと思うと、悲しすぎる。
あのコは食べるだけが楽しみだったのに。

 

 


少し前に久しぶりに一緒に河川敷に行って、思いきり一緒に走った事があった。
お腹が大きい間は一緒に走ってあげる事も出来なかったから。

 

けれど、白斗は2周ほど走ると座り込んでしまった。

 

体力も落ちてるのだ。

 

 


この先の治療方法は2つ。
検査結果を見ながら、再度の手術に踏み切るか抗がん剤の要領で薬と付き合っていくか。

 

手術をするならまだ若いうちにするしかない。
でも、前の手術からわずか3ヶ月。

 


白斗にかかる苦痛が最小限になるように、たくさんたくさん考えて一緒に過ごしていかなくては。

 

 


白斗。

たくさんごめん。


 

 

神様、私の寿命をわけても良いから。

 


白斗の笑顔をずっと傍で見させて下さい。

 

P1060463.JPG

大丈夫、また走れるようになるよ

 

2009.09.20 / コメント:: 9 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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