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胸の中の家族
カテゴリ:家族

 P1070334.JPG ごめんね、さみしかったね

 

子供が産まれてからというもの、毎日が慌しく過ぎて行くようになった。
日中から鼻くそをほじりながらゲームをしていたあの頃が懐かしい。

 

ゆっくりと懐かしむ事もなくなってしまったほど、あっという間に時間が過ぎて行く。

 


そんな毎日の中で大事な事を見失う所だった。

 

ここの所ずっとゆっくり座る暇もない所にくわえ、体がちょっと不調で余裕が全然なかった。

 

けれど、息子の面倒は見なければならない。

 

なので犬猫とゆっくり過ごす時間がなくなってしまった。
ブラッシングさえしてやれず、夫任せの日が続いた。

 


すると。
息子を抱っこしようとすると必ず間に入ってくるようになった小冬。
授乳しようとするとその場所に慌てて走ってきたり、息子のタオルケットの上に座ったりをするようになった。

 

泣きそうな顔をして。

 

耳を倒して目に涙を浮かべて、前足で私の手をたぐり寄せる。

 


言葉を話せるのならきっと 『ママちゃ、小冬にはママちゃの愛情が今必要なの。後じゃダメなの、今抱っこして』 と言っているのだろう。

 

そういえば、最近 「後でね」 「忙しいから待ってて」 と言う言葉ばかりかけていたような気がする。

 

 

 


ああ・・・。

 

わかっていたはずなのにな。
このコ達の時間は、私達よりはるかに速く流れているんだった。

 

4倍ものスピードで。
私にとって 「ちょっと待ってて」 でも4倍速のこのコ達にはどれほど長く感じるのだろう。

 

 

ごめん、小冬。

 

そうだよね。
後でじゃダメなんだよね。

 

今愛情が欲しいんだものね。

 


自分の事しか考えられなくなってた事を反省する。

 

猫達は(我が家の場合)どうしても我慢できなくなると無理矢理にでも甘えに来るけれど、犬達はそうもいかないんだった。

 

ひたすら我慢してひたすら待つのだ。
こういう時、犬と言う生き物は見ていて切なくなる。

 

 


小さい頃一緒に暮らしていたを亡くした時、たくさん後悔した。

 

その猫は抱っこが大好きで、いつも膝に乗りたがった。
でも、当時私はまだ小学校の低学年で、猫を膝に乗せてジッとしてるのは苦痛でしかなかった。

 

その重さにも耐えられず、慕って乗ってくる猫を何度も下ろしたっけ。

いつか別れの日が来るとも知らずに。

 


その猫が逝ってしまった後、たくさん抱っこしてあげれば良かったと後悔したのを思い出した。

 

 


もうあんな想いはしたくない。

 

今必要な愛情は今かけてあげなくては。
出し惜しみをしちゃいけない。

 

今という一瞬はもう戻って来ないのだから。

 

こういう事も先代の猫と暮らしたおかげでわかった事なのだと思う。

 

 


あのコがいたおかげで一緒に生きていく意味を学んだり、大切にする事を知ったのだろう。

 

忘れそうになると時々こうして思い出させてくれる。

 

あのコは今も私の中で生きているのだ。

 

 


家族になるって言うのはこういう事なのだな。

 

 


あのコが逝ってからもうすぐ24年。
心から感謝を込めて。

 

今でも変わらずに愛していると言う言葉を送ろう。

 


 

P1070382.JPG

いつも子育て手伝ってくれてありがとう

 

2009.11.17 / コメント:: 12 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
【特技】妄想癖(得意分野は貧乏ごっこ、家族の心配)暴走し過ぎて夫に迷惑をかけるのが定番
【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


●夫:24時間365日家族の事を想い家族のために尽くすドM、じゃなくて心優しいパパ。現実主義者ゆえ冷たく見られがちだが海のような広さの心の持ち主。
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