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負けない
カテゴリ:いぬ

P1080246.JPG 一緒に頑張るからね 

 

白斗の病院受診から5日。
最悪な事が起きた。

 

病状も安定したと言われた白斗が、また低血糖発作を起こして倒れた。
しかも大きな発作を2回。

 

いつもなら、日中とか夕方に起こしていたのによりによって朝方の4時過ぎ。

 


2時頃授乳を終えて、トイレに行こうとしたら珍しく白斗が夫の布団の足元をウロウロしていた。
いつもなら居間から出た階段の下や、キッチンで寝ているので「珍しいな?オシッコかな?」と思ったのだけど。


仕事をしていた夫は1時頃寝たからその時に連れて行っているハズだし、夫を起こすのも可哀想だと思っていたら階段の下に行ったので気にもせずそのまま寝てしまった。

 

 


しばらくして、足の重みで目が覚めた。
見ると小冬がいつものように布団に体をスリスリさせて、匂いつけをしている。

 

重たいなぁと思いつつ、足でさりげなく押してみた。
なのに降りようとしない。

 

小冬だったらすぐに降りるはずである。
さすがにおかしいと思いよく見てみた。

 

すると、小冬は布団の脇にいてただオロオロしている。
私と白斗を交互に見て 「ハクちゃん、ハクちゃん、しっかりして」 「ママちゃ、ハクちゃんが大変なの」 と。

 

 

私の足の上には白斗がいた。

 

 

歯を剥いて目を見開き体を硬直させている。
便臭がしていて、便も尿も失禁していた。

 


慌てて夫を起こし、ブドウ糖で処置する。
ブドウ糖は10mlで血糖が5~10あがる。

 

急いで50ml投与した。

 

少し治まってきたものの、体の震えは治まらず瞳孔も開いている。
続いて20ml追加する。

 

 

合計70ml。
35~70あがるはずだ。

 


と思った矢先また大きい発作がおきてしまった。

 

 


結局治まるまで150mlのブドウ糖とコンデンスミルクも結構な量を使った。

 

 

前回の受診から5日。
皮肉にも去年も大きな発作を起こしたのは1月だった。

 


先生にも落ち着いていると言われて通院もしなくて良くなったと思ったのに。

 

 


今回の発作は今までよりも大きくて、しかも立て続けに2回起きてしまったので助からないだろうと思った。

 

けれど。

 

 

私達が眠っていたにも関わらず、運良く白斗が助かったのは私の布団の上で倒れたからである。
もし、いつも白斗が寝ている所で倒れていたら…と考えると身の毛がよだつ。

 

私が気付くまでの時間だって苦しかったのだ。
それが気付かなかったらどれだけ苦しんだかわからない。
苦しんだあげくそのまま逝ってしまっていただろう。

 


不幸中ながらもあまりにもの幸運にホッとする。

 

 


そして考えた。
いや、幸運じゃなかったのだ。
白斗がその場所を選択したのだろう。

 


白斗が私達を信頼してくれている証だ。

 

本当に苦しくて死の恐怖を感じた時、私達に助けを求めてくれたから助ける事が出来たのだ。
普段は絶対に布団の上には乗らないコだもの。

 


2時頃から自分でもなんだかおかしくて 「パパたん、なんかヘンだよ」 と言いに来たのだろう。
でも誰も起きないし、自分でも良くわからないまままた寝場所に戻って眠ったのだろう。
それでもやっぱり苦しくなって 「ママたん、助けて、また苦しいのが来たよ、ぽっくんこわいよ」 と私の上に倒れこむと同時に発作を起こしたのかもしれない。

 

 


そう思うと涙が出た。
2時に気がつけなかったのももちろん、最近は息子にかかりきりなのに本当に苦しい時は私を頼ってくれたのだ。

 

思えば仔犬の頃から、具合が悪いと私の所に来るコだった。

 

 


発作は落ち着きつつあるも、またいつ起こすかわからない。

 

病院に電話をしてもさすがに誰も出ない。
ただただ神様に祈りながら時間が過ぎ、8時には誰か出勤するであろう事を祈り夫が病院に駆け込んでくれた。

 

 


その時の血糖が120台。
逆算して、投与中にこぼれたであろうブドウ糖も考えると発作を起こした時はおそらく血糖が20~40位だったのだろうな。

 

 


正直もう辛いとか、可哀想とか何も考えられない。

 

時折病気に対する腹立たしさがこみあげるものの、それもむなしい。
今はこれが現実なのだ。

 

また向き合うしかない。
安定したと思った分辛いけれど。

 

 


こんなに辛い中にも奇跡はたくさんあったから、白斗は助かったのだ。

 

白斗が自分で選んだとは言え、途中で倒れずに私の所まで来れた事。

息子だっていつもなら少しの物音でも目を覚ますのに、まったく目を覚まさなかった。
だから夫と二人で処置できたのだ。

発作を起こしたのが日中だったら、私はここまで適切な処置を一人では出来なかっただろう。

 

 

ただ今思うのは病気でも何でも良いと思う。
生きていてさえいてくれたらもう何も望まない。

 


でも、生きていてもらう事は絶対に諦めない。

 

 

 

また決意新たに頑張ろうと思う。

 

 

 ※ 今日はコメント欄を閉じさせて頂きます。読んでくださってありがとうございます。

 

 P1080479.JPG

 白斗、病気に負けるな ママたんも負けないから

 

 

    ポチして頂けると嬉しいです
 ありがとです
  小冬っちって言って。
 感謝です
  僕も可愛いよ。

      ありがとうございました(^.^)  

2010.01.25 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


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