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素直な本音
カテゴリ:家族

P1080727.JPG パパたん待ってるの

 

白斗はインスリノーマだった。

 

 


決定打となったのは、血中のインスリン。
普通のコの5倍出ていて、常に糖を分解してる状態だと言う。

 

この検査はすごく繊細らしく、適切な値を知るのは簡単ではないため信憑性を知るためにも院長先生のお家のワンちゃんが協力してくれたらしい。

 


18日、手術が決定した。

 

 

全てのインスリノーマは取り切れないのはわかっていても、悪性か良性かを知るためにも最良の方法だと判断した。

インスリノーマとわかってから、選択肢は色々あった。

 

薬で叩く方法。
膵臓を全部取って糖尿病にチェンジさせる方法。
ブドウ糖処置しながら今までどおり行く方法。
そして、手術。

 

手術に踏み切れば、悪性か良性かを知る事も出来るし血糖も少なからず上げる事が出来るかもしれない。

手術の麻酔のリスクを考えると、あと1年がタイムリミットと言われ決心した。

 

 


インスリノーマと聞いた時、久しぶりに大泣きした。
溜まっていた物を全て出しきった。

また前を向いて戦うために。

 

 


 

正直に書くと、私は本当に弱い人間なのでここに至るまで何度も何度も心折れそうになったり、全てから逃げ出したくなったりもした。

 

夫にもイライラをぶつけ、息子にはしっかりと目を向けて愛を注ぎ続ける事が出来ず、呆然と幽霊のように息子の傍に座っているだけの日もあった。

 


嫌でも、時々発作のように 『白斗がいなくなってしまうかも』 という思いに強く囚われて泣き出した事もある。

 

風呂場で自分の頭を殴り続けた事もあった。  

 

インスリノーマだとしたら予後は良くないとか、2年も生きられないなどと言う情報に飲み込まれそうにもなった。


叫び出したくなる衝動を必死で押さえるのは大変だった。

 

 

唯一気分転換出来たのは、時間を見つけてのブログ更新。

それもままならない日が続いた。

楽しい事だけを書こうと決めていたのに、ついつい弱音を書いてしまったり。

 

 

産後の気分の落ち込みも重なり、息をするのさえ苦しいと思う事もあったのに私がこんなふうに日々生活したり、落ちた気持ちをまた引き上げて頑張れるのは夫のおかげだと思う。

 

 

 

 

夫は強い。

 

どんな時でも弱音を絶対に吐かない。
悪い事を想定したり、口に出したりしない。

 

絶対に大丈夫と常に強気でいてくれる。

 

つらい時ほどそれは強くなる。
『ボクの頭の中に今そのマイナスな考えはない』 とはっきり言い切ってくれる。

 

これが通常なら話が合わずケンカになる事もあるけれど、今この現状だとただただあり難い。

夫といると何でも乗り越えていけるような気さえする。

 

白斗もヨボヨボのおじいちゃんになるまで、元気にいてくれると信じられる。

 

 

その夫が昨日白斗の病名を聞いた後、夜ブラッシングをしてやりながら白斗の手を握っていた。

なんだか見ているのがつらくて目をそらしてしまった。

 

夫も耐えている。

 

 


 

白斗が前回の入院する前日、息子の敷物の上に乗っていたので降りるように白斗に声をかけた。
首を傾げる白斗。
大きな声で5回ほど繰り返した所でようやっと降りたのだけど。

 


その時のカオが 「エヘヘ、ママたんに声をかけられたよ」 とニコニコしていた。

 

そのポジティブさと言うか、大らかさと言うか、優しい強さと言うか。
夫に似ているなぁと思ったんだった。

 

小冬のように声をかけたら一度で降りてくれるのももちろん可愛いけれど。

 

 


白斗の良さはこれなのだろう。

 

全てが甘い甘い砂糖で出来ているかのような白斗の優しさは、何ものにも換えがたいと思う。

 

 


夫や白斗のようなステキな存在が傍にいる。

だから私は頑張れるのだろう。

 

 


心から感謝と共に、夫と白斗のようになりたいと強く思う。

 

 

 ※ コメント欄を閉じさせて頂きます。読んでくださってありがとうございます。

 

P1080734.JPG

 ぽっくん、がんばってきます

 

 

    ポチして頂けると嬉しいです
 ありがとです
  小冬っちって言って。
 感謝です
  僕も可愛いよ。

      ありがとうございました(^.^)  

2010.02.11 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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【趣味】夫いぢめ
【宝物】家族


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