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向き合う心
カテゴリ:いぬ

P1090929.JPG  発作直後、頑張って偉かったよ

 

先週の金曜日、白斗が発作を起こした。

術後はじめての発作。

 

ここ数日血糖がちょっと低めだったのと、ダルそうにしていたので気になってはいた。

 

午前中、息子の日課の散歩も迷った挙句 「兄ちゃんが具合悪いから早めに帰るからね」 と切り上げて帰ってきたのだけど。

 

なんとなく咳が多いなぁと思いつつ、かなり気にして見ていたおかげで早めに対処出来たのがせめてもの救いだったのだろう。

 

午後になり10分ほど咳が止まらなくなった。
声をかけつつ見ていたら、いつもは自分の部屋に行くのに私の所に来て 『ママたん、咳が止まらなくて苦しいよ、またヘンなのが来るよ』 と言ってるのが伝わってくる。

 

血糖を測ろうとしたら震え始めたので、とりあえずブドウ糖を10ミリ投与する。
一刻でも遅れると大きな発作につながり、かなりのダメージを与えてしまうから測定してる暇なんてない。

 

投与しつつ、夫に連絡しておく。
いきなり病院に連れて行くというよりは、前もって連絡しておいた方が良いだろう。

 

電話しながら血糖を測る準備をする。
息子はほったらかしのままだったけれど、結局最後まで一声も出さずに静かに本を読んだりテレビを観ていてくれたので助かった。

 


血糖50。

 


震えがおさまらず、20ミリをゆっくりと追加する。

 

大きな発作を起こす寸での所でなんとかせき止める事が出来た。

 

上を向きそうになっていた眼球がゆっくりと戻り、歯を食いしばりそうになっていた力も抜けてきた。

 


緊張していた私も一気に力が抜ける。
大丈夫そうだとメールしたものの、急いで帰って来てくれた夫に事情を説明し、謝り再度仕事に行ってもらう。

 


緊張していたものの、今回は驚くほど自分でも冷静だった。
少なからず予測していたのもあったし、少しずつ病気は進行しているのだと言うのを認めたおかげだと思う。

 

いつもは慌てふためく私を見て白斗も余計不安になっていたのだろう。

 


今回は 「絶対大丈夫だよ、ママたんが治してあげるからね。大丈夫大丈夫。偉いね、頑張って偉いよ」 と言いながら撫で続けると震えも止まりブドウ糖もスムーズに飲んでくれたのだ。

 

お互いが通じてる事を実感し、息子も家族の危機を察知してくれた事に感謝する。

 

 

2回目の術後初めての発作。
この後はもう手術も出来ないし、対応も限られている。

 

しかもブドウ糖で135まで上昇した血糖は、少しして測定するとまた60台に下がっていた。


白斗も具合が悪いのが続き疲れたのか、諦めたような態度を見せるようになったのが正直辛い。

 

 

『ぽっくん、具合悪いの治らないからそれ飲みたくないよ』 とブドウ糖を飲もうとしない事もある。

どんな処置にも耐えていつもニコニコしていたのに。

 

代われるものならば、本当に代わってやりたい。
息子に「僕を産んでおいて無責任だよ」と怒られようとも、心からそう思う。

 

 


今回自分の中で素直に思った事。

 

白斗が生きる事を諦めないうちは絶対に私達も諦めないのは変わらない。
白斗の寿命を最大限超MAX以上に引き出していこうと思っている。

 

けれど。

 

いつかは逝ってしまう事、もしかしたらその時が病気のために少し早まるかもしれない事を頭の片隅にいつも置いておこうと思った。

 

白斗は今もすごく頑張ってくれているのだから。
私もちゃんと頑張って向き合おう。

 

いつかは必ず私達より先に神様にお返ししなくちゃならないのだ。

 

これからは今までよりもっともっと。
後悔のないように過ごして行こう。

 

 

 P1090919.JPG

息子と二人きりでも信頼絶大な兄ちゃん

 

 

P1090923.JPG

息子が大好きで愛しくてたまらないのが伝わる

 

 

P1090962.JPG

不調でトリミングに行けないからパパたんにカットしてもらったよ

 

 

P1090964.JPG

パパたんありがとー、ザンギリだけどラクになったよ

 

 

 

一緒に大切な時間を過ごして行かなくては。

 

一瞬一瞬が二度となくて、振り返ると狂おしいほどに幸せな時間なのだから。

 

未来に気付くのではなくて、今きちんとこの時間を抱きしめつつ進んで行こう。

 

 

P1090343.JPG

君がいなくなるとみんな困る、だから、ごめん。まだいっぱい頑張って欲しい

 

 

 

しばらくの間不定期&かなりゆっくりペースの更新になると思います。
いつも読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。

小白

2010.06.14 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
【特技】妄想癖(得意分野は貧乏ごっこ、家族の心配)暴走し過ぎて夫に迷惑をかけるのが定番
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【宝物】家族


●夫:24時間365日家族の事を想い家族のために尽くすドM、じゃなくて心優しいパパ。現実主義者ゆえ冷たく見られがちだが海のような広さの心の持ち主。
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