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神様お願い
カテゴリ:いぬ

 P1100106.JPG 日中は私の傍から離れない

 

前回の記事を書いてアップしようとした時、白斗が発作を起こした(なので前回の記事と今回の記事はわずかに時間差があります)

 

最近白斗はずっと私の傍にいるのですぐに気がつく事が出来たけれど。

 

3日連続の発作。
しかもその日は1日に2回も発作を起こした。

 

 

2回目の発作は前駆症状の時点でもかなり大きそうだった。
運悪くお昼寝中の息子を起こしてしまう。
さすがの息子も寝起きは母を求め大泣きする。

 

 

大泣きする息子を無視しなければならないのは、胸を引き裂かれそうになる。


泣いている息子を見ながら、体を硬直させ泡を吹いてる白斗と向き合うのはさすがに心折れそうになる。

 

絶対に泣くまいとは思っているものの、歯を食いしばっていないと涙が出そうになる。

 

 

でも向き合うしかない。
そうしないと白斗は死んでしまうから。

 

<息子とはまだまだ一緒にいられるけれど、白斗はそうじゃないんだからね小白!>と呪文のように唱えながら。
そうしないと簡単に発狂してしまいそうになるのだ。

 

 

ベビーサークルの外側に座り、なかなか戻ってこない白斗を抱きしめる。
サークルの内側にいて大絶叫して泣いている息子を撫でながら。

 


結局処置をしてもなかなか治まらず、今回ばかりは白斗との別れを覚悟した。
白斗のために夫に会わせてやらなければ、と夫を呼び戻した。

 

 

いつもなら夫が帰ってくると発作の最中でも這ってでも無理をしてお迎えをする白斗がずっと私の胸の中にいた。
余程しんどかったのだろうし、白斗も覚悟したのだろうと思った。

 

 

けれど。

 

 

夫が帰ってきて少しして白斗は落ち着いた。
すぐにみんなで病院に向かう。

 

 


結果。

 

白斗はインスリノーマには珍しい症例で、ブドウ糖不耐性というものらしい。
糖尿病には見られるけれど、インスリノーマでは1、2例しかないという。

 

ブドウ糖や甘い物をある程度行くと、血糖を上げようとする機能が今度は頑張って下げようとするらしい。
インスリノーマにとってはやっかいな機能である。

 

なので最近暑さや足の怪我でエネルギーを使い、血糖が低くなっていたためブドウ糖を多めに行くと余計に血糖が下がり発作を起こしていた、という。

 

なので、ブドウ糖の処置には限界があるのがわかった。
仕方ないのでステロイドを選択する事になった。

 

 

1ヶ月かけて白斗にあった量を見つけていく。

 

サモエドやスピッツのように北方系の犬はステロイド使用により、糖尿病に転びやすいらしい。
なので投与量は他の犬の半分量にするという。

 

前回極量を使った獣医を思い出し驚いた。

 

とりあえず当面は、一気にブドウ糖を行くのではなく1時間2時間置きにダラダラと投与し、ステロイド併用で様子を見ていく事になった。

 

 


先生は 「今日明日にどうこうなるわけではないですよ、大丈夫」 と言ってくれたと言う。


あの発作を見てその言葉を今ひとつ信じられない私もいるけれど。
今は良い事をひたすら信じて行くしかない。

 

 

間違いなく白斗は今回の発作も乗り越えて、一緒に過ごすチャンスを私達に与えてくれたのだ。
白斗が勝ち取ったのだ。

 


発作の引き金となっていた足の爪も来週には局所麻酔で抜く事になった。
結構大事だったらしい。

 

かなり痛かっただろう、可哀相に。

 

その爪の処置の際もかなり滲みて痛い処置なのにひたすら我慢する白斗。
『この処置はすっごく痛いから他のワンちゃんは大騒ぎしたり我慢できないのに、偉いね』 と褒められたらしい。

 

 


我慢強い白斗がこんなに不安になって私の傍から離れず、発作中はずっと胸の中にいるのだ。
どれほど苦しいのだろう。

 

 


神様。
白斗はちょっとだけおバカで躾も入っていないけれど、とても良いコで優しくて可愛い私の宝物なんです。

だから白斗に待っている試練は私が受けるので、どうか心穏やかに過ごさせてやってください。

もうすぐ7歳の誕生日を迎えて、その先ももっともっと一緒に年をとらせてください。

 

 

そして。

来年の秋もまたうるさい程はしゃぐ白斗が隣にいますように。

 

 

P1100111.JPG

ハクちゃん、一緒に年をとっていこうね

 

 

2010.07.05 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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