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恐怖の日
カテゴリ:いぬ

P1020012.JPG おかえりー


昨日は1ヶ月に一度の温泉レクだった。

いつもなら昼に帰ってこれるのに、1日を通しての仕事になる。


だから犬達はこの日が来るのを恐れている。

 

気付かれないようにしていても、なぜか敏感に感じ取る犬達。
白斗はソワソワと後追いして歩き、小冬は不細工なカオでふくれている。

 

私だって、本当は行きたくない。
もともと人付き合いは苦手な所にもって来て、ペロンとむかれてマッパにならなくちゃならないのだ。
木の棒1つ持ってラスボスに向かうようなものだ。


しかしそんな事は言ってられない。
母ちゃんは、犬猫のご飯代を稼がなくちゃならないのである。

 

問題は小冬のおしっこだ。

 

白斗はちゃんとペットシーツに用を足せる。
その後にクチャクチャにしてイタズラする事もあるけれど、限界になると家の中でもおしっこしてくれる。

けれど、小冬は小さい頃になかなかトイレを覚えられず、厳しくしたのが原因だと思うのだけれど、家の中では用を足してくれない。
絶対の絶対に。

 

それで、我慢し過ぎて膀胱炎になってしまう。
しつけに関して本当に可哀想な事をしてしまったな、と心が痛む。

犬のトイレの回数などを調べても良くわからないのだけど、中には1日1回という人もいて驚いた。
小冬は3時間おきなのだもの。

それが夜中でも、小冬が起きている時は連れて行かなければならない。
寝ている時はそのままだけど。

小冬自身も膀胱炎になってから神経質になってしまったのだと思う。
こちらから声をかけなくても、おしっこの時間になると私の口を舐めたり、手を体にかけたりする。
だから、私達夫婦は犬と暮らすようになってからどこに出かけても半日で帰ってくるようになった。

 


それなのに、温泉レクの日は丸一日留守にする。

だから、仕事に行く前に用を足してもらわないとならない。
渋る事を予想し、30分前にトイレのためドッグランに出す。

すると、小冬は浅知恵を発揮する。

 

ドッグランで 「小冬、白斗 おしっこしておいで」 と声をかける。
白斗はすぐにしてくれる。
本当にこういう所は手がかからなくて良いコだな、白斗。

 


一方、小冬は。
『イヤ、おしっこ出ないっ!』

 

出た! 
時間稼ぎである。

ここでイラッとしては相手の思うツボだ。
『ママちゃが怒ってるからおしっこ出なくなった』 となるとますます厄介になる。

 

「小冬っち、ママ今日お仕事遅くなるからおしっこしないと困るよ」
やさし~く声をかける。

 

『イヤ、おしっこしたら行っちゃうもん、おしっこしない』
どっかり座り込む小冬。

 

おぉ、<出ない>から<しない>に変化したぞ。
頃合を見て、ギュッと抱きしめてやる。
いっぱい撫でて安心させると、諦めがついたのか慌てて走っていって、ジョバ~っと大量のおしっこをする。

小さい脳みそをフル回転させて引きとめようとしてるのだな。

ここまでで時間にして約15分。

 

そして家の中に入ってきて、ご褒美の小さなおやつをあげる。
1口にも満たない小さなおやつ。

けれど。
ここでまた小冬は更なるスキルアップを目指しているらしい。

 

おやつ大好き大魔王のクセに 『イヤ、いらないっ!』 とやる。
とりあげようとすると、そんな小さなおやつを5分くらいかけてゆっくり食べ始める。

 

ぬぉおおおっ!となるけど仕方ない。

 

ようやく食べ終わると、もう遅刻ギリギリになっているので慌てて走って出かける事になる。
たまに、鍵やらタバコやら電気が気になり走って戻る事もあるし。

 

本当にこの日は恐怖の日なのだ。

 


それでも、帰って来たら涙跡をつけた小冬と大はしゃぎの白斗が出迎えてくれる貴重な日でもある。

 


ひとしきり愛情確認した後、ストレスのためのゲロッPの始末とグチャグチャになった尿付きペットシーツを掃除するのだけど。

こうして、月に一度の恐怖の日はようやく幕を閉じる。

 

P1020011.JPG

 あー、もうかえって来たー

 

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2008.10.09 / コメント:: 6 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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小白:これを書いている人物。慣れない子育てもはや2年。相変わらずの妄想癖で数々のピンチやら何やらを乗り越える。根っからの貧乏性&心配性。
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